だから笑介4

聖日出夫

235

完結・全22巻

だから笑介4巻の表紙

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だから笑介(4)のあらすじストーリー紹介

▼第1話/才媛▼第2話/表情▼第3話/アドバイザー▼第4話/約束事▼第5話/弱点▼第6話/慣れないこと▼第7話/火中の栗▼第8話/じゃじゃ馬▼第9話/運と実力  ●登場人物/大原笑介(五井物産・食品事業部食品3課係長)、高山時也(五井物産・食品事業部次長)、花園(五井物産・食品事業部食品3課課長)  ●あらすじ/入社一年目でアメリカ留学した才媛・大川昇子が帰国、食品2課に配属されることが決まった。着任早々、米国ジロック社との販売権を獲得するとりう、どデカイ取引を持ち帰ってきたという。食品部全員が彼女の歓迎会に出席した夜、ひとりで残業していた笑介は、大川あての外国人からの電話を受ける。英語が苦手な笑介が要領を得ない受け答えでメモを残すが、それはジロック社の副社長の来日スケジュール変更を伝える、重要な電話だった…(第1話)。▼最近、食品会社との取引で立て続けにヒット商品を生み出し、絶好調の笑介。しかしそうなると、やっかみが出てくるのが世の常。笑介を「運だけでいきてる男」など心ない表眼をたてる社員も現れる。食品1課の町村もそんな中のひとりだ。だが笑介は、そんな悪口は意に介さず、新たなビジネスの出会いを求めて、町村の担当する食品会社に現れた。それを知った町村は…(第9話)。  ●その他の登場人物/竹下室町食品取締役(第1、6、9話)、西野1課長(第7、8、9話)、今日子の父(第6話)、大治大治食品社長(第7、8話)

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