作品数:28
ファンになるそにし けんじ(1969年2月11日 - )は、日本の漫画家。北海道札幌市出身・在住。旧ペンネームにおまわりさんひろし、噌西けんじ、椎本サトル、塩谷仁がある。筑波大学芸術専門学群視覚伝達デザインコース卒業。印刷会社勤務を経て漫画家となる。大学在学中に、『週刊少年サンデー』(小学館)の漫画賞受賞を経て、『週刊少年サンデー』掲載の「流れ力士ジャコの海」で漫画家デビューした。子供の頃から猫好きで、元野良猫ばかり通算5匹を飼ってきた。サラリーマン時代に出会って18年間を共に過ごしたメス猫が、2013年に亡くなってからは、新しい猫は飼っていないという(2018年時点)。
【もしも、あの偉人が猫だったら…?】 ねこじゃらしで民衆をあやつる卑弥呼、 法隆寺でつめとぎする聖徳太子、 だれにでも飛びかかる足利尊氏、 おとものサルよりも小さい織田信長、 犬を100匹飼う徳川綱吉、 マタタビにおぼれる大石内蔵助、 異国の猫におどろく坂本竜馬! 猫で、ゆる~く歴史が学べる(かもしれない)★
読売新聞日曜版で連載中の「直球一本勝負 猫ピッチャー」が、待望のコミック化。セロリーグの野球チーム「ニャイアンツ」に所属するプロ野球界初の猫投手・ミー太郎が、相手チームの強力打線に猫ならではの珍プレー好プレーで立ち向かう23コママンガです。マウンド上で居眠りをしたり、バットで爪をといだり、猫の習性を抑えきれないミー太郎をはじめ、怒って激を飛ばしながらも温かく見守る井狩監督やバッテリーを組むことになった平野キャッチャーとのやりとりなど、魅力的なキャラクターにも注目の内容です。「とにかくかわいい」「クスッと笑える」と評判のミーちゃんに、猫好きのみならず多くの読者がほのぼのとした笑いと癒やしを感じると絶賛。人気急上昇中!ミーちゃんのかわいさに、あなたも癒やされてみませんか。