尾田栄一郎

読むのをやめようと思っており、そのラインを3.0未満に置こうとしているのでこの点数。少年時代からずっとある名作だが、途中からあまり好みではなくなってしまった。読むなら頂上決戦までで良いと言うのが私の認識。
ワクワクさせる冒険譚という面では非常にクオリティが高く、ずっとワクワクさせられてきた作品。ストーリーとしてはあまり複雑さはないが、たぶんこの作品はそれで良かった。ルフィというシンプルだが芯の強い主人公と魅力的なキャラクターたちが、いつも島で騒ぎを起こし、強敵の撃破で問題を解決し、宴で締める。この作品はそれでよかった。

だが、長期連載によるキャラクター数の増大をそのままストーリーの複雑さにしてしまっているように感じる。1コマにキャラクターが大量に描かれ、そのキャラクター性をステレオタイプ的な描写で塗りつぶしてしまってあまり生きた物語ではなくなってしまったように感じている。

僕が物語に最も求めているのは、キャラクターが生きていることなのかもしれない。

cp9以降きつい

バーソロミューくまいいね

・登場キャラが多すぎる。
・長すぎる。
・面白くない回が地獄。
・次週が気にならない。
・かっこいいキャラはすごく良い。
・当初と変わりすぎ。

くまとボニーのこと、ベガパンクのこと
世界政府のこと、どんどんわかってくる

ここ最近毎週おもろすぎる

知りたいけど終わってほしくない…
伏線大回収😭

半澤洋です。


「海賊王に俺はなる！」から始まり、いまでは多くの仲間を作ってた主人公の姿に、昔の自分を重ねます。

東北の宮城県から上京して仕事仲間と一緒に立ち上げている時に、よくこの漫画を読んで勇気をもらいました。

最終章に入って、これからどう完結していくのかが楽しみです。