赤坂アカさんの作品の書影

赤坂アカ

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作品数:9

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プロフィール

赤坂 アカ(あかさか アカ、1988年8月29日 - )は、日本の漫画家、イラストレーター。男性。新潟県佐渡市出身。漫画作品執筆の他、イラストレーション、キャラクターデザインなどの多岐にわたる分野で活動を展開している。

赤坂アカの作品

一覧
『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』の書影

かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~

3.99

47906

発刊: 2016.03.18 ~

完結・全28巻

新刊通知

a

「恋愛は告白した方が負けなのである!」 家柄も人柄も良し!! 将来を期待された秀才が集う秀知院学園!! その生徒会で出会った、副会長・四宮かぐやと会長・白銀御行は互いに惹かれているはずだが…何もないまま半年が経過!! プライドが高く素直になれない2人は、面倒臭いことに、“如何に相手に告白させるか"ばかりを考えるようになってしまった!? 恋愛は成就するまでが楽しい!! 新感覚“頭脳戦"ラブコメ、開戦!!

『【推しの子】』の書影

【推しの子】

3.85

42768

発刊: 2020.07.17 ~

完結・全16巻

新刊通知

a

「この芸能界(せかい)において嘘は武器だ」 地方都市で、産婦人科医として働くゴロー。芸能界とは無縁の日々。一方、彼の“推し”のアイドル・星野アイは、スターダムを上り始めていた。そんな二人が“最悪”の出会いを果たし、運命が動き出す…!? “赤坂アカ×横槍メンゴ”の豪華タッグが全く新しい切り口で“芸能界”を描く衝撃作開幕!!

『かぐや様は告らせたい 同人版』の書影

かぐや様は告らせたい 同人版

3.27

4249

発刊: 2018.12.19 ~

完結・全4巻

新刊通知

a

「本編であったらいいなと思うエロスピンオフである!!」 “エリートの集う秀知院学園生徒会で出会った会長・白銀御行と副会長・四宮かぐや…。この両想いであるはずの天才2人が、互いに相手に惚れさせ、相手から告白させようと日常の全てで権謀術数の限りを尽くす、新感覚のラブコメ!!”…として、『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』は“エロ”に一切頼らず、今や日本の全“週刊漫画誌”に連載中のラブコメで売上No.1!! そんな本編では決して見る事の出来ない、“エロ”を解禁したスピンオフが、この『同人版』なのである!!

『ib-インスタントバレット-』の書影

ib-インスタントバレット-

3.69

3848

発刊: 2014.03.27 ~

完結・全5巻

新刊通知

a

この世界は敵だらけだ。そんな世界で生きる僕らは「悪意」による魔法-ib-を手に入れる。そして僕らは世界を滅ぼすことにした。――これは、まもなく壊れる世界の追憶。

『かぐや様を語りたい』の書影

かぐや様を語りたい

3.36

1988

発刊: 2019.03.19 ~

完結・全8巻

新刊通知

a

ご存じの通り、超高校級の天才である四宮かぐやと白銀御行は、恋愛に関しては完全にアホになっている。そんな実態を何も知らずに、生徒会を崇拝し、妄信する乙女たちがマスメディア部にはいた!! YJC『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』第1巻~第3巻にあたる部分の裏側を描いた、もはや本編の一部とも言える公式スピンオフ4コマ!!

『さよならピアノソナタ』の書影

さよならピアノソナタ

3.18

1716

発刊: 2011.07.27 ~

完結・全3巻

新刊通知

a

普通の男子高校生のナオと天才ピアニストの真冬。ジャンクヤードで偶然出会った2人は、学校でまさかの再会を果たす。驚きのなか、音楽鑑賞用に使っていた空き教室を真冬に奪われたナオは、ベースで真冬を“ぶっとばす”ことにより、教室の奪還を目指し――。恋と革命と音楽のボーイ・ミーツ・ガール、ここに開演!!

「恋愛は告白した方が負けなのである!」 コミックス第1巻~第13巻までの内容をまとめた初の公式ファンブック!! 『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』で、高度な(?)頭脳戦を繰り広げる天才たちは、どういった戦術で相手から告白させようとしてきたのか? 本書を読めば、“恋愛は天才をアホにする――”という真理をご理解いただけるであろう。 CONTENTS □カラーイラストを振り返りたい □秀知院学園のあれこれを学びたい □『かぐや様』の物語を学びたい □相席スタートさんに教わりたい 恋愛頭脳戦攻略講座 □コミックス未収録エピソードを読みたいetc…ほか多数!

かぐや様、遂に卒業!! 学園卒業および原作の完結を記念して、最後にして盛大な公式ファンブックをご用意いたしました!! ファンのみなさまを“卒業パーティー”へご招待します! 連載7年半の歴史を祝う集大成(ラスト)ファンブックをぜひお楽しみください!! 【Party Program】☆出版社の垣根を超えた、総勢20名以上の豪華漫画家陣による特別寄稿 <作家一覧>G3井田/金田陽介/桜井のりお※/しろまんた※/畑健二郎/氷川へきる/ヒロユキ/ふじた/吉河美希※/namo/桂 正和※/あおいくじら/内田拓也/古味直志/筒井大志/中村力斗/野澤ゆき子/フォビドゥン澁川/宮崎周平/矢吹健太朗/雪森寧々/横槍メンゴ/『かぐや様』STAFF陣(4名) ※…電子版のみカラーイラストで掲載。 ☆赤坂アカ×4大対談 <参加者>西森博之/桂 正和/古賀 葵&古川 慎/えなこ(「週刊ヤングジャンプ」2022年49号再掲) ☆実写映画&アニメ関係者からの祝言 <関係者一覧>MOVIE:平野紫耀(King & Prince)/橋本環奈/浅川梨奈 ANIME:古賀 葵/古川 慎/小原好美/鈴木崚汰/富田美憂/花守ゆみり/鈴木雅之 ☆カラーギャラリー&キャラクタープロフィール&ストーリー振り返りすごろく ☆秘蔵ネーム&設定資料&赤坂アカへの1問1答 ☆赤坂アカ書き下ろし小説「石上 優は贈りたい」(計15ページ) ※「「コミックス27-28巻カバーイラスト」&「恋愛頭脳戦 全勝敗リスト」ピンナップ」、「「私立秀知院学園高等部3年 卒業アルバム風」シール」はデジタル版には付属しておりません。(デジタル版はイラストとして収録)

作品レビュー

一覧

3.6

16巻まで読みました

いいね!

【推しの子】

レビュー(1610)件

完結・全16巻

DRACOMI!さんのアイコン

DRACOMI!

DRACOMI
3週間前

3.0

16巻まで読みました

完全に惰性で読んでた

【推しの子】

レビュー(1610)件

完結・全16巻

3.8

16巻まで読みました

途中まで面白かった

【推しの子】

レビュー(1610)件

完結・全16巻

Tomさんのアイコン

Tom

wnutd
3ヶ月前

3.3

4巻まで読みました

私は初期のノリの方が好きだった

かぐや様は告らせたい 同人版

レビュー(57)件

完結・全4巻

4.3

28巻まで読みました

ヤングジャンプで連載していたラブコメディ。
原作者の赤坂アカ氏は、他に『推しの子』の原作も手掛けたヒットメーカーで、本作も、言わずとしれた氏の代表作です。
2025年8月時点で3クールにわたるアニメ化、平野紫耀と橋本環奈をメインに据えた2度の実写映画化を行った大ヒット作品。
その一方で、最終回が一部ファンの期待にそれたことから批判され、『推しの子』の最終巻も同様に投げ出したような最終話に炎上したという経緯があります。
『推しの子』は未読なので、なんとも言えないですが、少なくとも、本作は批判されるようなラストではないと個人的には思いました。
ネタバレになるので細かくは書かないですが、最終話で批判をしている方のポイントを確認すると、わからなくもないような気もしており、今までその世界に浸ってきたからこそ気になるポイントのように思えます。
ただ、そこまで読み込んだファンではなく、気ままに一作品として読んでいた私的には、正直、気にもしなかったところなので、「おもしろいそうなので、読んでみよう」という方は十分楽しめる作品だと思います。

舞台は、東京港区にある名門校・秀知院学園。
元々、貴族や士族の教育機関として設立されたという由緒ある歴史を持ち、日本の将来を担う大富豪や名家の子息・令嬢が通っています。
外部入学も一応可能だが、偏差値は77前後という高い水準を誇っています。
その秀知院学園の生徒会室にて、生徒会長を務めるのは、珍しい一般市民階層からの入学である秀才・白銀御行。彼が本作の主人公です。
生徒会室副会長を務めているのは、総資産200兆円の巨大財閥『四宮グループ』の令嬢・四宮かぐや。彼女もまた、本作の主人公の一人です。
学園一の秀才と大財閥の令嬢のコンビである二人は、衆目を集め、似合いの二人であると噂されています。
お互いがお互いを認め合っており、互いに惹かれ合っているのですが、共にプライドが高く、そのまま半年経過しても何も進捗のない状態となっていました。
いつしか二人は、自分から告白することを「負け」と考えるようになり、「如何にして相手に告白させるか」を競い合うようになる、というストーリーです。

些細な言葉尻、揚げ足を取り合い、好きであるということを認めさせるために頭脳をフル回転させるという、非常にバカバカしいですがお互い真剣な勝負として成り立っているのが面白いです。
序盤は基本的に一話完結型でテンポも良く、ライトに読みやすいと思います。
サブキャラクターも魅力的で、天然でへっぽこな藤原書記が、二人の攻防戦に空気を読まずに割り込んで、戦局を不透明にしたりします。
序中盤の生徒会選挙戦で、白銀御行は一年生・伊井野ミコと生徒会長の座を巡って争いますが、以降は、会計・石上優と会計監査となった伊井野ミコ、石上が片思いをしている子安つばめを含めた恋愛ドラマが平行する形となります。
結構、サブキャラクターは多く登場し、中盤からはサブキャラクターのストーリーが多くなります。
また、四宮家のお家騒動が発生し、すべてを巻き込む形で最終回へつき走り、序盤の中学生同士の恋愛のような展開からは想像できないドラマティックな終わり方となりました。

個人的には大満足な内容で、すべてのわだかまりが解決された、素晴らしい終わり方と思います。
ただ、途中までサブキャラクターのストーリーが並行していたのですが、メインの二人以外については、あまりその後を語られずに終わったのが微妙なところで、批判の対象でもあるところですね。
もう少し丁寧に描かれていればと思う部分もないではないのですが、それを踏まえても良い終わり方だったと思いました。

かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~

レビュー(1061)件

完結・全28巻

4.1

28巻まで読みました

キャラが魅力的で素晴らしいラブコメ

かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~

レビュー(1061)件

完結・全28巻

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