自由に空間を駆けるインラインスケート、A・T(エア・トレック)を使い、街を疾走する暴風族(ストームライダー)たち。A・Tチーム髑髏十字軍(スカルセイダース)が夜の街を席捲していた。東中(ヒガチュー)最強のベビーフェイス・イッキは、髑髏十字軍の罠に落ちるが、リベンジのため、幼なじみのリンゴ達の誘いのままA・Tを手にした。憧れの空へ、誰よりも高く、迅く、そして強くなるためにイッキは跳ぶ!鬼才、大暮維人が描くハイスピードストリートアクション!!
「プロ野球は人生の縮図」と言う人がいるが、そんなことはない! トンデモナイ成果主義による年棒。同じユニホームを着ていても、そこにはトンデモナイ階級がある! 現在8年目、中継ぎ投手としてなんとか1軍にいる主人公・凡田夏之介はそんなトンデモナイプロ野球界で生き残れる!?
中学時代いじめられっ子だった白浜兼一は、強くなりたいと高校入学と同時に空手部に入った。だが、元々ひ弱なもやしっ子の兼一は、他の部員たちから邪魔者扱いされ、サンドバック代わりにメチャクチャ殴られ、雑用にこき使われる毎日。そんな兼一に、転校生してきた美女・風林寺美羽が近づいてきた。彼女は容姿端麗、頭脳明晰、さらには新体操の名選手で、武術の達人でもあるというスーパーガール。だがそのため周りから浮いてしまい、友達ができなくて悩んでいた。そこで自分と同じようにポツンと一人でいる兼一に、友達になってほしいと声をかけてきたのだった。兼一は喜んで、申し出を受ける。その日の帰り、ヤクザに絡まれている美羽を見かけた兼一は、勇気を振りしぼり、美羽を助けようとするが…!?
アナリスト…それは、相手チームを分析し、ベンチ外から監督に作戦を支持する“チームの黒幕"。 阿月総一は実業団バレーボールチーム<日村化成ガンマンズ>のアナリスト。 とあることを条件に、全日本男子バレーボール監督の座を約束される。 それは、万年地区予選1回戦敗退の私立中学校男子バレー部に全国制覇させることだった!
中学生からサッカーを始めた瀬戸柚樹(せとゆずき)は持ち前の真面目さと、サッカーへの情熱を武器にメキメキと実力をつけていた。しかし、超狂犬FW・朝美圭右がサッカー部に中途入部すると、異常なほど気が弱い柚樹は、朝美に怒鳴られ続けることで、精神崩壊状態に。退部すら許されない事態に、柚樹が手繰り寄せた、窮余の一策とは!? 泣き虫フットボリスタが奇跡を紡ぐ、高校サッカー物語(バトルアウト)、堂々開幕!
2019/06/17、2巻。 2021/02/09、84話(おそらく9巻収録)まで。インターハイに出るための県予選のトーナメント中。埼玉県四強(西浦高校、栄学園、武山高校、江南第一高校)の1つの栄と試合中。u-15代表の三星GKが強いけど、リキの最強プレーや朝美先輩のセンス抜群PKを披露したり、ゆずきの練習してたセットプレーが上手くいったりと、死闘の末前半戦は1点先取し終了。これから後半戦。で終了。 こういう戦略系スポーツ漫画大好きなんよー。(根性論やファンタジー気味なのは嫌い。あだちは別だけど。)基本、ポジショナルプレーの戦略で試合を繰り広げていく漫画。ちょこちょこ、過去練習エピソードと紐づけて、個人のテクニックやセットプレーも出てくる。足元のテクニックでDFを剥がしていくシーンとかも格好良くて好き。
by lrvgfpcjwbxjlq (932)