肉、ビール、隣に好きなひと。「幸せ」は単純だ!マッチングアプリで運命の出会いを果たした、健太と千尋。奥手すぎて最初の一歩を踏み出せずにいるふたりが、健太の浜松への転勤をきっかけに急進展。なんと…交際ゼロ日で結婚することに! お互いをよく知らないまま夫婦になったふたりは、毎週末のBBQでじっくり仲を深めていく――。じっくり育てるスローな週末新婚BBQライフ、始めます!
中学生の三木涼太は、母ひとり子ひとりで仲むつましく見えていたが、いつも母は息子の一挙手一投足に怯えていた。一方、クラスメイトの笠井薫は過保護な親に辟易し、自分がイジめられるのはの母親が悪いと考えていた。そんなある日、イジメを助けたことがきっかけで、ふたりははじめて会話をするが…!? 究極の母性に取り憑かれた少年のサイコ・サスペンス!
養母と暮らす中学生の主人公、三木涼太。 最序盤は仲睦まじい親子関係のように見えますが、勿論そんなものは虚像です。 涼太の生い立ちは詳しく述べられていませんが、「理想の母親」を探して物語開始以前から様々な女性のもとで暮らしていた様子。 そしてそんなひと回り、あるいはふた回り以上歳の差があろう養子の機嫌を取ろうと必死な養母。 また涼太の友人となるいじめられっ子の薫とその母。 病的はまでに過干渉な母。こちらの親子関係も歪でおかしいです。 つまるところ、登場人物全員頭のネジが飛んでいます。 コマ割りは描き込みがすっきりしていて読みやすく、絵に癖もないのでとっつきやすいです。 でもところどころ生理的嫌悪感を煽る描写があって、さすがに手放しにおすすめはできかねる作品。 サイコサスペンス好きならおすすめです。
by せーふぁ (1047)吉野みち、32歳。結婚して5年、レスになって2年。 夫とは仲が悪いわけではないが、ただひとつ、"セックス"だけが足りていなかった。 ひょんなことから、会社の先輩である新名誠(36歳)と飲むことになったみちは、 つい酒の勢いでセックスレスの悩みを打ち明けてしまう。すると新名は驚いた顔をして、 「うちもレスなんだよね…」と寂しそうに笑った――…。
不当に手に入れた鍵を持ち、住人が不在の部屋を渡り歩いて、生活をしている葉子。どうやら彼女は知らず知らずのうちに「ヒル」と呼ばれる存在になっていて…。 佐倉葉子21歳。彼女は不当に手に入れた鍵を持ち、住人が不在の家を渡り歩いて、生活をしいている。そんな葉子の前に、突然現れたのは、死んだはずの同級生・月沼マコト。彼の口から語られるところによると、葉子は知らず知らずのうちに「ヒル」と呼ばれる存在になっていたらしい。「ヒル」とは一体、何なのか? 『SEED』の今井大輔が描く、新時代のドロップアウトストーリー
2020/07/25、4。おもろ。マンガボックスと漫画サイトスキマで無料見4巻まで。 2020/08/23、5全巻。5巻は漫画Parkで無料見。おもしろー。月沼とハコが想い合うのがチラリするとこ好き。ラストの方は転結のドラマで終わりに掛かってるからハラハラしながら見たけど、始まりの方の起承が人ん家にコソッと入ったりピンチあっても絶対月沼助けてくれたりワクワクで見れるから好き。初めて見る設定でなにそれーてなって好きだった。終わり方はハコは1回家族の元に戻って1人で普通の幸せな人生に戻ろうと意気込む、月沼も一緒に行こうと言ってその当日来るのか⁉︎って感じで終了。明確には描いてないけど願望も込めて恐らく月沼も一緒に生きてくだろうと予想。
by lrvgfpcjwbxjlq (932)18世紀、「自由と平等」を望み、現代社会の出発点となったフランス革命。その闇に生きたもう一人の主人公シャルルアンリ・サンソン。彼は、パリで死刑執行人を務めるサンソン家四代目の当主。その過酷な運命に気高く立ち向かった“純真"を描く、歴史大河の開幕──!!
舞台は北海道サッポロ。主人公の鼓田ミナレは酒場で知り合ったラジオ局員にグチまじりに失恋トークを披露する。すると翌日、録音されていたトークがラジオの生放送で流されてしまった。激高したミナレはラジオ局に突撃するも、ディレクターの口車に乗せられアドリブで自身の恋愛観を叫ぶハメに。この縁でラジオ業界から勧誘されるミナレを中心に、個性あふれる面々の人生が激しく動き出す。まさに、波よ聞いてくれ、なのだ!
『彼岸島』『彼岸島 最後の47日間』につづく3rdシリーズの幕が上がった! 雅によって吸血鬼ウィルスがまかれ、日本が血に飢えた化け物の国と なってしまった。生き残った人たちは、いつ襲って来るかわからない 吸血鬼に怯え、暮らしていた。そんな中、人間たちの間である男の噂が流れる。 「吸血鬼どもを斬りまくるとてつもなく強い男がいる」と‥‥。 果たして人間たちに吸血鬼どもを駆逐する逆襲の一手があるのか!? 新たな戦いが今、始まる!!
北アルプス――伝説のボス犬・“銀”の息子、生後6ヶ月の仔犬・“ウィード”は、病気の母・“桜”のために、山の中で懸命に餌を探していた。そこで出会ったおひと好しのイングリッシュセッター・“GB”に助けられ、ご馳走を持って、急ぎ母の元へ。しかし、母の命は今にも尽きそうであった。そんな中、再びGBと再会したウィード。自分の死を悟った桜は、GBにウィードを託し、静かに息を引き取るのだった。未だ見ぬ父に会うため、奥羽へ旅立つことになったウィード。小さな体に、父そっくりの勇気と根性を携え突き進む彼を、様々な試練が待ち受ける――果たして、ウィードは父と出会うことができるのか? 今、無限大の勇気を武器に、小さな戦士が走り出した!! 大人気コミック・『銀牙~流れ星 銀』の続編が登場!!