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荒木飛呂彦
3.74
12307
発刊:2011.12.19 〜
完結・全27巻
S市杜王町。震災後、突如、町の中にあらわれた「壁の目」と呼ばれる隆起物付近で、大学生の広瀬康穂は謎の青年を発見した。彼の身元を突き止める事にした康穂であったが、不可解な現象が2人の周りで起こり始め…!
348件の評価
こたろ
4.3
固有名詞にいちいちバイアスかかって読んじゃうから面白いジョジョにありがちだけど、常にクライマックスみたいなテンションだから胃もたれするけどそれが良いまである
やんま
3.0
最後まで読んでからスコアつける
お芋
このレビューにはネタバレを含みます。
完結するまで待ちやっと読破。評判が酷かったので期待せずに読んだが正直かなり好き。確かに巻数も過去最長だが単行本で読むと中だるみや尻すぼみも感じず、スタンドデザインも好みのものが多かった。(お気に入りはキング・ナッシング)同じ舞台の4部とは真逆で街の奇妙な出来事からどんどん規模が大きくなっていたことも良い。特にラスボスのワンダーオブユーの能力がとても好みで、スタンド以外の説明できない何かが起きる8部にぴったりのボスだった。確かに伏線未回収や辻褄が合わない場面もあったが、ジョジョの面白さはそこじゃない。荒木先生にそれを求めるのは浦沢直樹に綺麗な完結を求めるくらいナンセンス。強いて批判を上げるなら仲間の数の少なさやソフト&ウェットの能力が少し?となる場面が多かったので主人公の能力をもう少しわかりやすくして欲しかった。まぁ承太郎や徐倫みたいに単純すぎるのも嫌なんだけど。ランキングをつけるなら7.5.4.8.2.6.3.1をつけるくらいには好き。
yuki
んやさん
chibicco
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