古舘春一さんの作品の書影

古舘春一

ファンになる

作品数:5

kannaさん、他2人がファンになりました
ファンになる

プロフィール

古舘 春一(ふるだて はるいち、1983年3月7日 - )は、日本の漫画家。岩手県軽米町出身。仙台デザイン専門学校卒。

古舘春一の作品

一覧
『ハイキュー!!』の書影
2巻無料

ハイキュー!!

4.14

60665

発刊: 2012.5.1 ~

完結・全45巻

おれは飛べる!! バレーボールに魅せられ、中学最初で最後の公式戦に臨んだ日向翔陽。だが、「コート上の王様」と異名を取る天才選手・影山に惨敗してしまう。リベンジを誓い烏野高校バレー部の門を叩く日向だが!?

『詭弁学派、四谷先輩の怪談。』の書影

詭弁学派、四谷先輩の怪談。

3.26

4177

発刊: 2010.5.2 ~

完結・全3巻

四ッ谷先輩とは、怪談噺と引き換えに、怪奇事件を解決すると噂される“幻の生徒”! 中島真は行方不明の親友を捜そうと彼の下へ…。世間を震撼させる連続幼女殺人事件との関連は!?

作品レビュー

一覧

2.0

45巻まで読みました

このレビューにはネタバレを含みます。

メモ:202302

完結から時間が経ってなお勢いが衰えない、
スポーツの2010年代有名タイトル。

序盤は個性的かつ好感の持てるキャラクターが非常に多く、
主人公たちの伸びしろも大きかったことから
続きが楽しみで仕方なかったのを覚えています。

しかし「少なくとも25点先取」×「3~5セット」という
試合の長さがだんだんと目について来ました。
無理な引き伸ばしは感じなかったので、
バレーボール自体が週刊連載に向いてないのだと感じました。

春高本戦あたりから王様やウシワカに
魅力で劣るキャラが一気に増えて、
ひとりひとりの背景を描くことで冗長さが加速。
星海などは最後までポッと出の印象が拭えませんでした。
音駒倒して優勝、で良くないか?という感じです。

仮に星海が「小さな巨人決定戦」として
ラスボス扱いになったとしても
大将や黄金川には尺を取るべきではなかったし、
負けて大人編 は意味不明でした。

最後の試合も最終話でサラッとやるような話に
各キャラの将来やら佐久早の掘り下げやら足して
結局2巻も使っており、従来のチームメイトを削るメリットを感じない終わり方。

せっかく考えたキャラ設定を捨てられない&
全読者に見てほしい というエゴで
テンポがどんどん悪くなっていました。
チラ裏で済む内容はおまけページとか
公式ガイドとかでやりましょう。

2巻無料

ハイキュー!!

レビュー(1288)件

完結・全45巻

ryokinさんのアイコン

ryokin

ryokin
2ヶ月前

3.5

3巻まで読みました

これも良かったけどなあ

詭弁学派、四谷先輩の怪談。

レビュー(94)件

完結・全3巻

ryokinさんのアイコン

ryokin

ryokin
2ヶ月前

3.8

45巻まで読みました

面白いけど

2巻無料

ハイキュー!!

レビュー(1288)件

完結・全45巻

すべて表示(1436)

この漫画家が好きな人におすすめ

Loading ...
Loading ...