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作品数 : 5
絹田 村子(きぬた むらこ、9月24日 - )は、日本の漫画家。奈良県出身。2008年、『月刊フラワーズ』9月号に掲載された「道行き」で第36回コミックオーディション銀の花賞を受賞しデビュー。同誌で、奈良に住む神主・住職・牧師の息子たちが主人公の『さんすくみ』を連載。2015年4月号で完結。同誌や『増刊flowers』にて『重要参考人探偵』を連載。2018年2月号で完結。
作品数 : 15
野村 宗弘(のむら むねひろ、1975年2月18日 - )は、日本の漫画家。広島県広島市東区出身、千葉県松戸市在住。山陽高等学校卒。男性。妻も同じく漫画家の野村知紗(第20回黒潮マンガ大賞準大賞受賞)。
作品数 : 26
吉村 明美(よしむら あけみ、3月5日 - )は日本の漫画家。長崎県生まれ、横浜市育ち。現在は札幌市在住。血液型はO型。1980年、小学館の少女漫画雑誌『プチコミック』10月号に掲載された「まちぼうけ花」で漫画家デビュー。代表作は「麒麟館グラフィティー」や第39回小学館漫画賞を受賞した「薔薇のために」など。『月刊フラワーズ』(小学館)にて2007年2月号より2, 3か月に一度の頻度で「夢の真昼」を連載開始。2009年5月号の掲載後、体調不良により約2年間休業したが、2011年8月号から復帰、連載中[注 1]。一時は廃業も考えたという。「薔薇のために」は台湾で「薔薇之恋」というタイトルでテレビドラマ化された。また、「麒麟館グラフィティー」も台湾でのドラマ化が決定している。
作品数 : 34
村枝 賢一(むらえだ けんいち、1967年9月5日 - )は、日本の漫画家。熊本県葦北郡芦北町出身。男性。血液型はO型。妻は同じく漫画家の森真理。代表作に『俺たちのフィールド』『RED』『仮面ライダーSPIRITS』など。
作品数 : 41
上村 一夫(かみむら かずお、1940年3月7日 - 1986年1月11日)は、日本の漫画家、イラストレーター、エッセイスト。大正の浮世絵師と呼ばれた竹久夢二を連想させる女性像と独特の劇画タッチの画風を確立し、その作風から「昭和の絵師」とも呼ばれた。『ヤングコミック』、『週刊プレイボーイ』、『漫画アクション』、『ビッグコミック』等の雑誌を舞台に多くの連載を手がけ、最盛期には月産400枚という驚異的な執筆量をこなした。『修羅雪姫』、『同棲時代』、『しなの川』、『悪魔のようなあいつ』、『サチコの幸』など、映像化された作品も多い。