だから笑介10

聖日出夫

235

完結・全22巻

だから笑介10巻の表紙

10

ここまで読んだブックマークする
『だから笑介(1)』巻の書影
『だから笑介(2)』巻の書影
『だから笑介(3)』巻の書影
『だから笑介(4)』巻の書影
『だから笑介(5)』巻の書影
『だから笑介(6)』巻の書影
『だから笑介(7)』巻の書影
『だから笑介(8)』巻の書影
『だから笑介(9)』巻の書影
『だから笑介(10)』巻の書影
『だから笑介(11)』巻の書影
『だから笑介(12)』巻の書影
『だから笑介(13)』巻の書影
『だから笑介(14)』巻の書影
『だから笑介(15)』巻の書影
『だから笑介(16)』巻の書影
『だから笑介(17)』巻の書影
『だから笑介(18)』巻の書影
『だから笑介(19)』巻の書影
『だから笑介(20)』巻の書影
『だから笑介(21)』巻の書影
『だから笑介(22)』巻の書影

だから笑介(10)のあらすじストーリー紹介

▼第1話/人事▼第2話/トンビに油揚げ▼第3話/優先順位▼第4話/欲▼第5話/N.Y.▼第6話/聞く耳▼第7話/役員秘書▼第8話/新メンバー▼第9話/天候不順  ●登場人物/大原笑介(五井物産・食品事業部食品3課係長)、高山時也(五井物産・食品事業部部長代理)、大原今日子(五井物産総務部社員・笑介の妻)  ●あらすじ/五井物産では、人事課と営業が反目する事が多い。人事は自分たちが作った組織と秩序で会社が成り立っていると思い、営業は汗水たらして自分たちが稼いだ数字で会社を支えていると思っているからだ。そんなある日、人事課が作成している会社案内パンフレット制作でトラブルが起きた。扱い商品として掲載する予定だった外車に欠陥が見つかり、別の商品に急遽差し替えなけらばならなくなったのだ。その話を聞いた笑介は、早速、自分が扱うカップめんを売り込む。学生たちに人気ナンバー1の商品だけに、人事も乗る気になったが…(第1話)。▼室町食品の新商品「めん大王」の売り上げが、今ひとつ伸びない。商品開発担当者も自信を喪失気味だ。懸念した笑介は、学生時代の友人であるTVディレクターに相談、人気ドラマのワンシーンに「めん大王」を登場させて、売り上げも無事、登り調子となってきた。だが、竹下取締役はせっかく売れ出したこの商品の増産を控えるという。原料である豪州の小麦の生産が悪天候で不安定なためだ。笑介は代わりとなる小麦をアメリカの穀物取引所で入手してはどうかと提案、竹下とふたりで現地の視察に向かうこととなるが…(第9話)。  ●その他の登場人物/竹下室町食品取締役(第8話)、花園課長(第1、2、3、5、8話)、夏目食品事業部部長(第2話)、森川取締役(第3話)、田所専務(第7話)

タイトルページへ
はじめての方はこちら

だから笑介のクチコミ

Loading ...