ゆうき まさみ(本名:佐藤 修治、本名読み:さとう しゅうじ、1957年12月19日 - )は、日本の男性漫画家。北海道虻田郡倶知安町出身(札幌市生まれ)。北海道倶知安高等学校卒業。1980年(昭和55年)『月刊OUT』(みのり書房)に掲載された「ざ・ライバル」でデビュー。当初はプロの漫画家になるつもりはなく、サラリーマン稼業の傍らでみのり書房やラポートの雑誌で活動する。退職後に「きまぐれサイキック」で『週刊少年サンデー』(小学館)での活動を開始し、以降主に同誌で活躍。代表作に『究極超人あ〜る』・『機動警察パトレイバー』・『じゃじゃ馬グルーミン★UP!』など。
戦国大名の先駆け、伊勢新九郎の物語! 織田信長、豊臣秀吉、徳川家康…… かの有名な武将たちが活躍する時代の少し前、 戦乱の世のはじまりを生き抜き、切り開いた男がいた――― その名を伊勢新九郎。 彼はいかにして戦国大名となったのか。 彼はそもそも何者だったのか。 知られざる伊勢新九郎の生涯を、まったく新しい解釈で描く意欲作! 「戦国大名のはしり」とも言われる武将を描く、 話題騒然の本格歴史コミック
ロボットの未来がここにある。 鉄腕アトム誕生までを描く物語、開幕──!! 原因不明の大災害に見舞われた近未来の日本。 それから5年後、復興が進む日本のとある大学に、 ロボット開発にすべてを懸ける2人の若き研究者の姿があった──。 “ゆうきまさみ”דカサハラテツロー”という、ロボット漫画を描き続けてきた2人が 新解釈で描く、永遠のヒーロー“鉄腕アトム”誕生までの物語がいよいよ開幕!!
ロボット開発に明け暮れる2人の若き研究者。彼らの目標は「心を持つロボットを作る事」しかし目指すゴールは根本的に違っていた。ヒロシ(お茶の水)は人間と並び立ち共感しあえる「友」。ウマタロウ(天馬)は人間を超える超越的存在「神」。自我はロボットに必要か否か? 彼らが開発したロボットA106(エーテンシックス)は、人間には認識されない領域で自我を既に目覚めさせ、周囲のAIと対話を試み始めていた…。 鉄腕アトムの後日譚「アトム今昔物語」に通じるエピソード満載でファンとしては胸熱!!AIの進化、自我、感情を持つとはどういう事か?この世界に「アトム」の存在が及ぼす影響とは。…面白すぎるっもっと早く読んでれば良かった!!
by おおがらす (573)そこは、「悲しき不老不死――オキナガ」が存在する世界。厚生労働省の新米公務員・伏木あかりが配属されたのは不死の種族「オキナガ」を管理する部署。厚労省での仕事1日目にオキナガ惨殺事件と遭遇し怪死事件を追う任務を与えられる、あかり。しかも見た目は少年、中身は88歳老人の殺人事件マニア・雪村魁とタッグを組まされ…。時を越えて生きるオキナガに起こる怪死事件、彼らの想いが紡ぐ年代記(クロニクル)。日常系×非日常ミステリーの世界へようこそ!
春風高校に転校してきた、飛び切り奇妙な少年、R(あ~る)・田中一郎君。夏休みに授業にでたり、暑い中、冬服を重ね着したりと、ヘンテコな行動の連続。これには、おかしなことではひけをとらない光画部員たちも押されぎみ。Rをめぐって、さまざまな憶測が飛びかうが、なんと彼の正体はアンドロイドだった!