全108件
作品数 : 30
松本 大洋(まつもと たいよう、男性、1967年10月25日 - )は、日本の漫画家。東京都出身。和光大学文学部芸術学科中退。1987年デビュー。代表作に『花男』『鉄コン筋クリート』『ピンポン』『ナンバーファイブ 吾』など。スポーツや闘いを題材に、男の持つ美学や世界観を独特のタッチで表現している。初期には講談社『モーニング』で活動するも人気が出ず、小学館『ビッグコミックスピリッツ』に移って以降評価を受けるようになった。実母は詩人の工藤直子。妻は漫画家の冬野さほで、冬野はしばしば松本のアシスタントもしている。従兄弟の井上三太も漫画家。
作品数 : 148
松本 零士(まつもと れいじ、Leiji Matsumoto、男性、1938年1月25日 - )は、日本の漫画家。本名、松本 晟(まつもと あきら)。福岡県久留米市生まれ、東京都練馬区在住。血液型はB型。旭日小綬章、紫綬褒章、フランス芸術文化勲章シュバリエ受章。称号は練馬区名誉区民。妻は同じく漫画家の牧美也子。宝塚大学教授、京都産業大学客員教授、デジタルハリウッド大学特任教授を歴任。漫画家の牧美也子とは24歳で結婚。早稲田大学大学院教授で元三菱重工業長崎研究所主管の松本將は実弟。代表作に『銀河鉄道999』など。SF漫画作家として知られるが、少女漫画、戦争もの、動物ものなど様々なジャンルの漫画を描いている。アニメ製作にも積極的に関わり、1970年代半ばから1980年代にかけては松本アニメブームを巻き起こした。
作品数 : 16
マツモトトモ(1月8日 - )は日本の漫画家。大阪府出身。血液型はA型。「眠る姫」(1995年『ルナティック・ララ』3月10日号)でデビュー。デビュー以前は看護師として働いていた。
作品数 : 26
松本 洋子(まつもと ようこ、4月4日 - )は、日本の漫画家。長崎県西彼杵郡出身。牡羊座、B型。『なかよし』時代はミステリー・ホラーを中心に執筆。代表作は『闇は集う』シリーズ。趣味は読書とオカルト映画の鑑賞。あそうもとこ名義で成年向け漫画作品を執筆・発表したことがあると見られている[要検証 – ノート]が、松本とあそうが同一人物であるかに関する公式情報はない。
作品数 : 15
松本 テマリ(まつもと てまり、4月8日 - )は、日本の漫画家、同人作家。長野県出身。『㋮シリーズ』などのライトノベルの挿絵や、ボーイズラブ漫画を描いている。ペンネームは本人の出身地である松本市と、松本市の伝統工芸品の手毬にちなんで、所属していた同人サークルでの相方・穂高ばるごがつけた。
作品数 : 6
まつもと 剛志(まつもと たけし)は、日本の漫画家。4コマ漫画などを執筆。2003年、『ロボ山さんGo Fight!』でデビュー。『ヤングアニマル嵐』(白泉社)にて2003年Vol.16から2009年No.6まで『まじかるストロベリィ』を連載。『ヤングアニマル』2004年No.19から2009年No.12まで同作品を本誌にも連載した。『ヤングアニマル』2009年No.24から2012年No.10まで次作『キミとおやすみ』を連載している。2010年より他社でも執筆を開始。『まんがタイムスペシャル』(芳文社)において、『野菜畑でつかまえて』が2010年8月号より10月号までパイロット版掲載された後、同年12月号より連載。『まじかるストロベリィ』1巻の後書きによると、文月晃のアシスタントを経験している。