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作品数 : 5
大武 政夫(おおたけ まさお)は日本の漫画家。「青信号までの時間」でコミックビーム新人賞を受賞(雑誌には未掲載)。2009年、『Fellows!』(KADOKAWAエンターブレイン)Vol.6に掲載された「こまきまき」でデビュー。2018年、代表作である『ヒナまつり』がテレビアニメ化される。
作品数 : 5
澤井 啓夫(さわい よしお、本名同じ。1977年3月14日 - )は、日本の漫画家。愛知県豊橋市出身。男性。血液型B型。出身校は愛知造形ビジネス専門学校(現・あいち造形デザイン専門学校)とされている。代表作は『ボボボーボ・ボーボボ』。
作品数 : 41
上村 一夫(かみむら かずお、1940年3月7日 - 1986年1月11日)は、日本の漫画家、イラストレーター、エッセイスト。大正の浮世絵師と呼ばれた竹久夢二を連想させる女性像と独特の劇画タッチの画風を確立し、その作風から「昭和の絵師」とも呼ばれた。『ヤングコミック』、『週刊プレイボーイ』、『漫画アクション』、『ビッグコミック』等の雑誌を舞台に多くの連載を手がけ、最盛期には月産400枚という驚異的な執筆量をこなした。『修羅雪姫』、『同棲時代』、『しなの川』、『悪魔のようなあいつ』、『サチコの幸』など、映像化された作品も多い。
作品数 : 219
赤塚 不二夫(あかつか ふじお、本名:赤塚 藤雄、1935年(昭和10年)9月14日 - 2008年(平成20年)8月2日)は、日本の漫画家である。小学六年生の時、手塚治虫の『ロストワールド』に大いなるショックを受け、漫画家を志す。上京後は東京で工員などをしながら漫画修業にはげみ、つげ義春の推薦で1956年に曙出版から上梓した貸本漫画『嵐をこえて』でデビュー。その後、赤塚よりも3歳年下の石森章太郎を慕い、トキワ荘に入居。以後作品発表の舞台を漫画雑誌に移し、1962年に『おそ松くん』『ひみつのアッコちゃん』の大ヒットで一躍人気作家となる。1967年に代表作である『天才バカボン』の爆発的ヒットと、その後の『もーれつア太郎』『レッツラゴン』『ギャグゲリラ』といった一連のヒット作や長期連載作品等により「ギャグ漫画の王様」 と謳われ、戦後ギャグ漫画史の礎を築いた。血液型はA型。