漫画一覧

『新九郎、奔る!』の書影

新九郎、奔る!

3.46

2699

発刊: 2018.08.09 ~

既刊21巻

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戦国大名の先駆け、伊勢新九郎の物語! 織田信長、豊臣秀吉、徳川家康…… かの有名な武将たちが活躍する時代の少し前、 戦乱の世のはじまりを生き抜き、切り開いた男がいた――― その名を伊勢新九郎。 彼はいかにして戦国大名となったのか。 彼はそもそも何者だったのか。 知られざる伊勢新九郎の生涯を、まったく新しい解釈で描く意欲作! 「戦国大名のはしり」とも言われる武将を描く、 話題騒然の本格歴史コミック

『戦国小町苦労譚 (コミック)』の書影

戦国小町苦労譚 (コミック)

3.58

2144

発刊: 2017.12.15 ~

既刊18巻

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『小説家になろう』発、「豆知識」ふんだん系新感覚時代小説待望のコミカライズ! 農業高校に通う歴史好き女子高生、綾小路静子はある日の学校の帰り道、 突如戦国時代へとタイムスリップしてしまう。目の前に現われたのは――あの""織田信長""!? 信長の兵に捕らえられ、咄嗟に「農業で才を示す」と約束してしまった静子は――!? 原作者・夾竹桃先生書下ろし小説「現代小町苦労譚」同時収録!

『ZINGNIZE』の書影

ZINGNIZE

3.22

1691

発刊: 2018.10.12 ~

既刊13巻

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「江戸の三甚内(さんじんない)」高坂甚内・鳶沢甚内・庄司甚内の物語。関ヶ原の戦いから3年が経過した慶長8年(西暦1603年)大久保長安は群盗風魔党を打倒すべく、希代の盗賊として名を馳せる高坂甚内を呼び寄せる。甚内たちと風魔一族の壮絶なる闘いが、今幕を開ける!!

原哲夫が描く「関ヶ原の戦い」――。 累計250万部突破の人気戦国大河漫画『義風堂々!!』シリーズの最終章が、遂に開幕!! 舞台は「関ヶ原の戦い」に突入し、石田三成をはじめとする人気武将が続々集結!!豊臣秀吉の死から始まる「花語り」の物語――。 石田三成陣営と徳川家康陣営の天下をかけた戦いが、壮大に、そして熱く描かれる!!

「小説家になろう」発、累計7400万PV突破の大人気戦国サバイバル、コミカライズ刊行開始!描き下ろし巻末漫画&原作者書き下ろし小説「領内視察」をW収録!!【あらすじ】わずか二歳で当主に就任……。一五五〇年。足利将軍家が三好家に追放され、室町幕府の崩壊が始まった歴史的な年。近江にある小領地・朽木から、朽木基綱・幼名「竹若丸」の挑戦が始まる!史実に埋もれた稀代の軍略家が日本史を塗り替える! 信長、秀吉、家康の三英傑を救った唯一人の戦国武将・朽木基綱の生涯を、大胆に描く大河ドラマ!乱世を駆け抜ける戦国サバイバル、コミカライズ開幕!!

『真田魂』の書影

真田魂

3.14

608

発刊: 2016.04.28 ~

既刊5巻

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大河ドラマの主役を4コママンガ化!戦国最強の一族と呼ばれる真田家。その最強武将・真田信繁(幸村)と兄・信幸、父・昌幸、祖父・幸隆ら、家族と真田の 土地を巡る大河ギャグ4コマいよいよ第1巻が登場です!戦国ストーリー4コマの名手・重野なおきの最新作!

『鬼切丸伝』の書影

鬼切丸伝

3.02

483

発刊: 2014.09.30 ~

完結・全23巻

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人気女流作家・楠桂の不朽の名作「鬼切丸」が奇跡の復活!! 純粋な鬼であるにも関わらず、頭に角が生えない名もなき少年が、 唯一鬼を殺せる神器名剣“鬼切丸"を操り、戦国時代に蔓延る鬼との戦いを繰り広げる、怪奇アクション。 豊臣秀次や、石田三成など有名武将にまつわる摩訶不思議な逸話の裏には、必ず「鬼」に繋がる知られざる真実があった…。 その鬼達と鬼切丸の少年が繰り広げる、深みのあるストーリーは圧巻。 なお、この第一巻には、なんと「鬼切丸の誕生秘話」を収録。 読者が知りたがっていた「どのようにして鬼切丸が生まれたか」という謎を、明確に描写。 遂に知られざる鬼切丸の過去が判明致します。 人気女流作家・楠桂によって見事に描かれた「戦国時代の闇と鬼切丸の少年との戦い」に刮目せよ!

とある宇宙で小さな運輸会社を営む足利光輝(あしかが・みつてる)は、購入した宇宙船のローンを返済すべく日々奮闘していた。ある日宇宙船ごと戦国時代にタイムスリップした光輝は、ローンがなくなったことを喜びその世界では平穏に生きようと決意する。さっそく日銭を稼ぐため行動を始める光輝たち。――けれど、その稼ぎ方はトンデモナイ方法で!?織田信長をはじめ有名武将も巻き込み、零細企業社長の痛快成り上がりライフが今始まる!

『真田太平記』の書影

真田太平記

245

発刊: 2016.02.27 ~

完結・全18巻

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日本一の兵・幸村、表裏比興の者・昌幸、 明治まで真田の血をつなげた智将・信之… 真田一族の壮絶な生き様を描く 池波正太郎原作の傑作大河ロマン 『真田太平記』が早くも単行本化!

『軍師 黒田官兵衛伝』の書影

軍師 黒田官兵衛伝

3.13

(1件)

発刊: 2025.04.28 ~

既刊1巻

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九州征伐後、豊前国六郡の大名に出世した官兵衛。しかし、九州の武士と民を抑えるのは並大抵のことではなかった。各地で起こる「国人一揆」、秀吉からの容赦ない命令!この窮地を官兵衛は乗り切れるか――!?

『ヤヌス ~鬼の一族~』の書影

ヤヌス ~鬼の一族~

発刊: 2024.10.16 ~

完結・全1巻

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本能寺の変で、落ち武者と化した徳川家康一行。三河へ戻る危険な道を共にしたのはマシラと名乗る鬼の角をもつ者だった。武田信玄の養子である八姫も鬼の角を持っていた。彼女には大切に思う者がいて…!? 鬼の血を継ぐといわれている者たちの主従の絆を描く戦国絵巻完結!!

『ZINGNIZE』の書影ZINGNIZE

ZINGNIZE

発刊: 2023.11.13 ~

既刊1巻

新刊通知

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【電子限定特典ペーパー付き】最大の敵・風魔小太郎を倒した高坂甚内は、行方不明に。お菊は懸命に彼の行方を捜し続けた。……そして3年後、京都で高坂とお菊は再会。再び関係を温めるのか? と思われた矢先、徳川家の放つ刺客が高坂甚内に襲いかかる。高坂の力を怖れた家康が、亡き者にするために送り込んだ腕利きの8人衆だ。小太郎戦で傷を負った高坂甚内は、彼らに打ち勝つことができるのか!? 江戸時代初期を背景に、センス・オブ・ワンダーな忍法使いが跋扈する壮大なる物語。スリリングな戦闘シーンが必見の『ZINGNIZE』第10巻です。

『歩き巫女千代女』の書影

歩き巫女千代女

発刊: 2024.01.29 ~

既刊1巻

新刊通知

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各地を行脚し、情報収集・諜報活動を行い、時にはその身一つで屈強な男たちを籠絡する、くノ一集団・歩き巫女。その頭領にして最強の存在・望月千代女が諸国漫遊し時の英雄たちと対峙する。歴史的事件の裏で妖艶に暗躍する「歩き巫女九尾」シリーズ、待望のスピンオフ登場。

『シキュウジ-高校球児に明日はない-』の書影

シキュウジ-高校球児に明日はない-

3.00

(6件)

発刊: 2023.09.06 ~

完結・全3巻

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全国高校野球選手権大会決勝。のちに伝説として語られる一戦で相対すのは、“神の子”天城雄大と“怪物”佐藤さとる。野球史に残るエース同士の戦いは、正気の沙汰では終わらない――!!己が人生全てを懸けて、互いの野球を“殺す”ために戦う。血よりも深い因縁が、死よりも激しい宿命が絡み合う。勝つのは努力か、才能か!!ヤングマガジンの新鋭が放つ異常激情野球大河、ここに開幕!!

『漫画版 徳川家康』の書影

漫画版 徳川家康

発刊: 2023.01.17 ~

既刊7巻

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関ヶ原の戦いで、完膚なきまでに豊臣方を衰えさせた家康だったが、六男・忠輝と伊達政宗やキリシタン大名の陰謀が発覚する。とはいえ、豊臣家を存続させようとする家康の考えとは反対に 大坂城に不満を抱える牢人が参集した。方広寺鐘銘事件が起き、やむなく大坂冬の陣がはじまってしまう。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

『歩き巫女九尾』の書影

歩き巫女九尾

発刊: 2016.09.29 ~

完結・全7巻

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“歩き巫女”九尾たちの物語、第七弾!! 遂に始まった戦国最大の激戦“第四次川中島”。多大な犠牲が出る中、戦場を覆う濃厚な“艶霧”を切り裂き、武田本陣へ迫る影。語り継がれる謙信と信玄の一騎討ち!! 果たして激戦の行方は? そして、九尾や千代女たち“歩き巫女”の未来は!?

『信長を殺した男 外伝―乱世の麒麟たち―』の書影

信長を殺した男 外伝―乱世の麒麟たち―

3.14

(1件)

発刊: 2019.12.20 ~

既刊1巻

新刊通知

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羽柴秀吉が“捏造”した松永久秀の最期とは…!? 「信長公記」で記された信長と光秀の仲睦まじき小話とは…!? 乱世を強く優しく生き抜いた光秀の長女の悲話とは…!?

歴史研究家・明智 憲三郎氏の著書『本能寺の変 431年目の真実』を原案としたコミカライズ作品『信長を殺した男~本能寺の変 431年目の真実~』の外伝。 本編連載中に描かれた作品のため、作中に本編のネタバレはなく、本編は読み途中であっても本作を読んで問題はないです。 内容は大きく4編の短編集となっています。 "本能寺の変"から一年後、「大阪城築城」を祝した茶会で羽柴秀吉に呼ばれた茶人「道薫」は、かつて信長の謀反人であった「荒木村重」であった。 秀吉は村重をこき下ろすと共に、大謀反人であった「松永弾正」について回想する。 "乱世の梟雄"松永弾正を下した信貴山城攻めを、羽柴秀吉視点で描いた「日輪」と、本編連載内容の再掲となる、信貴山城攻めの真実「饕餮」。 そして、太田牛一によって書かれた『信長公記』のエピソードの一つをコミカライズした短編「乱世の妖術師」。 明智光秀の長女、歴史上ではただ"女"とだけ記された彼女を描いた「戦国を生きた女」が収録されています。 本書中メインとなるマンガは「日輪」で、「饕餮」は本編のエピソードと同じ内容を載せたもの、「乱世の妖術師」と「戦国を生きた女」は非常に短い話になっています。 「日輪」は、信貴山城の戦いを歴史上の定説を交えて紹介したものとなっており、非常に勉強になります。 ただ、本編しかり、一般に流布されている歴史もしかりですが、登場人物は多少誇張されていたり、内容は明智憲三郎氏の一説である部分もあるので、その点は注意が必要と思います。 本書記載の内容はそれとして、歴史の真実は、自分で調べるなりすることが重要と思います。 ただ、本作自体はストーリー漫画として面白く、歴史の授業はそれすなわち睡眠学習の時間であった私が読んで十分楽しめる内容でした。 "本能寺の変"という言葉は知っているが、それがどういうものであるかピンとこなかった頃に比べると、ありがたいことに本作と本編でかなり基礎的な知識がついた気がします。 本作を足がかりに、この時代の時代小説や時代劇も触れてみたいと思いました。

by うにたべたい (581)
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