安室透が主人公の公式スピンオフ!その男、トリプルフェイス。公安=降谷零/探偵=安室透/黒ずくめ=バーボンの3つの顔を持ち、光と闇をまとう男の、まだ誰も知らない日々―――原作者・青山剛昌が完全監修の公式スピンオフ!
Kindle Unlimitedで全巻読めたのでメモ〜 ルネサンス期のフィレンツェとかローマを舞台にして、男社会のなかで史上初の女流画家になろうとする天才少女のお話。 良くも悪くも少女漫画の王道という感じで、周りの有力な男性にモテモテ(特に彼氏が万能すぎ)、そのおかげで、いやもちろん本人の才能もあるんですが、困難な道だったはずがほぼつまづく事なくトントン拍子でサクセス。なのでちょっと有り難みが…笑 とはいえ、ルネサンス期の画家さんの史実に基づいた交流やエピソードがふんだんに描かれていて、ええーそうなのー!?すごい!なんてなることも多々あり、歴史漫画好きでも楽しめる内容じゃないでしょうか(*´∀`) 主人公と彼氏は架空ですが、そのほかの主要人物はほぼ実在。ダビンチ、ラファエロ、ミケランジェロ。ローマ教皇ユリウス2世。カール大帝。 同じ頃を扱った漫画の「チェーザレ」に出てくるメディチ家のジョバンニ・デ・メディチや、お父さんの豪華王ロレンツォ・デ・メディチ。チェーザレの妹のルクレツィア・ボルジアもでてきます!あぁ豪華。 もちろんルネサンス期の画家が主人公なので、フレスコ画などの当時の絵の技術もバッチリ紹介されてますよ! いやーそれにしてもミケランジェロはすごいなあ… おすすめです!
by bissy (242)歴代最高と呼ばれる体力(外皮)を持つ盾役、ルードは最愛の妹の病気を治すため、奇跡を起こすという秘宝を求めて迷宮を攻略していた。だが所属していたパーティーの勇者の横暴により、パーティーを追放されてしまう。理由はルードの持つ未知のスキル。パーティーの足を引っ張る糞スキルだと言われたルードのスキル…実はそれは糞スキルどころか、とてつもなく強力なスキルだということが判明する! 9999という体力(外皮)と、強力なスキルを駆使した最強タンク・ルードの冒険譚、第1巻!