マンガ大賞2020

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細かいことは読んでほしいからこそ書かないが、創作に携わる全ての人に読んでほしいと思える作品だった 私は学生時代にデザインを勉強していて、作者や矢口と同様に美大受験を経験し、今は卒業してデザイン関係の仕事をしながら趣味で絵を描いている 画塾で浪人生の作品を見てその実力差に絶望したり、画材にお金を根こそぎ吸い取られて財布がスッカラカンになったり、あぁ懐かしいな〜なんて思いながら読み進めていた 芸術は理解されにくいし、しにくい 美大に受かるために絵を描くわけじゃない でも受かりやすい手法があるなら縋りたくなってしまう だって正解が存在しないから 何かを感じたから、伝えたいから絵を描く これ以上ないくらい上手く描けた!と思っても、本当に伝えたいメッセージが届かなかったりする(伝わらなくても知るか!自分が描きたいように描くだけだ!みたいな人もいるけど) 絵が全く描けない人からしたら「こんなに描けたら楽しいだろうな」と思うかもしれないが、そんなことはない 絵を描く人にしか分からないだろうけど、ドス黒い沼に首まで浸かってる気分になる 私がもし、レオナルド・ダヴィンチの全知識を手に入れたとしても、この苦悩からは生涯離れられないと思う 手詰まりした時に読み返すと、あぁこうして悩んでいるのは私だけではない、創作に関わる人間は誰しも躓くところなのかもしれない、と勇気をもらえる 店頭で見かけたんだったかな、どこでこの作品と出会ったかは忘れてしまったけれど、インパクトのある表紙で良かった この作品を手に取ることが出来て良かったby マルカ (73)

3巻まで読みました。 スパイ家族物とか思って読んだら疑似家族物でいい意味で裏切られました。登場人物の裏稼業を活かしたキャラクター、ストーリーもわかりやすく、それに沿った要素を上手く生かしていると思う。まぁ、いろいろと無理があるだろというところはマンガなのでお約束みたいなところもありますが、読みやすくていい作品だと思います。by ヤクモ (22)

不思議な魅力の作品ですね。 石川県の端っこのド田舎から、東京の高校へ進学したちょっと天然な女の子・岩倉美津未が都会の生活や人間関係に戸惑いつつも、いろいろな人と出会い、恋をし、成長していく青春ストーリー漫画です。ただこう説明するともの凄く平凡な内容に聞こえる。設定だけ見れば、少女漫画でありがちなラブコメもので、斬新な展開や圧倒的な画力で描かれているわけでもない。でも何故かこの作品、異様に刺さるんです!! 美津未の不器用さに心苦しく思ったり、逆に素直さを羨ましく思ったり……ありふれた設定だからこそ、いろいろなキャラクターに共感し、応援したくなってしまう。そして誰かが悩みを颯爽と解決してくれるわけではないけど、価値観の違いやギャップに触れることで自身が成長し、救われていく。そんなじんわりと温かい内容が堪らない。 とりあえず読んでほしい!!キャラクターでもシーンでも、必ず刺さるポイントがあるはず。by ギヨタン (66)

◆こんな方にオススメ ・「無限の住人」が好き ・強い女性が好き スコアは該当する方へ ◆感想 ◎ストーリー 「無限の住人」の沙村先生の作品ですが、画のタッチはかなり普通になり舞台も現代と、だいぶ違います。しかし「無限の住人」でもそうでしたが、作者の繰り出すボケとツッコミがいい感じに私のツボにはまりました。あと、主人公の女性が「強い女性」というのが、個人的には好きです。テーマがいまどきラジオ局なのも面白いですね。 ◎画 表情の描写にややクセがあります。私は「無限の住人」で慣れていたのでスッと入れましたが、初めての方はどうかな?by Rodan先生 (46)

主人公の男子高校生が、思わず直面する事になった、自分の父親の裏切り。…10年も前の事だし…関係者はみんな、今は平和に生きてるし… でも知ったからには何もなかった事には出来ない。そして、みんなもやっぱり、忘れた訳じゃ無かったのだった。 重くなりがちなドラマなのに要所要所で笑うのは、絶妙な小ネタと叔父さんのキャラのおかげかな!なんとも言えない空気感、良いです!!by おおがらす (411)

主人公の一風変わった持論とサスペンス調の話を上手に混ぜ込んでると思う。 謎解きの時の語りは長文が続くため単調になりがちだけどこの作品はその語りの部分が主人公のちょっと変わった着眼点から始まるのが新鮮で面白い。 ネタ切れがとても不安。by ヴァリ (4)

夢中さ、きみに。

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発刊:2019.08.10

既刊1巻

作品情報ページ

夢中さ、きみに。という漫画を読んだ。 すごく読みやすいオムニバス形式のコメディ漫画。 レトロなタッチの画風とシュールな空気感が癖になる。 著者が意図しているかどうかはわからない。 けれど本作の様に、なんでも無い日々を面白く描いている作品に触れると、実は自分達の過ごした過去ももっと面白くて楽しかったような気がしてくる。 忘れてしまうほど何気ない日々って、本当はすごく幸せで充実していたのかもなと思える。by ヒノデ (58)

この漫画に高評価を付けない人は私とはあまり趣味が合わないでしょう。それ位に私が愛している漫画です。B級ホラーやパニック映画がモチーフとしたり悪魔が登場するので女性でこの漫画を好む人は多くありません。この漫画を嫌う人は以下に書くような要素が苦手な方にでしょう。 主人公は非常に直情的な性格で作中でも「犬みたい」と評されます。彼は正直な性格で殆ど嘘を吐く事はありません。チェンソーマンの舞台は明言されてませんが第二次世界大戦後数十年経ったソ連が解体される前、昭和の日本のようです。しかし主人公はまともな教育を受けておらず、彼は17歳ですが難しい言葉は使えません。ある女の子に好意を寄せられた時も"俺は俺の事を好きな人が好きだ"などと名言を残しています。また貧乏な少年時代を過ごしているので17歳までまともな生活は望めず友達も一人も居ませんでした。しかしまともな生活を手に入れると「女と付き合う」という夢を叶えられるのではと彼は気付いたのです。そこから彼は女の子の胸を揉んだりキスをしたりと様々な経験をして行きます。好きな人も出来て順風満帆な生活を手に入れたと言えるでしょう。この漫画には銃の悪魔というラスボスが設定されており銃の悪魔を倒すと好きな人が主人公になんでもしてくれると約束しているので頑張る(とてもかわいい)のですが、彼が多くの人を殺した銃の悪魔に義憤を燃やしたり仲間の復讐心に共感をしたりする事は全く無く、ただただおっぱいを揉んだりキスしたり好きな人とデートしたりする事の為に努力します。それが堪らなく痛快というか彼の魅力的な部分です。他にも魅力的なキャラクターは多数登場しますが私は主人公のデンジが一番好きです。 またこの作品はクリーチャーデザインが非常に優れておりホラー映画の幽霊をモチーフとした悪魔や妖怪をモチーフとした悪魔なども登場します。ホラーやパニックなどの映画を嗜まない方には気持ち悪く感じられるでしょうが私は悪魔達のデザインがとても好きです。また主人公の相棒の悪魔も存在するのですが滅茶苦茶可愛いです。 チェンソーマンには少年誌らしくバトルシーンも多いのですが純粋なバトル漫画かと言われると微妙な所があります。全くシリアスじゃないパートは勿論あるし主人公が女の子とデートするだけの話や胸を揉んだり酔っ払った女性にキスされゲロを流し込まれる話もあります。いわゆる修行パートも存在しますがそこまで長い物ではなく師匠から「よし」と言われるだけで具体的に何が強くなったのかも良く分かりません。しかしバトルシーンのコマ割りや構図は素晴らしく爆弾の悪魔と戦うシーンは圧巻と言えます。途中で消えた…まだ続きますby eitoon (17)

違国日記という漫画を読んだ。 事故で両親を失ってしまった姪っ子(朝)と、彼女を引き取った小説家の叔母(槙生)。 突如始まった二人の共同生活を描いた作品。 本作を読んでいるとハッとする。 同じ国に住んでいて、同じような義務教育を受けて、同じ言葉を喋る。 それくらいしか同じ国に住んでいても共通点は無い。 喋る言語が同じでも理解できない内容の話題や用語もある。 けれど少し油断すると、全部わかり合える気がしてしまう。 悲しみも喜びも全部わかってもらえるような気がしてしまう。 歩み寄れば全部わかってあげられる気がしてしまう。 そんなことありえないって分かっているのに。 それでも僕らが一人で生きようとしないのは多分、全部わかり合う必要なんて無いからだ。 僕らは、寄り添うことで暖かさを感じる。 それだけで少し救われているのかも知れない。by ヒノデ (58)

『僕の心のヤバイやつ』1巻からの市川の心情がだんだんと山田さんへとひかれていき3巻では『ここまで!?』という接近をしているので『アツアツじゃない?』と思いました❤️ 2巻では山田さんが図書室でチョコを食べていて、そこに先生が通ろうとして咄嗟に市川が山田さんの手を握って『こいつが こんなにも 好きだ』と言ったのが印象的でしたね〜 3巻おまけ1では、市川は少し大きめのジャージを買ってもらったことで闇の能力者っぽくなってるのが可愛かった💕そこから山田さんが市川をカツアゲしているように見える展開になったが面白かったですねーおまけ2では、市川の保健室に来る主な目的は身長なんだwそこへ山田さんがやって来て身長測りになりドキドキ感溢れますねー💖そして、山田さんが171.9という数値にびっくり!更に、体重も!!!?おまけ3では、山田さんが市川の家の前をウロウロとしていて市川のお母さんがやって来て『しゅばばばば』と駆け付けたのが面白かっです。そして、山田さんが翌日『お゛ばよ゛う゛』という声で山田さんでも風邪をひくんだなぁと思った。 1巻から通していくと山田さんの行動力がどんどんとアップしているのがドキドキとしちゃうね💓 でも、それだけ市川のことをと思うとドキドキしちゃいますよね〜!そして、山田さんとLINEを交換してから文章が『暗号』??と思ってしまうほどの謎の文を送っているのだから笑いました。どんどんと市川と山田さんの距離が近くなっているのですから早く早くと待ち遠しいですね❤️ 最後に忘れてはいけないのが、僕ヤバで登場してくる市川と山田さん以外のキャラクターですね。原さんやちひろさんや神崎くんなど本当に良い味を出してきているキャラクターが沢山出てくるなぁと思いますね。桜井のりお先生が考えられているキャラクターたちは一人一人が個性があって、どう市川や山田さんと絡んでいくのか気になっちゃいますね。特に、市川のお姉ちゃんが話数が進んでいくと絡んでいくので今後どうなっていくのか!?山田さんといつ会うのか!?これは目が離せないですね。本当にいつも気になっていく展開の数々で最新話、最新話と楽しみすぎて眠れなくなっちゃう〜💤 ラストになりますが、『僕の心のヤバイやつ』はアニメ化も待った無しの作品だと思います!最高に面白くラブコメ満載の作品なので是非とも皆さんに読んで欲しいです!これからもずっとずっと応援していきたい作品ですね📣by チョコみるく🍫 (3)

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