マンガ好きが選ぶ読書記録&新刊通知サービス
作品数:4
3.25
4507
発刊: 2018.03.05 ~
既刊15巻
新刊通知
WEB発のスローライフ・農業ファンタジー、待望のコミカライズ!! 闘病の末に命を落とした青年・火楽は、神様によって蘇生され、若返って異世界に転移した。第二の人生を楽しむため、授けられた『万能農具』を手に、異世界で掘って伐って耕して…自由気ままな農家生活、ここに開幕!
わりと淡々としたストーリーと2D的構図で、好き嫌いが分かれそうですが、私はほのぼのとした雰囲気などが好きで、読みやすく何度も読んでしまいます。
3.24
1873
発刊: 2018.12.25 ~
既刊13巻
初期レベルが高い『導き手』の加護を持つレッドは、次第に戦いについていけなくなり勇者のパーティーから追い出されてしまう。辺境の地へ流れたレッドは、薬草屋を開業して第2の人生をスタートさせるのだが――!?
冒頭の激しい戦闘シーンからは想像できないほのぼのしたストーリーにほっこり…感情が繊細に描かれていて、パーティーを追い出された主人公がトラウマを感じるシーンは胸が痛くなりました。
3.05
(1件)
発刊: 2023.01.07 ~
完結・全6巻
大人気作品『異世界のんびり農家』からスピンオフ4コマ漫画が登場!!ヒラクが、ルーが、ティアが、ザブトンが…!「大樹の村」に住まう個性豊かな面々の普段見れない日常を覗いてみませんか?
発刊: 2023.05.26 ~
完結・全2巻
故郷のロガーヴィア公国を追放されて冒険者となったリットは、辺境の地・ゾルタンでお屋敷を手に入れ、気になるクエストをこなしながら悠々自適な生活を送っていた。そこに道中で知り合った女冒険者・イーディスがメイドとして押しかけてきて――!?リットとイーディス二人が組めば怖いものなし!
ヤクモ
1.0
このレビューにはネタバレを含みます。
評価として極端に変な作品。タイトルの通りよくある異世界転生(転移)物として農家として生活する為神様からお決まりのチートステートを付与された事で文明革命レベルの物を生み出し周りが惹かれて増えてってみたいなもの。とにかく内政面を重視しており畑耕して作物作ってその繰り返しの中でのイベントが色々とあってとどこか別の批評にもみたがシムシティをしているという表現がとても正しいとおもう。家作ってインフラ整備して人増えて集落作ってそれが村になってと発展していくのもそれっぽさに説得力がある。が、そこの内容がいくら良くても漫画的表現には問題しかない。ストーリーの見せ方としては主人公のモノローグによる独白のような物を語られ聞かされるだけのなろう系によくある話をつくらず語りを作ってる作品。故に主人公以外何考えてるのかの説明がほぼ無く、主人公は周りにそう言われたからやる、やらないしか説明が無く自己意思による決定力がほぼ無い。元々の設定や前世の記憶引き継ぎに際し享年齢が大体わかっているし、何をしていたのかもよくわかるのだが、その人生経験でやってきた事が特に生かされず、急に男子大学生みたいな社会人感で生活してるのでそもそもの作者の経験が無いんだろうなと言うのが明け透けに見える。また言われたからやるやらないキャラクター故に押しに弱く、女キャラとやる事やって責任取って子供作っても子育てとかも強制的に他のキャラに世話をかけられそこら辺の成長描写もなく決定権がほぼほぼ無いのに描写としては主人公の考えのみで話が進むので折角環境が変わったり家族が増えたりとか起きてもノベルゲーの定期イベントのように流されてすぐ次に移ってくので薄情に見えてしまう。他キャラクターはネームドはあっても汎用キャラより主人公と関わるだけであってこれといった特別感も無い。巻数が進むに連れネームドの個性を出そうと躍起になってる感はあるが、そもそも作画担当のやる気が無いのでネームの頑張りと釣り合ってない。その流れで作画に関する話になるがこれがまた輪を掛けて酷い。漫画としての読ませ方、絵の書き方、キャラクターの佇まいが何も出来てない。今までに漫画ではない漫画をいくつか読んできたがそれらはあくまでも漫画としてのセオリーを守ろうとした上で失敗してるものが大半で、漫画を書こう作ろうという意思はあった。それに対して今作は漫画ってコマを割ってればいいんでしょ?物語の進行的にキャラを場面に合わせて立たせておけばいいんでしょ?背景として必要だから資料で貰った3Dモデルを何となく置いておけばいいんでしょ?というのがヒシヒシと伝わり、ただでさえモノローグ進行のストーリーをわかりやすい伝えるだけの絵として添えられており、小説の挿絵を毎回毎回つけてるだけにしか思えない。特にバトル描写が如実に下手くそでキャラを大きく立たせポーズをとったらあとは剣を振るような描写が続いて戦い終わりのような、やってる事はわかるけどやりたい事を伝える気は無いというわかりやすい手抜き感が強い。そしておそらくだがキャラクターの解析図を作ったりしてないような気がする。キャラを遠近法で小さめにして足元映さずバストアップメインで書いているのが多いのでいわゆる三面図的な全体デザインを作画担当が作らず把握出来てないように思える。あるいは作っておいたとしてもそれを書くのが面倒くさいから書かないとなってる可能性もある。ただあくまでも絵が下手くそってわけでは無い。表紙の構図なんかも毎回凝っているのでやれば出来る実力があるのはよくわかる。だが元の話があまりに漫画的表現を説明するのに向いてなさ過ぎて何を書いたらいいのかというような難しさがあるとは思う。(毎巻に付いてる描き下ろしであろう小説を読むとわかるところではある)作品として原作もコミカライズも長く続いてる作品ではあるのは一定層の支持者があるからとは思う。が、この作品は漫画好きにはオススメ出来ない漫画未満の作品ではある。一応読み物としての観点で見ると何をしたいのか、何が起きてるのか等状況説明は絵と文章の複合品としてわかりやすく、それなりに読みやすく、読んでいて世界観を理解する為の説明を端的に教えてくれるスピード感があるので読後感としては不思議と悪くない物である。巻によっては素直に面白かったと思える巻もちらほらあって売れるような面白い作品ではあるのだろうなと納得は出来る。なので個人的にこの作品は漫画では無く「元の小説作品をわかりやすく伝える為の絵本」のカテゴリーとしてならそれなりの高評価を与えられるとは思う。ただそもそも「それが漫画なんじゃないの?」と言われたらそうなのだが…
異世界のんびり農家
レビュー(90)件
nnxbtsdcmd
4.0
平和
もい
3.0
テンポが早すぎ、キャラが増えすぎて途中からよくわからなくなった。のんびり農家と言うのだからもうワンテンポゆっくり進んでほしい。あと単純に沢山の女の夜の相手を主人公がする設定は気持ち悪い。
ゆき
コミカライズの意味がない。絵にナレーションがついただけで動きは無く、その上コマ割りも小さく文字ばっかで読んでて疲れる。ストーリーもチートだよりの開拓をして、都合のいい能力が自然に集まって、女の子を犯してハーレム。ご都合主義もここまで来たかと感心するレベル。登場キャラも多くて誰が誰だかわからない。題名についてる農家要素ほぼない。
らっきょ松
3.5
52話まで読了
真の仲間じゃないと勇者のパーティーを追い出されたので、辺境でスローライフすることにしました
レビュー(49)件
めろん
9巻
mat2
1.5
なぜか人気があるようだが文字が異様に多く、しかもまとまっていないので非常に読みづらいうまく咀嚼して文字数を三分の一程度にすれば漫画家の画力とあいまって面白くなる気はする(説明しなくてもいいような文を長々書いてるから揚げ足とられたくない原作者の意向なのかもしれないが) 漫画家の女性キャラをかわいく描くレベルは最高峰
絵が下手、顔の描き分けも出来ていないのに、髪型、服装、性別、そして膨大な種族という設定もありなぜかキャラを認識しやすいストーリーもよくあるやつだが間延びする感じもなくテンポがいい自分でもあまり理解は出来ないが割と好きなマンガ
オルハ
万能農具を手に入れて、なぜか最強の魔獣が家に住み着いてくれて、どんどん強い人達が集まってきて村に、、という、サクセス?ストーリー。ついでに、みんな嫁ハーレム系。ご都合系だから頭使わず読めるのはいいんだけど、ハマるかというと微妙。
JG
2.9
悪くは無いのだが…色々モヤモヤする作品(キャラに個性を感じないのとストーリー構成が今一ってのが原因かなぁ…?)作画は顔アップのコマがやたら多いように感じる。世界観は色々独創性があって興味深いのだけど…。→スコアそれほど低くないけど何か頭に入って来ないので5巻でギブ。
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