みんなの週間人気ランキングRANKING

「社畜」と「家出少女」という、簡単にシリアスにできるものが暗くなりすぎずに描かれている。 作品冒頭に出てくる「とかくに人の世界は住みにくい」という言葉から、1巻の中でも暗い展開を期待していた部分があった。 しかし、この作品の登場人物、特にナルさんはとにかく前向きに生きていると感じられる。 いわゆるブラック気質の会社で働いているナルさんだが、作品の中で愚痴や泣き言を漏らす場面はあるものの、物事を後ろ向きに考えている場面はほとんど見られないのである。 この設定の中、シリアスにならず、物語が非常に明るく進んでいるのはその部分が強いのではないだろうか。 また、4コマ漫画として、ひとつの4コマでひとつの起承転結ができている。 けっしてストーリーとしての流れは壊さず、しかし4コマの中にも小さなストーリーができている。 4コマとして非常に完成度が高い作品になっていると、私は感じた。 この作品を読むにあたり、是非とも読んでほしい部分が1話目の最後である。 コマ割り、演出、吹き出しの使い方…全てにおいて、優れている。 また、ナルさんとユキちゃんの生活の不安定さを暗示しているようにも感じられる。 この場面でも登場する「とかくに人の世界は住みにくい」という言葉。 演出と相まり、この1ページだけで、今の世の中の生きづらさが表れているのではないだろうか。 1巻の最後の話は、ナルさんとユキちゃんの行く末がいかに脆く、不安定なものなのかを感じさせる。 この話を読んで、続きが気にならない人間は少ないだろう。 今後の展開も含めて、非常に楽しみな作品である。by 秦俊 (1)

190611現在。ストーリー面白いのにそこまでどハマりしないかも。3.5☆ 0613現在。7巻オジサンとシェルターを出てミネルヴァ探しでゴールディポンドへ、森で初鬼会いヤバイ!で終了。☆4.0訂正。 0614現在12巻終了。竜の遺跡も見つけたしこれから昼と夜の金の池と寺に行こうって時にシェルターに敵襲、子供達は逃げて森へ、ユウゴとルーカスは戦う。一つ一つ謎を解き明かす感じと戦いシーンにワクワクハラハラで引き込まれる。☆4.5訂正。 2019/06/17、14巻。ユウゴとルーカスは戦い死ぬ、子供達はミネルヴァの電話頼りに秘密基地へ、ノーマンは鬼の絶滅を計画して皆も賛成だがエマは殺したくない協調し合いたいが。 2019/08/24、15巻。エマは絶滅させたくない。ノーマンは自分が犠牲になろうとも皆を救いたく鬼を滅ぼしたい。エマは七つの壁へ行くことに。ノーマンが計画実行するまでに帰って来なければ絶滅させると約束。七つの壁の入り口を開いたらGFの家があって迷路で。by l. (251)

鬼と天国

3.06

582

2

発刊:2018.11.27

既刊2巻

作品情報ページ

仕事に熱意は無いが表向きマジメな主人公のオッさん教師が、とあるキッカケで訪れた保健室でSっ気のある養護教諭と…というBLモノ。 トラウマと性癖を見抜かれ、抵抗しながらも次第に相手に身も心も囚われて行く主人公の心情と、養護教諭の不気味さが素晴らしく、上巻はサイコホラーのような面白さ。 ただ、下巻になると一転、2人の間の雰囲気が変わってるので評価が分かれそう。個人的には惜しい!by Oteru (243)

乙一原作、という事で「グロ」「不条理」というキーワードが頭をよぎったけど硬派で隙の無いサスペンスでした。 生き延びる為に武器を取ったかに見えたイジメ被害者の同級生。彼から聞いた「アゼザルの羊」の話。 人々の罪を背負って放逐された羊。主人公はある疑念を胸に逃避行を共にする… 真相が凄く切ない。 あとこれジャンル分け間違ってますよ〜バトルじゃなくてサスペンス!!by Oteru (243)

父母娘みんな可愛い! みんなそれぞれバラバラのようで ちゃんとお互いを思いあってて 少しずつ家族になっていく感じがたまりません🤤 3人ともスペック高いはずなのに 抜けててバランスのいいキャラです! はやく2巻でないかな〜〜〜by るー (15)

娘の友達

3.11

2596

16

発刊:2019.08.08

既刊2巻

エロ漫画の行為に至る前を延々と……みたいな想像をして読み始めたのですが、そこはイメージ通り。一方で、家庭に職場に問題だらけでストレスに押しつぶされそうになる中年の主人公が置かれている状況はなかなかにヘビーで、思い描いていたような甘美さは無し。そんな中偶然出会う娘の友達は、ものすごく思わせぶりであるとともに、まるで主人公の苦悩をすべてわかっているかのような振る舞いを見せ、心を鷲掴みにしていく。その様子はさながら、宗教やネットワークビジネスの勧誘のようですらあり、とても高校一年生の少女には見えない。なので、読んで受ける印象は、官能からくるドキドキやクラクラではなく、得体のしれないものと対峙しているかのような底知れぬ恐怖。いや、こんなオジサンを嵌めて得することなんてないはずなんだから、それはもう心のままに溺れ狂えば良いはずなのですが、据え膳すぎてためらうっていう。恋物語として描くのであれば、あまりに節操がないし、そうでなければこれは何の話なんだろうと戸惑いばかりが残る、このモヤモヤ感よ。まんまと作者の掌の上で踊らされているというところか。続きが気になって仕方ありません。by いづき (89)

湯神くんには友達がいない

3.19

2115

28

発刊:2012.11.16

既刊16巻

〇〇くんは△△しない系のタイトルが流行ってた中で、ギャグっぽいし、絵がかわいいしってそれくらいの理由だったんです。深い理由で読み始めてないのに。 好きが大好きになった漫画。 世の中に変わったキャラはたくさんいるけど、その中でもかなり異彩を放つ湯神くんという存在を確立しただけでもすごい。 で、ご都合展開もなくしっかりキャラがぶれずに、けどちゃんと少しずつだけれどみんな互いに影響しながら、話が進んでる。思い返せば長かったけど、おおよそ1話完結として楽しみながらも、大人になっても気恥ずかしくならない、すてきな学園ものボーイミーツガール?でした☺️by ぐし (328)

風と木の詩

3.08

577

4

発刊:1995.03.01

既刊10巻

作品情報ページ

なぜ美少年は世界を惑わすのか、そのこたえがジルベールに内包していると確信している!エロスとタナトスの境目で花開き、そして散りゆく少年期という貴重な時間は過ぎ去りし大人からみてなんと魅惑的なことか...! そしてジルベールの美しさは哀しみの中で最大限に輝くばかりで、死して永遠の存在となったのであるーーーーー!!! by やまちゃん (96)

これこそ王道の面白さ。キャラがそれぞれたっているし、仲間との出会いのたびに感動する話がある。 最近の話になると、キャラがそれぞれ強くなりきってしまった感があり、ワクワクする高揚感をあまり感じなくなってしまったかもしれないが、それが物語としての必然性である。by さと (51)

本誌でのみ読んでるけど本当面白い。本誌で連載が始まった時「絶対アニメ化する」と確信を持っていたけど、その通りになる上にアニメでの戦闘表現にも恵まれて単行本が売れているのは嬉しい限り。 戦闘パートじゃなくても何か起きて物語が進んだり、主人公らが強くなっていく描写があるから常々起こる戦いにおいて違和感のない全力が楽しめる。 何より大正という時代設定と世界観への拘りが凄いし、技の表現も魅せるようで美しい。by コースケ (99)

ナルトが火影を目指す ベスト漫画 キャラクターデザイン、ストーリー、背景、漫画の構成、どれをとっても最高のクオリティ。 00年代ジャンプだとやはりワンピースと並べるくらいの名作だが、どんな方面から見ても推せるキャラクターはいるし、最初はナルト目線だったのが2回目見たときにはサスケ目線になっていて、など複合的な目線で物語を楽しめる。 「継ぐこと」をテーマに描かれてると感じた。人を守ったり信頼したり戦ったりする事の意味だったり師弟関係を交えていたり、かなり熱い。 途中まで読んだけど‥で自分も改めて読み返したが名作なので是非最後まで読んでほしい、最高ですby pun (39)

まず「絵が素敵」という理由で読み始めました。登場人物たちの特徴をつかみやすく、表情も豊かであり、背景もわかりやすいので、話の状況がわからない序盤でもスラスラ読み進めることができました。主人公の幼馴染である潮の幼少期が個人的には大好きです。また、ループものと一見主人公に有利な展開に見せかけて、ループするとスタート地点が徐々に遅くなるためループできる回数にも制限があるので、「ループできるからなんとかなる」というよりも「ループに制限があるから一回一回を無駄にできない」という緊迫感の方が強く、主人公たちが有利になりすぎない素晴らしい設定だなと思いました。最初の設定で「これらをうまくまとめることができるのか?」と不安に思っていましたが、読めば読むほど作者のことを信頼して追いかけることができます。「影」と呼ばれる敵が主人公の知らないところでじわじわと日常を侵食していく不気味なシーン、巨乳美人がハンマーで敵を追い詰めるバトルシーン、幼馴染の褐色少女のお風呂シーン…たくさんの「絵で魅せる」場面も多く、楽しめると思います。by 名無しさん (1)

何よりまず動物をヒトに近付けてデフォルメした作画が秀逸。どのコマも崩れていなくてカッコいい!骨格フェチなのもありますが惚れ惚れする扉絵の多いこと... 主人公以外のキャラの心理描写も丁寧に描かれていて、徹底的な悪がほとんどいないけど、相容れない考え方もあって、そんな中でどう共存してなるべく全員が安心して暮らすには...と考えさせられる。人間の肌の色や性別、宗教観の違いのように。by あもれ (1047)

「鬼滅の刃」の時と同じく、「アクタージュ」と共に絶対アニメ化すると確信してる。 一時は下降していく面白さだったけど、領域展開が出てから完全に流れが変わったと思う。 あれ以降死ぬほど面白いのであの頃切り捨てた人もまた読んで欲しい。by コースケ (99)

やさしくて、さみしくて、あたたかい。 釣り糸が紡ぐ家族の物語。 病気で父親を亡くしたひより。 海辺でひとり、釣り糸を垂らす彼女の背中には 三年経った今も寂しげな空気が漂っていた。 そこに思いがけずふっと吹いた風。 三月の海に少しだけ早く訪れた、小さな春。 ――海凪 小春(みなぎ こはる)。 彼女は母親の再婚相手の娘、ひよりの新しい家族だった。 釣り糸が紡いだ縁。 初めて出会ったはずの二人の距離は、 わずかな時間で不思議なほど近付いていた。 「魚釣りをしていたら女の子が釣れちゃった!」という、わりと定番っぽいガールミーツガール的な導入なんだけど、細かい演出が良いなあと思います。 小春の登場によって、まだ寒い海に春の到来を思わせたりだとか、二人の名前をあわせて"小春日和"なのとか……粋ですよね。 冒頭の [――私の父は とても変わった人だった] と [――新しくできた家族は とても変わった女の子だった] とか、対になるシチュエーションや言葉のリフレインは各話でも都度効いてきます。 ここでは亡き父から教わったフライフィッシングが紡いだ二人の関係なんですよね。きっと、いとでつながってる。 いつも天真爛漫に振る舞う小春ですが、彼女もまた小さい頃に事故で母親と弟を亡くしていて、ふとした瞬間に覗かせる寂しげな表情が切ない…… いきなり水着で海に飛び込もうとするのも、ちょっとおバカさんなのかな?と思いきや "小さい頃は喘息もちでよく入院していて、外遊びを知らない" って一誠さんの話から察するに、三月の海の冷たさも知らないんだろうなあと…… でもそんな小春だからこそ、よく知らない人が苦手なひよりとも初対面で距離を縮めることができたのかもしれません。 これから二人の思い出をたくさん作っていってほしいです。 そして、忘れてはならない人物がもうひとり。 幼い頃から時間を共に過ごし、ひよりを近くで見ていた吉永恋。 元気に笑っていた顔も、物憂げに海で佇む背中も、一番近くで見ていた恋ちゃん。 お父さんを亡くしたひよりは当然めちゃめちゃ悲しいし寂しかったはずだけど、それを見て何も出来なかった恋ちゃんもかなりキツかったのではないだろうか…… ひよりはもっと恋ちゃんを頼ってくれ…… 妹みたいに思ってたひよりに義姉ができたことを知った恋ちゃんの感情…… 私には友達の資格がない、って思ってる恋ちゃんの感情…… でもひよりは一緒に来られて嬉しいって思ってて、それを義姉の小春に教えられた恋ちゃんの感情…… 日焼け対策よ、って表情を隠すサングラスと日傘使ってるけどショートパンツな恋ちゃんの感情…… この辺は光と影を感情と絡めた演出が良いですよね…… いやでもカラーページの海で佇むひよりのもの悲しい雰囲気すごくない?あの感じを目の当たりにしちゃったらそりゃ話しかけられないよな……感情…… すみません取り乱しました 私は恋ちゃんの感情に真剣なんだ 恋ちゃんが勝手に距離をとってしまっていたけれど、釣りに一緒に来られて嬉しいっていうひよりの笑顔は本物で、ここでは小春を通して三人の絆が紡がれました。 基本的にはこの三人の感情に重きを置いて描写されていますが、親も人間。愛する人を失った悲しさ寂しさは今の家族も、お別れした家族も抱えているはず。 "笑顔でいれば"というのはみんな同じなのかもしれません。 寂しい気持ちを置き去りにせず、一緒に生きてゆく。 簡単に忘れたり乗り越えたりできるものではないからこそ、みんなで大切にあたためてゆっくり家族になってゆく。 そんな彼女たちの様子を、傍らからそっと見守っていきたいと思わせるやさしい物語です。by ゼイラム◁ (1)

4巻まで読みました。 いい人とか悪い人とか、正しいこととか悪いこととか、一筋縄じゃいかないリアルのリアルさが、 優しい作風の中でピリリと光って、それがすごくいいと思いました。 それでも一応作者なりの答えを出してくれるんだろうなという漠然とした安心感があり、どんどん読み進めたくなります。by エイリオ (2)

主人公の一風変わった持論とサスペンス調の話を上手に混ぜ込んでると思う。 謎解きの時の語りは長文が続くため単調になりがちだけどこの作品はその語りの部分が主人公のちょっと変わった着眼点から始まるのが新鮮で面白い。 ネタ切れがとても不安。by ヴァリ (4)

かるたっていう題材なのに熱量が凄い。 メインの3名ももちろんなんだけど、登場人物一人一人に魅力がある。 肉まんくんも、机くんも、かなちゃんも、原田先生も、それぞれに名シーンがあって、名勝負がある。 読んでいてワクワクする漫画。by たまご (7)

陰湿ヤンデレ彼氏!!重いような愛情の注ぎ方が、あたらしい。そして主人公の友達2人がまたいい味を出していると思います...何というか、友達もちゃんと可愛くて、それぞれの体験や意見がある、というのを作中で描写してくれている。 続きが楽しみです。by あもれ (1047)

1234