大人になって最近漫画の面白さに目覚めました。少年少女青年女性関係なく日々面白い漫画を探求中。 5→読み返す度に感動する。私の人生に影響を与えた傑作。心が震える。4以上→単語本を買って何度も読み返す。人に勧める。3以上→まぁ面白いが2回は読まない。2以上→良い所もあるがトータルでイマイチ、飽きる、腑に落ちない…1以上→ガッカリ
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作品数 : 5
小池 桂一(こいけ けいいち)は、日本の漫画家。 東京都出身。幻覚や夢、悟り、瞑想による至高体験などトランスパーソナル心理学的な題材や、薬物等によるトリップ状態を描いたストーリーなど、意識の超越状態をテーマにした作品が多いため、著作は「サイケデリック・コミック」「アシッド[要曖昧さ回避]・コミック」等と評されることが多い[誰によって?]。また、高度な作画技術と、繊細かつ緻密な描き込みが特徴的である。
作品数 : 44
つげ 義春(つげ よしはる、戸籍上は1937年10月30日(実際は4月の生まれ) - )は、漫画家・随筆家。小学校卒業と同時にメッキ工場に勤め、転職、家出を繰り返しながらメッキ工に戻る。17歳で漫画家を志し、18歳で若木書房より『白面夜叉』でデビュー。貸本雑誌『迷路』『忍風』などに作品を発表。1967年からは発表の舞台を『ガロ』に移し『沼』『チーコ』『山椒魚』などで注目され始め、『ねじ式』で多くの読者に衝撃を与える。これらの作品を発表した1967年‐1968年の一時期、精力的に執筆したものの、1970年代からは体調不良もあり年に数作という寡作なペースとなる。神経症に苦しみながらも1984年発刊の『COMICばく』誌上に『無能の人』などを毎月連載。1987年を最後に漫画作品は発表していない。デビュー当初はつげ・よしはると表記していた。本名の柘植 義春名義による作品もある。またナカグロを入れてつげ・義春と表記されたこともある。テーマを日常や夢に置きリアリズムにこだわった作風を特徴とし、旅をテーマにした作品も多い。『ガロ』を通じて全共闘世代の大学生を始めとする若い読者を獲得。1970年代前半には『ねじ式』『ゲンセンカン主人』などのシュールな作風の作品が高い評価を得て、熱狂的なファンを獲得した。漫画家のつげ忠男は実弟。妻藤原マキは、唐十郎主宰の劇団・状況劇場の元女優。一男あり。身長175センチあるいは176センチ。2017年には『つげ義春 夢と旅の世界』(新潮社)と一連の作品で第46回日本漫画家協会賞大賞受賞。
作品数 : 14
渡辺 ペコ(わたなべ ペコ、1977年 - )は、日本の漫画家。女性。北海道札幌市生まれ。2004年、『透明少女』でヤングユー新人まんが大賞ゴールド大賞を受賞し、『ヤングユーカラーズ』(集英社)に掲載されデビュー。以後、『ヤングユー』や『コーラス』(いずれも集英社)、『Eleganceイブ』(秋田書店)、『マンガ・エロティクス・エフ』(太田出版)、『月刊モーニングtwo』(講談社)、『FEEL YOUNG』(祥伝社)などで活躍。
作品数 : 20
大友 克洋(おおとも かつひろ、本名同じ、1954年4月14日 - )は、日本の漫画家、映画監督。宮城県登米郡迫町(現在の登米市迫町)出身。宮城県佐沼高等学校卒。血液型はA型。 1973年『漫画アクション』にてデビュー。代表作に『童夢』『AKIRA』など。ペンタッチに頼らない均一な線による緻密な描き込み、複雑なパースを持つ画面構成などそれまでの日本の漫画にはなかった作風で、80年代以降の漫画界に大きな影響を与えた。息子はイラストレーターのSHOHEI(大友昇平)。1988年、自作を元に自ら制作したアニメーション映画『AKIRA』は日本国外でも高い評価を得、「ジャパニメーション」と呼ばれる、日本国外における日本アニメムーブメントのさきがけとなった。近年は主に映画監督として活動している。
作品数 : 18
ねむ ようこ(女性、1980年6月8日 - )は、日本の漫画家。岐阜県出身、名古屋市在住。9か月間のパチンコ専門デザイン会社勤めを経て、2004年に『FEEL YOUNG』(祥伝社)でデビュー。同誌の他、ウェブコミック誌の『d-comic』(資生堂)などで作品を発表。『月刊フラワーズ』(小学館)で連載中[注 1]。また、PV(プロモーション・ビデオ)のアニメーション・パートを担当したことがあり、映像作品への参加経験も持つ。
作品数 : 21
おかざき 真里(おかざき まり、本名・岡崎 真里、1967年6月15日 - )は、日本の漫画家、イラストレーター。女性。長野県出身。関西地方で育つ。多摩美術大学卒業後に、博報堂に入社。制作局でCMプランナーやデザイナーの仕事に携わりながら執筆活動を続け、1994年、「バスルーム寓話」で『ぶ〜け』(集英社)新人長編部門第1席を受賞し漫画家デビュー。2000年、結婚を機に退職。『ぶ〜け』や『クッキー』(いずれも集英社)や『フィールヤング』(祥伝社)で活躍。作品はアメリカ、フランス、台湾などでも出版されている。イラストレーターのオカザキマリとしても活動。代表作は『サプリ』『渋谷区円山町』など。