吉村明美さんの作品の書影

吉村明美

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作品数:26

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プロフィール

吉村 明美(よしむら あけみ、3月5日 - )は日本の漫画家。長崎県生まれ、横浜市育ち。現在は札幌市在住。血液型はO型。1980年、小学館の少女漫画雑誌『プチコミック』10月号に掲載された「まちぼうけ花」で漫画家デビュー。代表作は「麒麟館グラフィティー」や第39回小学館漫画賞を受賞した「薔薇のために」など。『月刊フラワーズ』(小学館)にて2007年2月号より2, 3か月に一度の頻度で「夢の真昼」を連載開始。2009年5月号の掲載後、体調不良により約2年間休業したが、2011年8月号から復帰、連載中[注 1]。一時は廃業も考えたという。「薔薇のために」は台湾で「薔薇之恋」というタイトルでテレビドラマ化された。また、「麒麟館グラフィティー」も台湾でのドラマ化が決定している。

吉村明美の作品

一覧
『薔薇のために』の書影

薔薇のために

3.61

939

発刊: ~

完結・全16巻

新刊通知

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大学受験に失敗した枕野(まくらの)ゆり。それを皮切りにボーイフレンドにはフラれ、たったひとりの身内である祖母も亡くなるという不幸に見舞われる。ところが、祖母の遺書により、死んだと思っていた母親が生きていたことがわかる。しかも、母親は有名女優で、兄弟が3人もいるというものだった…!!

『ふたりぼっち』の書影

ふたりぼっち

3.00

335

発刊: 2017.12.08 ~

完結・全4巻

新刊通知

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「夢の真昼」吉村明美の待望最新作第1巻!「麒麟館グラフィティ」「薔薇のために」「夢の真昼」・・・数々の珠玉作をうみだした稀代のストーリーテラー・吉村明美の最新作がついに登場!!家族と離れて独り暮らしをするやちよが、ある日助けた瀕死の猫。なんとか助かったその猫と、楽しい2人(?)暮らしが始まると期待していたやちよが見たのは、パジャマ姿の男・雪生だった!しかも雪生は、猫とセットだと言うのだが・・・実はとんでもない事情をはらんでいて・・・!?おかしみの中に悲しみを湛えた、心に沁みる物語。必読の1巻です!!

『夢の真昼』の書影

夢の真昼

3.00

273

発刊: ~

完結・全7巻

新刊通知

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小田桐鈴子(おだぎりすずこ)、20歳。ひとり暮らしの部屋を姉に占領されてしまった彼女は、老夫婦の家に“間借り”するという格安物件に引越すことを決める。だが、そこには“因業(いんごう)ばばあ”と評判の婆(ば)さまがいて…。厳しい婆さまの指導のもと、鈴子は自分のヤワな性格を鍛え直そうとするが!?

『薔薇のために』の書影

薔薇のために

3.11

265

発刊: 2000.10.01 ~

既刊9巻

新刊通知

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『麒麟館グラフィティー』の書影

麒麟館グラフィティー

3.07

249

発刊: ~

完結・全13巻

新刊通知

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北の街、札幌に60年続く古い下宿館がある。その名は「麒麟館」、夢と希望に輝く若者の家だ。名物大家のこるり婆さんが逝ってしまい、曾孫の妙が管理人としてやってきた。引っ越しの日、妙は道で家出した人妻・菊子を拾うが、彼女の夫・宇佐美秀次は妙の初恋の男だった…!!北海道の四季を背景に、せつなく苦い、愛と友情と青春の日々が始まる!!

『カナリア』の書影

カナリア

248

発刊: 2008.05.26 ~

完結・全1巻

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「あたし 記憶がないの」 櫂 洋介(かいようすけ)の前に突然現れた波子(なみこ)は亡くなったばかりの父の再婚相手だが、自分と3つ違いの21歳の美しい女性。彼女のことも、なぜ父と一緒になったのかもわからずにあわただしき二人で長崎へ旅することに。ある日、彼女が、自らを語りはじめ…。詩情あふれる表題作のほか『エリオ』『夏の夢』、単行本初収録の『やさしささがし』『ちいさいころから』を所収。

『草冠の名前』の書影

草冠の名前

3.12

216

発刊: 2006.08.25 ~

完結・全1巻

新刊通知

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影山(かげやま)ないは母とその恋人に虐げられる苦しい日々を送っていた。高校受験に合格したものの入学は許されることはなかった。それが発端で口論になり、あげくに暴力をふるわれたないは家を飛び出した。行くあてもなく街をさまよった末、桜の木の下で気を失ってしまう。そこに通りがかったのは――!? ●収録作品/草冠の名前/雪の夜の匂(にお)い

『海よりも深く』の書影

海よりも深く

3.08

194

発刊: ~

完結・全10巻

新刊通知

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愛を夢見る女子大生の千年眠子は、うさんくさい霊感占い師に「余命3年」と予言される。途方に暮れる眠子の前に、四方山十三という男が現れた。彼もまた、同じ占い師に3年後の死を予言されていたのだった…!!

『抱きしめたい』の書影

抱きしめたい

3.00

192

発刊: 2008.04.25 ~

既刊1巻

新刊通知

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黒木花也(かや)は20歳。ストリッパーの母親と2人暮らしの彼女は、生きる喜びも感動も知らずに生きてきた。ある日、母親が警察の世話になったせいで、勤めていた会社をクビになった花也。むしゃくしゃしていた彼女は、道ばたに置いてあったダンボールを蹴飛ばしてしまう。だが、その中には、芝居をしている青年・夏目雅夫が1週間かけてつくった紙吹雪が入っていて…。「抱きしめたい」他2編を収録!!

『麒麟館グラフィティー 番外編』の書影

麒麟館グラフィティー 番外編

190

発刊: 2008.04.25 ~

完結・全1巻

新刊通知

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北海道の四季を背景に、せつなく苦い、愛と友情と青春の日々を描いた感動作『麒麟館グラフィティー』の番外編。妙の子供時代を描いた「柊の実赤い」、火野の両親の出会いを描いた「ポートレート」他2編を収録!!

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作品レビュー

一覧

3.0

4巻まで読みました

ふたりぼっち

レビュー(4)件

完結・全4巻

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h

aberu1206
1年前

4.5

16巻まで読みました

薔薇のために

レビュー(10)件

完結・全16巻

3.6

16巻まで読みました

薔薇のために

レビュー(10)件

完結・全16巻

4.0

16巻まで読みました

薔薇のために

レビュー(10)件

完結・全16巻

3.0

1巻まで読みました

ようこそ青

レビュー(1)件

完結・全1巻

3.0

4巻まで読みました

ふたりぼっち

レビュー(4)件

完結・全4巻

すべて表示(32)

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