『信長の忍び』の書影
4巻無料

信長の忍び

3.66

2867

発刊: 2009.06.29 ~

完結・全23巻

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忍びの女の子・千鳥の夢は、織田信長さまの天下布武を成すこと!! 4コマ王子・重野なおきの新境地!! 4コマに革命起こす戦国GAG、ついにリリース!!

『新九郎、奔る!』の書影

新九郎、奔る!

3.46

2699

発刊: 2018.08.09 ~

既刊21巻

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戦国大名の先駆け、伊勢新九郎の物語! 織田信長、豊臣秀吉、徳川家康…… かの有名な武将たちが活躍する時代の少し前、 戦乱の世のはじまりを生き抜き、切り開いた男がいた――― その名を伊勢新九郎。 彼はいかにして戦国大名となったのか。 彼はそもそも何者だったのか。 知られざる伊勢新九郎の生涯を、まったく新しい解釈で描く意欲作! 「戦国大名のはしり」とも言われる武将を描く、 話題騒然の本格歴史コミック

『最後のレストラン』の書影

最後のレストラン

3.24

1153

発刊: 2011.12.09 ~

完結・全23巻

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何の変哲もないレストランに、時空を超えて偉人達がやってくる! 彼らが生前最後に口にしたかった食べ物は一体? 「コンシェルジュ」の藤栄道彦待望の最新作!! 何の変哲もないレストラン「ヘブンズドア」に、時空を超えて偉人達がやってくる! しかもその偉人達は揃いもそろって死ぬ直前。彼らが生前最後に口にしたかった食べ物は一体? 彼らの要求する無理難題にオーナー園場凌はどう立ち向かう??「コンシェルジュ」の藤栄道彦待望の最新作はタイムスリップ・グルメ・ストーリー!!

原哲夫が描く「関ヶ原の戦い」――。 累計250万部突破の人気戦国大河漫画『義風堂々!!』シリーズの最終章が、遂に開幕!! 舞台は「関ヶ原の戦い」に突入し、石田三成をはじめとする人気武将が続々集結!!豊臣秀吉の死から始まる「花語り」の物語――。 石田三成陣営と徳川家康陣営の天下をかけた戦いが、壮大に、そして熱く描かれる!!

日ノ本最強の武芸者は誰か!?これは我々の知る歴史ではない。時は西暦1600年。“織田信長”が天下統一してから10年が経過していた。信長は自分の死期を悟ると、最強の武芸者を輩出したものに“この国”を譲ると発表。天下統一の夢破れた武将たちは、それぞれ最強の武芸者を擁立し、この国の王を目指す! 第一試合は“天下無双槍”本多忠勝(後援:徳川家康)VS.“進化する天稟”宮本武蔵(後援:長宗我部元親)!!誰もが夢見た異種武術時代絵巻、堂々開幕!!!!!!!

『真田魂』の書影

真田魂

3.14

608

発刊: 2016.04.28 ~

既刊5巻

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大河ドラマの主役を4コママンガ化!戦国最強の一族と呼ばれる真田家。その最強武将・真田信繁(幸村)と兄・信幸、父・昌幸、祖父・幸隆ら、家族と真田の 土地を巡る大河ギャグ4コマいよいよ第1巻が登場です!戦国ストーリー4コマの名手・重野なおきの最新作!

『ねこねこ日本史』の書影

ねこねこ日本史

3.07

531

発刊: 2014.08.07 ~

既刊16巻

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【もしも、あの偉人が猫だったら…?】 ねこじゃらしで民衆をあやつる卑弥呼、 法隆寺でつめとぎする聖徳太子、 だれにでも飛びかかる足利尊氏、 おとものサルよりも小さい織田信長、 犬を100匹飼う徳川綱吉、 マタタビにおぼれる大石内蔵助、 異国の猫におどろく坂本竜馬! 猫で、ゆる~く歴史が学べる(かもしれない)★

とある宇宙で小さな運輸会社を営む足利光輝(あしかが・みつてる)は、購入した宇宙船のローンを返済すべく日々奮闘していた。ある日宇宙船ごと戦国時代にタイムスリップした光輝は、ローンがなくなったことを喜びその世界では平穏に生きようと決意する。さっそく日銭を稼ぐため行動を始める光輝たち。――けれど、その稼ぎ方はトンデモナイ方法で!?織田信長をはじめ有名武将も巻き込み、零細企業社長の痛快成り上がりライフが今始まる!

『ミツナリズム』の書影

ミツナリズム

3.08

313

発刊: 2020.07.20 ~

既刊4巻

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明智光秀の三日天下も終わり、次に覇権を握るのは柴田勝家か羽柴秀吉か、という時勢。後に関ヶ原の戦いにて西軍を組織し、敗れ去ることになる若き日の石田三成は、主君・秀吉の足袋の破れを気にしたり、火鉢の火力の弱さに文句を言いながら日々を過ごす。そして大谷吉継とともに、基本的には戦の裏方に回る三成は、イケイケの福島正則や加藤清正と揉めたりもする。石田三成が小うるさく主張すること、それが「ミツナリズム」!

『本阿弥ストラット』の書影

本阿弥ストラット

3.00

282

発刊: 2017.07.06 ~

完結・全3巻

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徳川家康が一目置いた刀剣の目利き・本阿弥光悦の玄孫・光健。目利きの才は受け継いだが、彼が見るのは「人の器」。どんな土でもひねり方次第で名器に生まれ変わる。奴隷船で売られていく「棄人(ふてびと)」たちが、光健の目利きで生まれ変わり、ある冒険へと旅立つことに!

『炎の蜃気楼R』の書影

炎の蜃気楼R

3.00

277

発刊: 2020.12.16 ~

完結・全10巻

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敗れ去った戦国武将の怨霊たちが覇権をかけて激しくうごめく<闇戦国>。男子高校生・仰木高耶は自らを上杉景虎と呼ぶ直江信綱と邂逅し、<闇戦国>に巻き込まれていくことになり…!?

『真田太平記』の書影

真田太平記

245

発刊: 2016.02.27 ~

完結・全18巻

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日本一の兵・幸村、表裏比興の者・昌幸、 明治まで真田の血をつなげた智将・信之… 真田一族の壮絶な生き様を描く 池波正太郎原作の傑作大河ロマン 『真田太平記』が早くも単行本化!

『軍師 黒田官兵衛伝』の書影

軍師 黒田官兵衛伝

3.13

(1件)

発刊: 2025.04.28 ~

既刊1巻

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九州征伐後、豊前国六郡の大名に出世した官兵衛。しかし、九州の武士と民を抑えるのは並大抵のことではなかった。各地で起こる「国人一揆」、秀吉からの容赦ない命令!この窮地を官兵衛は乗り切れるか――!?

『ヤヌス ~鬼の一族~』の書影

ヤヌス ~鬼の一族~

発刊: 2024.10.16 ~

完結・全1巻

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本能寺の変で、落ち武者と化した徳川家康一行。三河へ戻る危険な道を共にしたのはマシラと名乗る鬼の角をもつ者だった。武田信玄の養子である八姫も鬼の角を持っていた。彼女には大切に思う者がいて…!? 鬼の血を継ぐといわれている者たちの主従の絆を描く戦国絵巻完結!!

『ノブナガバース NOBUNAGA MULTIVERSE』の書影

ノブナガバース NOBUNAGA MULTIVERSE

発刊: 2023.11.20 ~

既刊4巻

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織田信長×マルチバース!!かの織田家の血を引く織田信宙。大学で歴史学を学ぶ彼の前にある日突然、自身を「平行世界からきた信長だ」と名乗る奇抜な格好をした女性が現れる。奇天烈な展開に困惑をする信宙。そこへ女性の自称・信長を“歴史を歪める存在”として命を狙う剪定者という者まで現れ…。信宙は多次元の信長達を救う旅に巻き込まれることになるーー。期待の俊英達が描く“信長とロマン”の冒険活劇!!

今日 何つくる? 何食べる?ごはんを中心とした、大人気刀剣乱舞アンソロジーコミックが発売!!■cover illust :七生 ■illust:ガム、笹木あおこ■comic:おだやか、ガム、缶爪さわ、こめ助、笹木あおこ、霜月かいり、高松翼、つごもり、十屋つぐみ、七生、ゆとと、ユぺチカ、よはち、よぶこのいか※本書掲載作品は、PCブラウザゲーム・スマホアプリ 「刀剣乱舞-ONLINE-」をそれぞれの作者が独自の解釈に基づき制作したものです。

戦場の刀剣男士たちを描いた激闘のアンソロジー。敵を目の前にして、その瞬間ごとに決断を迫られる戦場の刀剣男士たちの雄姿は――。■カバーイラスト  小田すずか ■カラーイラスト  赤羽チカ  紙島育  颯田直斗 ■漫画  秋月壱葉  秋芳あめり  沖田東子  きりみゆうや  さぎり和紗  貘九三口造  日野杏寿  山名沢湖  柚木涼太 ■イラスト特別寄稿  植田まさし

『信長を殺した男 外伝―乱世の麒麟たち―』の書影

信長を殺した男 外伝―乱世の麒麟たち―

3.14

(1件)

発刊: 2019.12.20 ~

既刊1巻

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羽柴秀吉が“捏造”した松永久秀の最期とは…!? 「信長公記」で記された信長と光秀の仲睦まじき小話とは…!? 乱世を強く優しく生き抜いた光秀の長女の悲話とは…!?

歴史研究家・明智 憲三郎氏の著書『本能寺の変 431年目の真実』を原案としたコミカライズ作品『信長を殺した男~本能寺の変 431年目の真実~』の外伝。 本編連載中に描かれた作品のため、作中に本編のネタバレはなく、本編は読み途中であっても本作を読んで問題はないです。 内容は大きく4編の短編集となっています。 "本能寺の変"から一年後、「大阪城築城」を祝した茶会で羽柴秀吉に呼ばれた茶人「道薫」は、かつて信長の謀反人であった「荒木村重」であった。 秀吉は村重をこき下ろすと共に、大謀反人であった「松永弾正」について回想する。 "乱世の梟雄"松永弾正を下した信貴山城攻めを、羽柴秀吉視点で描いた「日輪」と、本編連載内容の再掲となる、信貴山城攻めの真実「饕餮」。 そして、太田牛一によって書かれた『信長公記』のエピソードの一つをコミカライズした短編「乱世の妖術師」。 明智光秀の長女、歴史上ではただ"女"とだけ記された彼女を描いた「戦国を生きた女」が収録されています。 本書中メインとなるマンガは「日輪」で、「饕餮」は本編のエピソードと同じ内容を載せたもの、「乱世の妖術師」と「戦国を生きた女」は非常に短い話になっています。 「日輪」は、信貴山城の戦いを歴史上の定説を交えて紹介したものとなっており、非常に勉強になります。 ただ、本編しかり、一般に流布されている歴史もしかりですが、登場人物は多少誇張されていたり、内容は明智憲三郎氏の一説である部分もあるので、その点は注意が必要と思います。 本書記載の内容はそれとして、歴史の真実は、自分で調べるなりすることが重要と思います。 ただ、本作自体はストーリー漫画として面白く、歴史の授業はそれすなわち睡眠学習の時間であった私が読んで十分楽しめる内容でした。 "本能寺の変"という言葉は知っているが、それがどういうものであるかピンとこなかった頃に比べると、ありがたいことに本作と本編でかなり基礎的な知識がついた気がします。 本作を足がかりに、この時代の時代小説や時代劇も触れてみたいと思いました。

by うにたべたい (581)
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