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作品数:3
松原 利光(まつばら としみつ、1986年 - )は、日本の漫画家。和歌山県出身。2015年現在、『週刊ヤングジャンプ』(集英社)にて『リクドウ』を連載中。
3.57
6065
発刊: 2014.09.19 ~
完結・全23巻
新刊通知
父親を失った少年・芥生リクは借金取りの元ボクサー・所沢京介と出会う。理不尽に満ちたこの世界で、人は何をよすがに生き抜くのか。戦うのか。人生という茨の道を歩む芥生リクの破格の拳闘ストーリー! 少年には何もない。その拳以外は。
絵がほんとに綺麗で読んでて気持ちがいい
3.31
177
発刊: 2021.10.19 ~
完結・全6巻
元寇を生き延びた鎌倉武士・相馬鉄二朗は気が付くと見知らぬ場所にいた。彼を連れてきたという少女・フリストから、ここは死んだ戦士の魂が集う館・ヴァルハラだと言われ…。北欧神話の修羅の館に放り込まれた鉄二朗は、生き返るために様々な時代の「死戦士」たちと戦うことに!?
絵の密度は素晴らしく、戦闘描写もカッコイイ。 基本設定はドリフターズと同じだけど、敵方に魅力が無くて乗り切れない。
3.39
(9件)
発刊: 2023.12.19 ~
既刊4巻
【ebookjapan限定特典付】19世紀末ロンドン。路地裏で浮浪児として暮らす少年・リューイは、とある殺人事件をきっかけにひとりの探偵と出会う。探偵の名は、シャーロック・ホームズ。リューイは下層階級を顧みないホームズを憎みながらも、犯罪と陰謀が渦巻く魔都ロンドンの浮浪児たちを救うため、彼のもとで“猟犬”として働くことを決意する。少年たちの地下街(アンダーグラウンド)ミステリー叙事詩、開幕!
リクドウと作者一緒
2る
4.0
ガス灯野良犬探偵団
レビュー(9)件
ほしがた
3.9
このレビューにはネタバレを含みます。
めちゃくちゃ読みやすいし、インターバル少ないから結構な数の試合を見れたのだけど、2回目の兵藤戦以降がな。先生、所沢さん、彼女、ここらをもーちょい上手くできたら良かったんやろな
リクドウ
レビュー(137)件
匹七
2.5
絵の密度は素晴らしく、戦闘描写もカッコイイ。基本設定はドリフターズと同じだけど、敵方に魅力が無くて乗り切れない。
黒鉄のヴァルハリアン
レビュー(20)件
こーき
3.5
不幸な生い立ちの主人公がボクシングを始め成長していく物語。絵が綺麗でおもしろい。
SFF
絵がひたすら上手い。最後駆け足ぎみになったのが残念。
ゲームプロデューサー
3.6
リクドウという主人公の生い立ちからの成長物語に感情移入して心を熱くしていく漫画。純粋なボクシング漫画というよりも、ボクシングをテーマに、非日常の狂気感を纏わせることにより、危うさに取り憑かれているリクドウ を好きになれるかどうかか、この漫画への評価が変わるかも。ボクシング描写の迫力もかなりのもので、読めば間違いなく心に爪痕が残る作品。
TK7749
余りにも予想通りのラストシーンで拍子抜けしたが、それでも上手くまとめたと思う。正直ラストマッチはなんで勝てたんだ?といった感想だが、そういう小さな不満も圧倒的画力でねじ伏せられた感がある。
Ryu
3.8
ストーリーが王道で良し(不幸な主人公が成り上がっていく)、画が好き、単純な恋愛が絡んでいないところも良い。俺は結構、こういう主人公がぶっ飛んでいるというか少し壊れていて、それに葛藤しながらも前に進んでいくというストーリーの漫画が好き。自分似ているからかな〜
L
ねほへ
3.7
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