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作品数 : 12
五十嵐 大介(いがらし だいすけ、1969年4月2日 - )は、日本の漫画家。埼玉県熊谷市出身。神奈川県鎌倉市在住。多摩美術大学美術学部絵画学科卒業。1993年に『月刊アフタヌーン』にてデビュー。高い画力と繊細な描写で自然世界を描く。2004年、『魔女』により文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞を、2009年、『海獣の子供』により第38回日本漫画家協会賞優秀賞、第13回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞を受賞。
作品数 : 11
森山 大輔(もりやま だいすけ、1971年9月11日 - )は、日本の漫画家、イラストレーター。高知県宿毛市出身。日本電子専門学校卒業。森山犬の名義でアダルトゲームの原画家をした後、ライトノベルの挿絵を経て、『月刊コミックドラゴン』(富士見書房・角川書店刊)で『クロノクルセイド』を連載。一部からは「漫画」と「イラスト」の違いの分かる絵師と評された。あとがきなどに用いる自画像は二足歩行で髪の毛のある犬。
作品数 : 21
西島 大介(にしじま だいすけ、1974年10月5日 - )は、日本の漫画家、イラストレーター、ライター、映像作家。東京都出身で広島県広島市育ち。男性。既婚者で二児の父である。2011年から第2の故郷である広島市に再転居。1990年代中盤から、『コミッカーズ』などでイラストレーターとして活躍。2004年に『凹村戦争』で漫画家デビュー。以降、『SFマガジン』『ファウスト』など、サブカル系の文芸誌を仕事の舞台にしている。現在は、2015年3月に公開した映画『世界の終わりのいずこねこ』の共同脚本を手がけ、自らの手でコミカライズした同名作『世界の終わりのいずこねこ』がwebマガジン「ぽこぽこ」にて連載された。また、DJまほうつかい名義で、エレクトロニカの楽曲を発表、姫乃たまとのユニットひめとまほうとしても活動している。