荒木飛呂彦さんの作品の書影

荒木飛呂彦

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作品数:28

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プロフィール

荒木 飛呂彦(あらき ひろひこ、1960年6月7日 - )は、日本の漫画家。宮城県仙台市若林区出身。東北学院榴ケ岡高等学校卒、宮城教育大学中退、仙台デザイン専門学校卒。身長169.5cm、体重(2007年現在)61kg、血液型はB型。既婚者で二女の父。本名、荒木利之(あらき としゆき)。1980年(昭和55年)、「武装ポーカー」でデビュー(本名名義)。代表作は『週刊少年ジャンプ』(集英社)1987年1・2号から連載開始された『ジョジョの奇妙な冒険』。同作品は複数の部に分かれ、主人公や舞台を変えながら20年以上に渡って連載され続けており、シリーズ総計122巻(2018年7月現在)、発行部数は1億部(2015年12月時点)。

荒木飛呂彦の作品

一覧
『ジョジョの奇妙な冒険』の書影

ジョジョの奇妙な冒険

4.25

46696

発刊: 1987.08.01 ~

完結・全63巻

新刊通知

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19世紀末、英国貴族、ジョースター卿は恩人の息子、ディオを養子にする。だがディオは本当の息子、ジョナサン(ジョジョ)を退け、財産の横取りを計画。謎の石仮面でジョジョを殺そうとする。

1890年、アメリカで世紀の大レース『SBR(スティール・ボール・ラン)』が開催された。総距離約6,000km、人類史上初の乗馬による北米大陸横断レースである! 優勝賞金5千万ドル(60億円)をめざし、屈強な冒険者たちの戦いが今始まった!

『ストーンオーシャン ジョジョの奇妙な冒険 』の書影

ストーンオーシャン ジョジョの奇妙な冒険

3.99

18852

発刊: 2000.05.01 ~

完結・全17巻

新刊通知

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恋人とのドライブ中、交通事故に遭遇した空条徐倫は弁護士と恋人、ロメオにハメられ、15年の刑務所暮らしが確定してしまう!!しかし父親、空条承太郎から託された不思議なペンダントを手にした徐倫に変化が!?

S市杜王町。震災後、突如、町の中にあらわれた「壁の目」と呼ばれる隆起物付近で、大学生の広瀬康穂は謎の青年を発見した。彼の身元を突き止める事にした康穂であったが、不可解な現象が2人の周りで起こり始め…!

『岸辺露伴は動かない』の書影
1巻無料

岸辺露伴は動かない

3.93

7968

発刊: 2013.11.19 ~

既刊2巻

新刊通知

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杜王町在住の人気漫画家・岸辺露伴。好奇心に溢れ、リアリティを追求する彼が、さまざまな取材先で体験した恐怖のエピソードとは…!? 『懺悔室』『六壁坂』『富豪村』『密漁海岸』『岸辺露伴 グッチへ行く』の5編を収録。

『ジョジョの奇妙な冒険 文庫版』の書影
8巻無料

ジョジョの奇妙な冒険 文庫版

3.86

7160

発刊: 2002.02.01 ~

完結・全50巻

新刊通知

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イギリス貴族ジョースター家の一人息子・ジョナサン。紳士となることを目指し不自由ない暮らしを送っていた。だがその生活は「侵略者」ディオ・ブランドーの出現で一変。事あるごとにジョジョを陥れるディオの傍らには、石仮面が不気味にたたずみ……。

『岸辺露伴ルーヴルへ行く』の書影

岸辺露伴ルーヴルへ行く

3.74

2642

発刊: 2011.05.27 ~

既刊1巻

新刊通知

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荒木飛呂彦×ルーヴル美術館 “世界一黒い絵”を追って、露伴、美の殿堂へ――! ルーヴル美術館バンド・デシネプロジェクト作品として描かれた荒木飛呂彦初のフルカラーコミック123ページ!

『死刑執行中脱獄進行中』の書影

死刑執行中脱獄進行中

3.55

1844

発刊: 1999.11.01 ~

完結・全1巻

新刊通知

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『バオー来訪者 コミック版』の書影
1巻無料

バオー来訪者 コミック版

3.45

1715

発刊: 2000.06.01 ~

既刊1巻

新刊通知

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秘密機関“ドレス”が創り出した最強の生物兵器・バオー。橋沢育朗に寄生し、超能力少女・スミレと共にドレスから脱走したバオーに、暗殺者たちが次々と襲いかかる。その時、育朗の中に眠る無敵の生命・バオーが覚醒する!!

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作品レビュー

一覧
kumaさんのアイコン

kuma

kuma1188
1ヶ月前

4.6

63巻まで読みました

5-4-2-3-6-1かな。好きな順で言うと

ジョジョの奇妙な冒険

レビュー(1198)件

完結・全63巻

5.0

17巻まで読みました

最初は空条徐倫が開放的すぎて主人公としての成長が楽しみだなと思った。
初期の徐倫は母親が恋しくて泣いたり、愛してくれない父に当たったり、繊細なところがあって他のジョジョシリーズを見た今思えば最初から強いわけじゃないところが人間らしくて今までにいない主人公って感じがする。
車の中でアナスイにもたれて父にどうしたらいい?って聞いてるのも、本当は心のどこかで誰かに甘えたいんだなって思えてちゃんと女の子だって思った。
徐倫は男より男らしいってよく言われているけど、男らしさに加えて随所に見える繊細さがすごく女の子らしい。

けど繊細なだけじゃない。男でも絶望的な状況であれだけ工夫を凝らして諦めないって固い意思がないとできないし、それができないとただの女の子になっちゃう。
感傷的な女の子で終わらずにいられたのはやっぱり父親の承太郎への愛があったからで、やり方は違うけど承太郎の知恵で状況を覆す資質を受け継いでると感じた。

けど徐倫を見ていると危うくも感じる。
そこで欠かせないのがエルメェス、FF、ウェザー、アナスイ、エンポリオの5人。
いざ行こうとする徐倫を止めたり、危ないところをかばったりする場面がいくつもある。
徐倫の前進力と仲間のシールドがあったから物語は成り立ったんだと思う。

そこが1番強調されているのが一巡前の最終戦。
アナスイが仲間のダメージを受け入れる。
承太郎が時を止めて徐倫を守る。
エルメェスが一瞬の隙を作ってイルカを捕まえられた。
そして最も成長した徐倫がエンポリオに託す。

最初に感じた成長性を強く感じた瞬間だったし、なにより成長した結果未来あるエンポリオに託すという流れが衝撃的だった。
あまりにも過酷すぎる状況が多かったからハラハラするところも多かった6部だけど、最後のこのシーンを見て女主人公で良かったって思った。

ストーンオーシャン ジョジョの奇妙な冒険

レビュー(632)件

完結・全17巻

3.0

3部と4部だけ読んだけど面白かった。

ジョジョの奇妙な冒険

レビュー(1198)件

完結・全63巻

すべて表示(3919)

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