だから笑介22

聖日出夫

235

完結・全22巻

だから笑介22巻の表紙

2008年05月09日発売

22

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だから笑介(22)のあらすじストーリー紹介

▼第1話/上役▼第2話/愛着▼第3話/ホームパーティー▼第4話/Y2K▼第5話/フェローシップ▼第6話/見送り▼第7話/ライバル意識▼第8話/素顔▼第9話/社外秘▼第10話/つなぎ役▼第11話/大異動▼最終話/大抜擢 ●登場人物/大原笑介(三流大学出身、学業成績不良にもかかわらず、なぜか天下の名門商社、五井物産に入社)、高山部長(食品事業部のうるさい親分。毒舌家だが、人情にも厚い、名教育係) ●あらすじ/明応食品の売れ筋商品“ちょこ辛”をコンビニの販売ルートに乗せるため、地道な交渉を続ける笑介。明応食品にとっても悪い話ではなく、開発担当の田所部長からは了承を得ているのだが、その上役・津村取締役からなかなかOKが出ないのだ。あきらめずに明応食品に足を運ぶ笑介だが、話が進展しない原因は、実は田所部長にあって……?(第1話)▼この巻の特徴/食品事業部のベテランOL・花園がバイオ関連のプロジェクトを立ち上げたことにより、笑介たち食品3課に大改編の波が押し寄せる。花園はバイオ事業部の部長に、高山はバイオ・食品両事業部の兼任取締役に、そして食3の仲間たちは各々振り分けられることに……。同期の加藤の心配をよそに、笑介は異動に全く無頓着。ところが……? 人を、仕事を愛する笑介が、さらなるステップアップを果たす、感動の最終巻。

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