「その穴か…開けたのはオレッショ」。部室の壁に大きな穴を発見した鳴子と坂道に、巻島からの突然の告白。巻島先輩の過去にいったい何が…!!? チームの大黒柱3年生! その記憶を紐解くもう一つの「弱虫ペダル」。本編では描かれない珠玉のサイドストーリー集!!
『ARMS』『牙の旅商人』の七月鏡一と『新暗行御史』『MARCHSTORY』の梁慶一の強力タッグがここに実現!魂揺さぶる“プリズン・サバイヴ・アクション”単行本1・2巻同時発売!!(内容)20XX年、人類の中から突如出現した特殊な能力者たち…ある者は肉体を変異させ、ある者は超常の力を振るった。人々は彼らのことを“アルタード(変異体)”と呼称した…!!12年後、とある都市の廃墟と化した港の一角に、40人の人間が集められていた。彼らは皆…“囚人”!移送される先は、“アイランドD”なる謎の孤島刑務所!人類の存亡を賭けた“プリズン・サバイヴ・アクション”、ここに堂々開幕!!!混迷の時代に叩きつける、怒りの拳を見よ!!!!
1995年から2002年にかけて「ビッグコミックオリジナル」誌上で連載され大反響をよんだ『MONSTER』に関するノンフィクション「風」読みものである。2000年のある医院での惨殺事件を発端に、ヴェルナー・ヴェーバーというジャーナリストがヨハン・リーベルト事件の謎を「取材」する、という体裁で、現地の写真や資料を差しはさみながら進行していく。もちろん答えは明白であるのだが、最後まで本書がフィクションなのかノンフィクションなのか、はっきりと記述されることはない。 ヴェーバーの取材をうけ、エヴァや、ルンゲ警部といったあの面々の口からさまざまな真実が語られていく。「顔写真に関しては、撮影を固辞する人が大多数を占めたため、インタビュー後、わたしの記憶にある彼らのスケッチを載せることで代用した」とあるように、スケッチ風に生き生きと彼らが描かれているのはファンにはうれしいところ。
2021年TVアニメ化決定 大正時代×吸血鬼で綴る、大絶賛朗読劇が遂にコミック化!! 藤沢文翁作品の中でも屈指の人気を誇る「MARS RED」を、「曇天に笑う」「煉獄に笑う」の唐々煙がその筆致も鮮やかに描きあげる意欲作!!
祝!アニメ化! 絵が最高に綺麗。 あと、キャラクターデザイン素晴らしい。 そして、このMARS REDのアニメがとんでもなく良いのだが、内容がほぼ漫画とは別物のよう…ところどころ漫画と同じだけど部分的なヒントになっている感じ。 漫画を読んだ上でアニメを観ると、登場人物それぞれの思惑や感情が分かりやすかったり、新たな発見があってまた漫画を読み返したくなったり。 不思議なメディアミックス感! プレイしているゲームの展開が変わっていくような感覚? あと、漫画とアニメのキャラクターの雰囲気が結構違います、デザインはほぼ一緒ですが、アニメの方が栗栖と白瀬の天然度が強め。とくに栗栖、良いキャラです! 私はどちらかというとアニメの方がハマってたりします…!!!
by POCALI (244)第21回文化庁メディア芸術祭賞 マンガ部門【優秀賞】受賞 「AIの遺電子」正統続編! 「GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊」押井守監督、推薦。 「架空の世界に描かれた現在の先端の物語。第2シーズンは涙だけでは済まされない。」 AIが進歩し、世界を覆った未来。 多くの国が平和と安定を享受する中 アフリカではAIを巡る対立がくすぶり ヒトとヒューマノイドの血が大地を赤く染めていた。 日本で優秀なAI専門医として働いていた須堂光はある日、 大切な「探しもの」がアフリカの紛争地帯にあると知る。 それは、自分を育ててくれた女性ヒューマノイドの「魂」ーー。 彼女はかつて、自らの人格データを闇に売却した過去を持っていた。 真実を求めメスを銃に持ち替えた男の旅が、静かに始まった。 その旅が人類に何をもたらすのか、誰一人知らない。