原 哲夫(はら てつお、1961年9月2日 - )は、日本の漫画家。東京都渋谷区生まれで埼玉県越谷市育ち。代表作に『北斗の拳』など。お笑い芸人のふかわりょうは従弟にあたる。
199X年、世界は核の炎に包まれた!! 文明は消え去り、世界は暴力が支配する時代になっていた──!
異風の姿形を好み、異様な振る舞いや突飛な行動を愛する者を「傾奇者」という。己の掟のために命を賭した真の傾奇者、前田慶次。戦国の世を自由に駆けぬけた男の、熱き生き様を描いた歴史大作!
禁断の原哲夫画風で北斗ギャグ!! あの聖帝サウザーがキレる!!デレる!!省みる!? ケンシロウと仲良くなる方法を考えたり、宴会芸を披露したり、時に五車星と遊んだり…と、とにかく楽しそうな聖帝様が満載!! さらに、2ちゃんねる痛いニュースランキングで2位を獲得した、姉・行徒による幻の美少年ハート様外伝「HEART of Meet~あの日の約束~」も収録! そして、巻末お便りコーナーには東京都武蔵野市在住の原哲夫くんが登場!?とにかく北斗の拳を愛する人に贈るバラエティーパック!!
魔都上海で閻王と恐れられたひとりの拳法家がいた。彼は義と友を重んじる上海裏社会の組織“青幇”のため、敵対する“紅華会”の幹部を皆殺し、姿を消した。それから数年。清朝最後の皇帝・愛新覚羅溥儀は閻王を見つけ出し、禁衛隊に加えるため日本に向かっていた。その船には閻王を知る男、元青幇の李永健も毒見役として乗船していた。日本に着いた李は冴えない教師、霞拳志郎に出会う。そう拳志郎こそがかつて閻王と呼ばれた男であり、第62代北斗神拳伝承者だったのだ。李との再会を喜ぶ拳志郎だったが李のもたらした報せは衝撃的なものだった。上海で紅華会が力を盛り返し、青幇の幹部が皆殺しにされたというのだ。その中には拳志郎の親友、潘光琳そして彼の妹であり拳志郎が愛した玉玲もいた。拳志郎は亡き友、恋人のため再び地獄と化した魔都上海に戻ることを決意する。そこに運命と言える出会いや宿命の戦いが待ち受けていることを拳志郎は知る由もない。
「北斗の拳」30周年記念! 時代を作り、時代を越えて愛される不朽の名作「北斗の拳」が、ゼノンコミックスDXレーベルよりついに刊行開始! カバーイラスト描き下ろし&カラーページ完全再現&フルボリュームで1・2巻同時発売! あの死闘が! あの名言が! あの断末魔が、今よみがえる――!!
北斗伝説、再び!! 魔都上海の騒乱より数年後の193X年。第2次世界大戦を目前に控えた世界情勢は混沌の一歩を辿っていた。 伝授の儀を終えた第62代北斗神拳伝承者・霞拳志郎もまた、止められぬ歴史の渦に巻き込まれていく。 北斗の宿命に導かれるが如く、獄都・蘭印(インドネシア)へと降り立つ拳志郎・エリカ・ヤサカ。 人類の宝「希望の目録」を巡り新たな勢力との死闘が繰り広げられる。
世紀末、暴力の嵐が吹き荒れる無法の荒野で力なき民は苦悶の声をあげていた。そんな時、廃墟の町に現れた謎の男、ケンシロウ。ケンシロウの必殺拳、北斗神拳が悪党たちを倒す…!!