千田大輔さんの作品の書影

千田大輔

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千田大輔の作品

一覧
『異常者の愛』の書影

異常者の愛

3.22

4379

発刊: 2017.6.5 ~

完結・全6巻

愛してる。だから、何をしても許される。ソレは、愛らしい外見をしている。ソレは、一途な愛に生きている。ソレは、とても擬態が上手い。ソレは、あどけなく微笑む。ソレは、悪魔である。一之瀬一弥。16歳。男子高校生。常識も、言葉も、何もかもが通じない。“ソレ”に愛されてしまったことが、彼の不幸のすべてだった──。“愛”が“血”を呼ぶサイコホラー、禁断の開幕!!

『ヒロインは絶望しました。』の書影

ヒロインは絶望しました。

3.24

3493

発刊: 2020.2.1 ~

既刊10巻

『異常者の愛』千田大輔最新作! 服従か、死か。ある日突然、仮想世界に転送された女子高生・渋谷明は、化け物たちに喰われ嬲られ殺される。繰り返す死、狂いそうになる痛み、終わらない絶望――。転送先の世界の秘密を知る少年・秋葉歪が要求したのは、命と尊厳を引き換えにした恥辱の日々だった……。悪くない毎日は、血と屈辱に侵された。女子高生・渋谷明は、ある日突然、仮想世界に転送された。なすすべもなく、化け物たちに喰われ嬲られ殺される。死は耐えがたいほど痛いのに、死ぬたび渋谷は現実に戻る。繰り返す死、狂いそうになる痛み、終わらない絶望──。転送先の世界の秘密を知る少年・秋葉歪は、渋谷の命と引き換えに、さらなる恥辱を要求した。これは少女の、尊厳をかけた戦いだ。

『マコさんは死んでも自立しない』の書影

マコさんは死んでも自立しない

3.33

1705

発刊: 2018.3.2 ~

完結・全5巻

だらしなさMAX生活能力ゼロ。それでも君が好き!! ぐーたら女子大生と、高校生の“愛”いっぱいの同居生活。「週刊少年マガジン」で爆発的人気のショート・ラブコメ! 高校生・遠野隣は、とある事情で大好きな女子大生・栗橋真子さんと同居中。ピュアな二人は相思相愛。でも、本人たちは気づいてなくて……。“愛”で満ち、“愛”にあふれ、“愛”にまみれたかわいくて、愛しくて、幸せなだけの2人の日々!

『さよならトリガー』の書影

さよならトリガー

3.44

447

発刊: 2014.11.3 ~

完結・全3巻

アナスタシア、16歳。元軍人。そうとは思えないほど、スペックが低い彼女が、日本の高校にやってきて、体育祭に燃え、文化祭に泣き、友達を愛し、先生に怒られる、超ふつうな生活はじめます。

『僕は君たちを支配する』の書影

僕は君たちを支配する

3.00

-5

発刊: 2022.5.1 ~

既刊7巻

ハーレム×閉鎖空間! 欲望エロサスペンス! 同窓会のために訪れた母校が、前触れもなく閉鎖空間となった。泣いても叫んでも出られない。26歳無職の佐藤ハルカは、7人の元同級生女子たちと協力して生き残りを目指す。やがて、極限状況は彼女たちの心を蝕んでいき、ハルカの秘めた欲望が牙を剥く――。男1人、女7人、極限ハーレムサスペンス!

作品レビュー

一覧

3.0

7巻まで読みました

表紙が一番エロい。

僕は君たちを支配する

レビュー(13)件

既刊7巻

3.0

6巻まで読みました

このレビューにはネタバレを含みます。

メモ:202304

サスペンスホラーに飢えてるときに
第一話無料を見て手を出しました。
主人公カズミを大好きな少女 サキがヒロインたちに危害を加え、
主人公が復讐に燃える…という物語

サキからの行き過ぎた愛情から付けられたタイトルですが
虐待の矛先がカズミに向けられることも多く、
「相手を喜ばせたい」が過剰な行動を起こす
いわゆるヤンデレとは異なり
ただ自分勝手な行為に見えました。

また、カズミも初めての屈服以降は トラウマから
誰とでも気安く関係を持つようになっており
また、単なる優柔不断によって
復讐のチャンスをふいにしたり、
物語が進むほど同情しづらくなっていきます。

ストーリーの仕上がりとしては残念な部分がありますが、
余計な寄り道は少なく、メインキャラも7人ほどで
結末まで短くまとまっているので
当初のプロットはとても良かったのだと思います。

何よりも可愛らしいデフォルメキャラと
サキのサイコみ、ヒロインたちの
リアルな恐怖描写のギャップが強く、
ハマる人はのめり込む独創的な作風がクセになります。

表紙がアリなら買い ナシならスルー推奨
非常にわかりやすい作品です。

異常者の愛

レビュー(87)件

完結・全6巻

4.3

10巻まで読みました

このレビューにはネタバレを含みます。

 とても面白かった。
 YouTube等で、「胸糞悪い」などと評価されていたが、最後は一応ハッピーエンドで終わっていた(?)ので、読了後に味わう感想としては、スッキリとしたものがあると思う。
 個人的には、この作品内での「絶望」の表現として、「希望を抱かせて、それに縋り付かせながら、その希望を跡形もなく打ち砕く」といったように定義されていたので、個人的には女性キャラクター全員が奴隷化されてしまう、といったように、読者と登場人物に希望を1mmも残さないエンディングを最後の最後まで期待していたのだが、商業誌であるので、このエンディングが限界だったのかな、と思った。
 しかしながら、70話あたりの奴隷化は、そこまで主人公が受けていた仕打ちをそのままド直球にひっくり返すもので、物語にどんどん引き込まれていった。
 ちょっと血が流れたり、殴られたりするだけで、「胸糞悪い」と感じてしまう人は拒絶するかもしれないが、「リョナ」や「分らせたい」系が好きな人の入門には非常にオススメ!(前述したが、一応ハッピーエンドなので、エンターテイメントとしては楽しめる)
 可愛く、キャッチーな絵柄と、拷問の残虐さのギャップに虜になってしまうはず、作者さんの今後の作品に注目し続けたいですね。

ヒロインは絶望しました。

レビュー(84)件

既刊10巻

3.0

6巻まで読みました

あんま

異常者の愛

レビュー(87)件

完結・全6巻

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㌍めいと

Cal
1ヶ月前

1.5

10巻まで読みました

ヒロインは絶望しました。

レビュー(84)件

既刊10巻

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