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わたし自身アニメから入った勢だが、こんなに爆発的に人気な理由が漫画を読めば手にとるようにわかると思う。 設定の緻密さはもちろん、それぞれのキャラの個性やスピード感のあるストーリー、壮大な戦闘シーンなどとにかく読んでいて違和感のある部分はないので、読み始めると止まらなくなる。そしてしっかり主人公が努力して成長していくのがいい。 コロナが流行して家にいる時間が増え、家族と過ごす時間が格段に増えたため、家族のありがたみを感じている人も多いのではないだろうか。鬼滅はそんな家族の絆とか尊さをテーマにしているから、この現代にもマッチしている気がする。キャラクターひとりひとりに辛い過去があり、その境遇がとにかく丁寧に描かれているため、感情移入してしまう場面も多数ある。さらに人を喰う鬼だが、鬼にも鬼の家族の背景があってそこにももちろん涙するポイントが盛りだくさん。 炭治郎の優しさや一生懸命さ、諦めない気持ちなどは多くの読者に希望を与えてくれるのではないだろうか。 とにかく面白くておすすめ!!! by れとれとさん (574)

190611現在。ストーリー面白いのにそこまでどハマりしないかも。3.5☆ 0613現在。7巻オジサンとシェルターを出てミネルヴァ探しでゴールディポンドへ、森で初鬼会いヤバイ!で終了。☆4.0訂正。 0614現在12巻終了。竜の遺跡も見つけたしこれから昼と夜の金の池と寺に行こうって時にシェルターに敵襲、子供達は逃げて森へ、ユウゴとルーカスは戦う。一つ一つ謎を解き明かす感じと戦いシーンにワクワクハラハラで引き込まれる。☆4.5訂正。 2019/06/17、14巻。ユウゴとルーカスは戦い死ぬ、子供達はミネルヴァの電話頼りに秘密基地へ、ノーマンは鬼の絶滅を計画して皆も賛成だがエマは殺したくない協調し合いたいが。 2019/08/24、15巻。エマは絶滅させたくない。ノーマンは自分が犠牲になろうとも皆を救いたく鬼を滅ぼしたい。エマは七つの壁へ行くことに。ノーマンが計画実行するまでに帰って来なければ絶滅させると約束。七つの壁の入り口を開いたらGFの家があって迷路で。133話まで。 2020/04/16。16巻143話まで。エマとレイは迷路を攻略した。エマは七つの壁で鬼の頂点の奴と会う、レイは家に帰らされる。エマは約束を持ちかける、そのかわりご褒美を求められる(内容はまだ分からない)。ノーマンからの命令でドンとギルダはソンジュ達(邪血)を探す。ノーマンは邪血を殺したく、ドンギルダは殺したくない。人間語を喋らない(フリの)アイシュとノーマンの馬鹿な部下と一緒に。だけど予想外にアイシュはノーマンを恨んでて鬼側だからドンギルダ側で、馬鹿な部下が実はノーマン側で刺客と連絡を取ってる。最後、ソンジュ達見つけて、部下が連絡したから刺客達も現れてバトる⁉︎ってとこで終了。 17巻。ソンジュ達とギルダ達は話し合い解決。ソンジュ達がギルダ達を助けてくれることに。ノーマンは鬼の王都の町の鬼全てを殺そうとしている。エマ達ギルダソンジュ達も、ノーマンに鬼を殺させないように王都に駆けつける。町の鬼達はソンジュ達のお陰で助かりそう。だけどノーマンは鬼の貴族達らへん全員殺した、所で終了。アジトの方では、ラートリー(ミネルヴァの弟で悪い奴)が人間を捕まえようと2000の鬼の王軍を連れてアジトを探している。 18巻153〜161話。ノーマンとエマレイは話し合い、鬼の全滅を辞めることにした。気持ちを固め、アジトに皆を助けるためため帰ると、アジトは既にラートリーの軍に見つかり、子供達は近くの保管所(GF←エマ達の育った施設・農園)に監禁されていた。エマ達10人ちょいで明らかに無理そうだけど助けに行こうと決めるで終了。王都のムジカ達はラートリーの根回しで鬼達に捕まる。処刑される予定に。 162〜175話ジャンプ20号。(19巻は162〜171話まで。)エマ達vs.ラートリーと王兵2000。トラブルありつつも、エマ達がラートリーを追い詰める。シスター達もママの事前の説得のお陰で味方についた。エマはラートリーに殺さないよ共に世界を変えようと説得するが、ラートリーは心を清めながら自殺する。ムジカ達の処刑は大公レウウィスが何故か生きてて助けてくれた(核が2個あったらしい)(王族はたまに核2個あるらしい。普通無いけど。家族構成は姉女王、兄レウウィス、弟ソンジュ。)。王都民間の鬼に邪血は本当は素晴らしいものだと事実を教えて助けた。農園廃止論も発表した。民間の鬼も賛成する。新王には皆の賛成でムジカがなる。 2020/10/07、20巻最終。ムジカ王になった。鬼界で人間廃止なる、反対したある鬼がGFを襲う、ママが犠牲になって助けてくれる、子供達とママの愛を確認しつつ死ぬ。七つの壁の鬼の頂点の奴とエマの約束で、鬼界の人間全てを人間界に送る約束する。エマは皆にごほうび(代償)は無いと言ったが、本当はエマの全ての記憶を消し間接的に家族を奪うというのがごほうびだった。人間界行った後、皆はエマを探す、エマは新しい人生を送る。2年後再会するがエマは覚えていない。が、もう皆が生きてればいいってことになって記憶は戻せないけどこれから共に生きようってなって、皆で幸せに暮らす。終了。 ☆4.0訂正。真ん中らへんがハラドキわくわくだよね。終わったら、最終感想、よかったねって感じで普通。by nfqjc (629)

"かぐや様は告らせたい"の赤坂アカ先生が 今度は原作者としても新作デビューの芸能界マンガ。普段興味の無いジャンル。コメディ要素はあまり無く 大人向けのサスペンス路線。しかし流石というべきか、1話から最新話まで一気に読み切ってしまいました。絵は"クズの本懐"の横槍メンゴ先生。絵柄はかなり異なります。しかし根底に流れるストーリーや心理描写は かぐや様を彷彿させ、シリアスながら時々想像の斜め上を行く物語と、若干ダークな作風と横槍先生の絵が上手い具合にマッチしています。そのギャップに好き嫌いが分かれそうな作品です。by シン (894)

3巻まで読みました。 スパイ家族物とか思って読んだら疑似家族物でいい意味で裏切られました。登場人物の裏稼業を活かしたキャラクター、ストーリーもわかりやすく、それに沿った要素を上手く生かしていると思う。まぁ、いろいろと無理があるだろというところはマンガなのでお約束みたいなところもありますが、読みやすくていい作品だと思います。by ヤクモ (22)

本誌を購入しているためついつい積んでしまってるが、間違いなく私の人生に影響を与えている。青春を体験させてくれて、脇役と呼ばれるような人物も生きていると感じさせてくれる。ひたむきにバレーに向かう姿に背中を押されたことも数えきれないくらいある。癖のあるキャラは多々いれど、嫌な奴が出てきていないのが凄い。by 清々 (62)

とうとうSupreme完結!予想だにしなかったラスト!しかし今まででイチバン熱い盛り上がり!そしてとてもとても惜しい4人と同じ気待ちが自分にも込み上がり、目頭が熱くなりました >_< ⭐︎4.7→4.9 on 2020.10.31 ------------ 新たなジャズマンガの金字塔 "岳"で一斉を風靡した石塚先生が 全く異なるジャンルで挑戦した2ndシーズン しかしながらかなりの良作で驚きです 1stも良いのですが途中が辛すぎるので 最近は2ndからをよく読みます。by シン (894)

改めて一巻から読み直しましたがかなり面白かったです。 特に第一部は友情、師弟関係、裏で暗躍する脅威など少年漫画の王道を目一杯に詰め込みながらも、ストーリーのテンポの良さは圧巻でした。キャラや里のデザインだったり、全体的な構図なども見やすく、かなり満足度が高かったです。 第二部に関してはナルトの出生、里や忍について詳しく明かされ、一部キャラについても掘り下げがあり、熱い展開も多かったです。 しかし全体的に話や絵がごちゃごちゃしているように思えてきました。  またキャラが繰り出す技も迫力こそあるものの、強すぎて大味な印象を受けました。 第二部は少し読み辛いと感じましたが、総合的に見ると長らくジャンプを支えてきただけの事はあると思うぐらい素晴らしい漫画だと思います。by まつかぜ (36)

画面から躍動感がダダ漏れてるようなアクションの連続!こっれは是非ともアニメで観たい!キャラのデザイン、台詞回し、設定の作り込みにもセンスを感じる。 しかし絵の荒れが、かなり気になる。作家の頭の中に画力がついて行ってないのかな?綺麗な線はアシスタントって分かっちゃうレベル。迫力と雑に描く事とは別物。せめて決めゴマはもうちとカッコよく丁寧に描いて欲しい!by おおがらす (415)

2020/08/10、31巻(126話)まで。 ジーク・イェレナはエルディア復興とか言って来たけど本当はエルディア人全員を去勢する安楽死計画をしようとする。エレンは賛成したフリしてたけど、エレンはミカサ達仲間が何より1番大切だから、エルディア人を殺そうとするパラディ諸島以外の世界の人らを全滅したいと考えていた。んで遂に始祖ユミルに会った時、ジークはエレンを止めようとしたけどエレンが勝って地鳴らしを発動した。 リヴァイ・ハンジは生きてて、ピーク・マガトと取引し手を組み協力することにした。そのメンツに、ミカサ・アルミン・ジャン・コニー・イェレナ・オニャンコポン・ガビ・ファルコ・ライナー・アニ?がいる。敵としては暴走したエレン、エレンの意志を継ぐフロックなどのイェーガー派となる。民間もイェーガー派寄り。 おもろ!はまるー。けどこういう謎とく系だったの予想外だった。トップレベルの超人気だとか聞いたからもっとポップな成長ファンタジーアクションだと思ってたら。普通にシビアな考えさせられる系含んだ暗めな戦いだった。ネバランっぽい。けどネバランより結構深くて裏切りが多いから衝撃ばっかでワクワクする。最初から考えられていたのかと思うと凄いなぁ感心感心。by nfqjc (629)

1巻 だがしかしのコトヤマ先生の新作『よふかしのうた』!だがしかしと同じく設定や舞台はシンプルなのに、何て事ない毎日訪れる夜の時間が本当に魅力的に描かれていて面白いです! 今作は吸血鬼という少しファンタジー要素があります。話を簡単に説明すると、「主人公が吸血鬼になるために吸血鬼に恋をするために共に夜を過ごす」というお話です。 吸血鬼の女の子であるナズナちゃんがとにかく可愛いです!エロを全面に出すのではなく、服装だったり何気ない仕草にドキッと感じさせられます。恋愛事に弱くすぐに照れてしまうのも可愛いです!主人公も凄く平凡そうなのに、性格なのか言動なのか行動のせいなのか不思議と魅力的で好感が凄くもてて見ていて楽しいキャラです!可愛いナズナちゃんに血が旨いって言われるの何かエロいです! 何かと戦ったり特別な事は何もないけれど、少し視点を変えるだけで昼間とは少し違う夜にしかないものもあるんだと感じさせられます。 これからコウ君がどうなるのか、どういう選択をしていくのかがとても気になる漫画です!是非とも皆にも読んで貰いたいです! 2巻 ナズナちゃんとは正反対の魅力的なアキラちゃん!ナズナちゃんが夜の時間なら、アキラちゃんは昼間の時間をコウ君と共有出来る人物ですが、1巻のラストでも分かるようにコウ君は一貫して吸血鬼になるという目的を変えません。そんなアキラちゃんも混ざって一夜を過ごす中でコウ君はその目的を彼女に話しますが、その夢を応援すると同時に一緒に学校にも通いたいという気持ちもあってとても可愛いらしく、一緒の布団に寝転がる姿はとてもエロいです!必見です! 2巻ではコウ君と合流するまでよナズナちゃんの姿も見る事が出来ます!可愛いです! さらに、銭湯やナイトプールなどにも行ったりと行動の幅が広がって面白かったです!ナズナちゃんがまさか働いているとは!しかもこの職業はエロいです!私もやってもらいたい!! 最後に普通の人間の女性が登場します。彼女も悩みがありイライラした中で偶然ナズナちゃんと出会いナズナちゃんの仕事のお世話になり、今回の話ではコウ君がナズナちゃんの代わりに彼女に仕事をしますが、悩める14歳と悩めるOLという構図がとても面白く、コウ君がとてもカッコ良いです! この先もどんな人物が夜の町を闊歩し、主人公達と関わっていくのか楽しみです! 3巻 来ました!来ました!来ました!!ナズナちゃん以外の新たな吸血鬼の登場です!一癖も二癖もありそうな彼女達ですが、コウ君の対応がとても面白いです!こんな美少女、美女達に塩対応出来るコウ君が信じられません(笑)!! 3巻では吸血鬼だと知らずに恋をしてしまった男性が出てきます。恋は盲目と書かれているように、男性は吸血鬼の彼女に夢中になりますが、このまま彼女が血を吸えば男性は吸血鬼となってしまいます。男性がどういう選択を取り、吸血鬼の彼女が何を望み、欲するのかがとても楽しかったです。 それとコウ君の男友達がどうなってしまうのか凄い気になります! 3巻で判明した吸血鬼になれる期間が物語にどう影響を及ぼし、コウ君やナズナちゃんがどうなっていくのか、4巻でさらに物語が進行するのか楽しみです! by スイ (3)

この漫画に高評価を付けない人は私とはあまり趣味が合わないでしょう。それ位に私が愛している漫画です。B級ホラーやパニック映画がモチーフとしたり悪魔が登場するので女性でこの漫画を好む人は多くありません。この漫画を嫌う人は以下に書くような要素が苦手な方にでしょう。 主人公は非常に直情的な性格で作中でも「犬みたい」と評されます。彼は正直な性格で殆ど嘘を吐く事はありません。チェンソーマンの舞台は明言されてませんが第二次世界大戦後数十年経ったソ連が解体される前、昭和の日本のようです。しかし主人公はまともな教育を受けておらず、彼は17歳ですが難しい言葉は使えません。ある女の子に好意を寄せられた時も"俺は俺の事を好きな人が好きだ"などと名言を残しています。また貧乏な少年時代を過ごしているので17歳までまともな生活は望めず友達も一人も居ませんでした。しかしまともな生活を手に入れると「女と付き合う」という夢を叶えられるのではと彼は気付いたのです。そこから彼は女の子の胸を揉んだりキスをしたりと様々な経験をして行きます。好きな人も出来て順風満帆な生活を手に入れたと言えるでしょう。この漫画には銃の悪魔というラスボスが設定されており銃の悪魔を倒すと好きな人が主人公になんでもしてくれると約束しているので頑張る(とてもかわいい)のですが、彼が多くの人を殺した銃の悪魔に義憤を燃やしたり仲間の復讐心に共感をしたりする事は全く無く、ただただおっぱいを揉んだりキスしたり好きな人とデートしたりする事の為に努力します。それが堪らなく痛快というか彼の魅力的な部分です。他にも魅力的なキャラクターは多数登場しますが私は主人公のデンジが一番好きです。 またこの作品はクリーチャーデザインが非常に優れておりホラー映画の幽霊をモチーフとした悪魔や妖怪をモチーフとした悪魔なども登場します。ホラーやパニックなどの映画を嗜まない方には気持ち悪く感じられるでしょうが私は悪魔達のデザインがとても好きです。また主人公の相棒の悪魔も存在するのですが滅茶苦茶可愛いです。 チェンソーマンには少年誌らしくバトルシーンも多いのですが純粋なバトル漫画かと言われると微妙な所があります。全くシリアスじゃないパートは勿論あるし主人公が女の子とデートするだけの話や胸を揉んだり酔っ払った女性にキスされゲロを流し込まれる話もあります。いわゆる修行パートも存在しますがそこまで長い物ではなく師匠から「よし」と言われるだけで具体的に何が強くなったのかも良く分かりません。しかしバトルシーンのコマ割りや構図は素晴らしく爆弾の悪魔と戦うシーンは圧巻と言えます。途中で消えた…まだ続きますby eitoon (17)

キングオブ少年マンガ ここまで緻密で壮大な世界観をぶち上げられるマンガは後にも先にも現れないだろうなぁ 新世界以降は絵の書き込みが増えたのと戦闘の同時進行で視点がバラけるので多少画がゴチャついてるきらいもあるけど、キャラが整理できればあまり気にならないかな 現在はストーリーも終盤、20年超の連載でばら蒔いた数々の布石を回収していて本当に面白い最高by 七匹 (417)

「寓話(ファブル)」と呼ばれる伝説の殺し屋組織。組織の中でもトップクラスの実力を持つアキラはある日組織のトップから1年間の休業を命じられる…。 登場人物があっさりと死ぬシビアな物語でありながら、アキラが「普通」を楽しみ生きる過程がコミカルにも描かれ、この手の作品には珍しいスッキリとしたラストが心に残る作品。 全ての問題にしっかりとカタをつけているので第2部が蛇足にならないか心配です。by いと (37)

お洒落な方じゃなくて熱い方のジャズ。こういうキラキラした音楽漫画が存在することが嬉しい。 音楽はスポーツに似た側面がある。田舎の真っ直ぐな普通の男の子がデッカイ野望を抱いて、毎日努力してレベルを上げて、上京して仲間を作って、生活に苦労しながらも大舞台に立つために、世界一のプレーヤーになるために、音楽にすべてを捧げる。そんな少年漫画みたいなノリと温度感のストーリー。 凄いのは音楽のプレイ中の描写。戦闘シーンやスポーツの試合などと違って物理的な動きがないため躍動感や熱量を伝えるのが難しいはずなのに、紙から爆音が鳴っているかのごとく迫力がある。荒々しいタッチや人物の表情や汗、楽器の輝き、それらが、魂を震わす演奏をしているということに対する説得力を出している。 1話分セリフが一切無くずっと演奏シーンを描いていたところがあり、そのページの構成にもびっくり。 観客の顔をよく描写する点も印象的だった。作者さんは音楽をよく分かっているなあという感じ。お客さんの喜ぶ顔こそ音楽の醍醐味。 ところどころ挟まるインタビューにて大が世界的なプレーヤーになったことを仄めかせ、本編は彼の下積み時代の伝記のように読める構成になっている。今まさに未来の怪物プレーヤーの誕生に立ち会っている、というワクワク感に心が震える。 とにかくいろんな面で「男らしさ」が強調されるので、良くも悪くも物語全体に男臭さが漂っていた。 毎日河原で日が暮れるまで練習して、体力は尽きなくて、楽器がボロボロになるまで雨の日も風の日も屋外で吹きまくって(本当は絶対ダメ)、楽器ひとつ持って一文無しで上京して、必死でバイトして生活費をなんとか稼ぎながら練習に明け暮れる、みたいな日本人が大好きな上京モノストーリーによくある粗野な男の子の生活。地元のバスケ部の友達とバカ騒ぎしたりたまにはちょっと真剣な約束交わして別れてみたり、そういう男同士のノリ。いちど腹を決めて上京したからには、夢が叶うまで絶対に故郷には帰らない、みたいなちょっと古い男像。眩しくて憧れる反面、私達には立ち入れない世界だから悲しく悔しくもある。 雪祈の10巻目の展開はちょっと予想外で、彼のルーツや積み重ねた年月を思えばそれがどれだけ辛いことかと思うし、でも作曲に転向するとのも彼らしいとも思った。 プレイ自体に音楽の喜びを見出すタイプと、作曲で音楽を理解しそこに至高の美をみるタイプと、それぞれいる。 身体で音楽を感じることと、頭で音楽を感じることは似ているようでぜんぜん違う。 とにかく勇気をもらえる作品だった。わたしもこんなふうに音楽に熱中したい、目指すものに向かって全力で駆け上がりたい。 それからブルーノート東京に行って本物のジャズを浴びたい。 彼のこれからの海外での活躍を見届けたいので、続編も必ず見ると思う。by kiri (9)

数え切れないほどの物語が世の中に溢れている。それこそ毎日新しく作品が生まれている。その中には悲劇を扱う作品が数多く存在する。今作もその内の1つ。そして今作はとりわけ読者へ”魅せる“という技術が上手い。狂気じみていると感じる程に上手い。 展開は元より、きっかけ、魅せ方、キャラクター、モノローグ、全てが作用して気づけば引き込まれ抜け出せない。 まず何より感じたのはその一点。 【テーマ】 正義と悪。しかしそれは単純な勧善懲悪等ではなく、どちらも正しくどちらもおかしい。平面では語れないテーマをまさにと見せつけるように立体で描いている。 殆どの人が一回は考えたことがあるだろうし、考えたことが無くとも胸の内には潜んでいるしこりだと思う。 【キャラクター】 皆が個性的で、また非常に魅力的に映る。 それは皆「芯」があり、思い悩む生物らしさがあるから。設定臭さを感じさせずに、自由奔放に。 成長と共に堕落もすれば、そこから学び這い上がることもある。 【構成・物語】 構成はオーソドックス。展開も厨二漫画らしい展開の応酬で至って王道。 だがそこにのせる要素が個性のパレード。キャラクターはキャラクターの域を出ているし、表情・背景・演出・描写が心を揺さぶるし、セリフは肉声で迫ってくる。 普段悲劇的展開や恋愛描写をサラッと流してしまう私も釘付けになってしまった。 【最後に】 あまり世間で流行っている作品は漫画を読み漁っている人間からすると「バランス型」に見えて今いち印象には残らないことが多いが、今作には「バランス型」の強さをまざまざと思い知らされた。 バランスはとれているのに一点特化型の勢い、熱量がはっきりとここにはある。 キャラクターが多く設定も少しややこしい嫌いはあるが、流し読みさえしなければ十二分に理解できる内容だと思う。厨二患者は読むべし、絶対に読むべし。by ヴァッハ (47)

好きな解号「水天逆巻け『捩花』」 演出に頁数を割く作風なのに、毎週毎週山場を作らないといけない週刊連載という環境故か生まれてしまった一部ではオサレバトルとも揶揄されるターン制のバトルや、キャラのパワーバランスの取り方がマジで下手くそなせいで不遇なキャラクターが多いのと、正直ストーリーはなんだかなーって感じなので破面編以降の評判はあんまり良くないけど 他の追随を許さない圧倒的な画力、デザインセンス、言語センス、演出力、キャラクターはホントにカッコよくて最高で、最高な少年マンガですby 七匹 (417)

後付け設定多すぎだろとか 早く続き書いてくれとか その割には風呂敷広げすぎだろとか 言いたいことはたくさんあるが、キャラクターの個性的な能力や特徴を活かした戦い方等見ていてとても面白い。 世界観もとても良くとにかく設定が細かい。GI編では使わないカードの解説までしっかりしていてびっくりした。by パグ (313)

まだ単行本は出てませんが、現在ジャンプ+で14話まで連載中。怪獣や戦隊モノは得意ではないですが、フォロワーの方々に読む人が増えてきたため 試しに読んでみたところ、予想以上に面白いです。ワールドトリガーやスパイファミリーが好きな人は楽しめそうです。特に主人公含めキャラ達がイイですね。気になる伏線もあり続きが楽しみです。by シン (894)

・はじめに 私事ですが、今作(とスクイズ)は自分が漫画やアニメやノベルゲーにハマるキッカケとなった作品です。なので、正直思い出補正は多少入っていますが、人生を狂わせるだけの説得力と影響力がこの作品には確実にあるのだと言い切れます。 また鬱作品の良さと言うのは、非情や理不尽さそのものという浅い部分にはありません。それこそ人間ドラマ。汚い部分も綺麗な部分も、強い部分も弱い部分も、全てが攪拌されてごちゃごちゃで何だかよく分からない正体不明が浮き出てくるのが良いのです。 鬱作品は、暗いだけでは成立しないのです。その中で何を描くのか、結局は他の作品と大差ありません。内側の露出部の多少が違いでしょうか。 それも、私個人の取り方ではありますが。 ・感想 生きるということ。 一言で表すなら、この作品はそういうことなのでしょう。 ロボットの謎等、SFの設定は全くメインではありません。 作中に出てくる専門知識(軍事、物理設定等)は最悪読み飛ばしてもなんら問題はありません。作者の教養には驚かされましたが。 今作はあくまでも、死生観の物語。言い換えるのならセカイ系(ちょっと違うかも?)です。 死を宣告されたからこそ生きることから逃げられなくなった者達の物語。 主人公の子供達だけでなく、周りの大人達も蚊帳の外ではありません。皆が真摯に向き合って、心情を吐露しています。 答えがないからこそ難しいし、だから一人一人に重みがあって、何と表現すべきなのか分からない感情の奔流に飲み込まれました。 言うまでもないことですが、主人公の視点からの悪人は、悪人視点からすると己です。 悪と正義に垣根はありません。あるとすればそれは視点の違いだけです。 その人物にも脳があり意思があるのだから。 悪を悪として描くのは簡単ですし、物語はそうでなければ盛り上がりません。しかし今作は、そこにも切り込んで描かれていました。 悪を分かりやすく悪だと、皆が望む仮想敵に仕立て上げるのではなく、本当に人間として描写されていました。 狭量な視点で浅瀬で遊んでしまいがちなテーマをここまでしっかりと描き上げるなんて、考え方を分岐させられる人にしか作れないでしょう。 驚嘆の一言です。 by ヴァッハ (47)

青のフラッグ

3.96

7669

137

発刊:2017.04.04

完結・全8巻

衝撃的な作品。明確な正解がない、難しいテーマを描く作品にありがちな 「多様性って素敵ですね、大事にしましょう、互いに尊重しましょう」みたいな綺麗事で終わらなかったのが、この作品の凄いところ。人を好きになることや互いに認め合うことの難しさ・葛藤を、とりこぼさずに描いているのが素晴らしい。久しぶりに漫画を読んで涙が出た。 「対話」の大切さを読者に投げかけているけど、決して押し付けがましくなくて、色んな気づきと、考えるきっかけをもらった。 是非学校教育の教材として使ってもらいたい作品。この作品を読んでどう感じるか、たくさんの人と話し合ってみたくなった。 全ての登場人物が愛しく思えるのも、この漫画の大好きなポイント。by 白米 (125)

追記 2020.08.05 また1巻から再読。ヤバいですね。観れば観るほど面白い。ようやく苦手だったランキング戦の細かな戦略内容を読み込めてきました。公式キャッチコピーどおり正に"遅効性SF"♪ 初めて読んだ時 ここまで読み込む事になろうとは全く想像つきませんでした。4.8→5.0 追記 2020.06.04 待ちに待った22巻 早速購入し読んだところ かなり良かったです!作品の大きな分岐点となる重要ポイントではないでしょうか!特にオサムとチカの成長ぶりに驚き、声を上げてしまいました/(^o^)\ 追記 2019.12.14 その後 やはり面白さが途絶えず。リピート回数が急上昇中!キャラよし, ストーリーよし, 絵よし, 笑いあり と文句の付けようが無くなってきました。 初めの頃はアクションシーンと文字だらけの解説ばかりでピンときませんでしたが、読めば読むほど味が出て最近はそうでもなくなってきました。またマンガもイイですが アニメもクオリティーが高いです。 2018.09.06 圧倒的にバトルシーンが多いですが、親しみのある絵と、キャラクターたちの和気あいあいとした雰囲気が楽しく、なんだか見てしまう作品。 作者さんがカラダを壊してしまい、2018/9/6 現在 休載中。単行本は18巻まで。話はジャンプ2016年49号の164話で止まっています。 イイところで終わっているため、ハンターハンターと同じくらい かなり続きがみたい作品の一つですby シン (894)

主人公の出久が努力して強くなる感じがいいです! 幼馴染の爆豪も負けないように努力し続けてて、いいコンビだなと言う感じです。 恋愛要素がほとんどないので、 青春バトルものって感じかな。 個性の種類も多くて、生徒同士の模擬戦とか激アツで読めました。by るー (15)

読んでパワーを貰える漫画。 エルリック兄弟が苦難な旅を強いられるわけだが、自分たちの過ちを取り返す旅で数々の苦難を乗り越えるわけですが、悲壮感が強くならないのは、彼らの前向きさだと思います。 ストーリー展開でいうと、エルリック兄弟の旅を通して得た経験や仲間、絆が最後に結実する展開が熱い。他のどの漫画よりもひとりひとりの登場人物を大切に扱っていると感じます。 「痛みを伴わない教訓には、意義がない・・・」手痛い失敗をしたときに、いつも思い出す言葉です。by つたやん (4)

個人的には今までで一番面白かった漫画。 ダークヒーローもの,アイデアの面白さ,高度な頭脳戦,絵の綺麗さなど好きな要素がすべて詰まった作品。 個人的には、キラがLに勝利した(殺した)7巻で終わって欲しかった。少年ジャンプ的にそれはできなかったと思うが、そうだったら文句なしの5点満点付けてた。 もっとも、この漫画は好みが分かれるかもしれない。僕の友人は、1コマの文字が多すぎて疲れるといって途中で断念していた。但し、普段から読書する人なら全く苦にならないレベル。 これだけのクオリティ高い漫画を13巻で完結させたのも素晴らしい。by Ryu (103)

ブラッククローバーという漫画を読んだ。 こちらは、魔法が存在する世界を舞台とした作品。 主人公はアスタという少年。 アスタには幼馴染でライバルのユノが居た。 彼らは幼い頃に交わした約束を胸に、国で一番の魔法使い(魔法帝)になるという共通の夢を抱いていた。 そんな中、次第に魔法使いとしての頭角を現し始めるユノ。 その一方でアスタは、一切魔法が使えないままでいた。 しかし、幾度と無く立ち上がるアスタは特別な力を手にするのだった、、。 本作は落ちこぼれとエリートという対比を軸にナルトやヒロアカを彷彿とさせる構成で展開していく。 しかし、先述した二作品と異なる部分がある。 それはライバルであるアスタとユノが常に互いを信頼し続けていることだ。 強固で美しい友情で苦難を乗り越えていく二人の姿に心打たれる。 アスタとユノ以外の登場人物も一人一人しっかりバックボーンが描かれていて度々胸が熱くなる。 常に続きが気になる友情や絆を鮮烈に描いた熱い王道コミック。by ヒノデ (62)

えぇ〜、食べちゃう?食べちゃうのぉお〜〜?? ①バトル(男臭さ、愛すべきサイコたち) ②グルメ(オソマ、ヒンナ!) ③ギャグ(沢山ありすぎて…) ④アイヌ文化(狩猟、生活) ⑤日露戦争後の時代 てんこ盛りの漫画です。 ①〜⑤までの濃い魅力が喧嘩せず見事に同居。by ███████ (153)

噂通りに面白かった。Be Blues!と同様にサッカーの基本技術・戦術が丁寧に描かれてるし、妙に飛躍した戦略論とかもなく、読みやすかった。完成度が高い!という印象。単純な疑問として、どこまで続けるんだろう。日本代表のサイドバックとかになるまで?by zaki (140)

五等分の花嫁

3.82

16290

281

発刊:2017.10.17

通常版 他1作

1話冒頭で五つ子の誰かと結婚するシーンが描かれ、そこから巻をすすめて読者は「主人公が結婚相手に選んだのは誰か」を探るラブコメミステリ。 ラブコメに重きを置いて読むのか、ミステリと思って読むのか。ミステリの前提に五つ子×ラブコメがあるから愚問かもしれん。 正直にいうと誰が選ばれようがそこに関心はなくて、ミステリ要素にずっと惹かれて読んでた。 でも、1話から「さぁラブコメミステリですよ」と挑戦状ばりに物語を広げて置きながら、その実ガワをミステリっぽくしてただけで、ノックスの十戒も真っ青の要らぬミスリードの連発。 感情移入して読もうものなら、そもそも主人公の心情がひた隠しにされてるからだめ。五つ子も次女・三女の描写は丁寧で分かりやすかったけど、ほかが理解不能。特に長女。「いやそんなことする?」って思ってしまった。 キャラクターが生きていない、つまり作者に動かされてる感が透けて見えてしまう。 例えば「あの花」のゆきあつが女装するシーンは、そこまでの積み重ねがあったし、納得できる行動だった。けどいくら「恋は盲目」と言えども長女の行動は理解できない。四女にしてもそう。シンプルにサイコパスで片付けられちゃう。漫画にしろ小説にしろゲームにしろ、それまで読んできたからこそカタルシスがあって、その副産物としてキャラの感情移入も深くなると思う。 逆張りレビュー乙でもいいけど、なんか消化不良。でも5巻までは面白かった。まぁ、ラブコメとしてもミステリとして読んでも肩透かしくらうかも。キャラクターの向こうに作者が見え隠れするのは痛い。 それでも5巻までは面白かった。by せーふぁ (290)

3巻無料

ダイヤのA

3.90

10279

195

発刊:2006.09.15

完結・全47巻

今年、読み漁った中ではベスト。もう単純に野球漫画として面白い。主人公が現実離れしない範囲でグイグイ成長していき、それが試合で見事に発揮される感じ、のめり込んでしまった。 もう少し観点を拡げてみると、なんだかんだで先発完投型が前提となっている野球漫画の世界で、ここまで「継投」の醍醐味を描いた作品はないのではないか?降板する側、継投する側、それぞれのプレッシャーや心理を丁寧に書いてくれている。 また、監督が主人公だったり、クラブチームが舞台だったり、スポーツ漫画の設定はどんどん多様化しているが、高校生の入学〜世代交代みたいなところをちゃんと描いている作品は久しぶりで、やはり感情移入してしまうところ。by zaki (140)

ハマった小学生を剣豪に仕立て、中学生を厨二病に引き込む罪深い漫画。 かくいう私も、小学生の頃にハマってから今でも剣客物は好きだ。 わかりやすい勧善懲悪の裏に、暗い話と、個人的にだが「因果応報」が込められていなくもない気がする。 当たり前だが、散々ネタにされるのは愛されている証。 大人になって見返すと、左之助の体格がヒョロガリ過ぎて受け付けなくなっていた。by sd (64)

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