「自慢の夫だと思っていた…“あの日”までは」 結婚2年目、29歳の文(あや)は、周囲も羨むイケメンで誠実な夫と平穏な生活を送っていた。ある日、文は夫の携帯電話に届いた意味深なメッセージを見てしまう。そして帰りが遅くなり始める夫…。「本当に仕事が忙しいの?それとも何か他に理由があるの…!?」 夫を問いただして夫婦関係が壊れるかもしれないリスクをとるか、自分の心にしまってこれからの日常を守るか…。迷いの結婚生活が始まる――。
私たち、男の人を知りません…/// 「からかい上手の高木さん」山本崇一朗最新作! 純情忍者たちのガールズコメディー! 男禁止・だけど興味津々のくのいち達は いったいどんな妄想を…? 豪華絢爛ニューヒロイン集結! 推しのヒロインは誰…!?
幼なじみのイマドキ男子3人が我が身の不幸を嘆いていると、風変わりな美女が現れた。「セカイ」という組織のエージェントを名乗る彼女に誘われ、3人は「300日後、3人の中で最も不幸になった者はどんな願いも叶う」というゲームへの参加を決める。『失恋ショコラティエ』『脳内ポイズンベリー』の水城せとながキレッキレの台詞で描く、友情・嫉妬・悪意……。さまざまな感情あざなう300日のゲームが始まる。
『世界一初恋』。この作品も、商業BL界でも屈指の作品の一つだと思います🥺 . 基本、少女漫画脳な作品はあまり好きじゃないんだけど、春菊先生の描く漫画は筋がしっかり通ってて振り切っているので面白いです。オフィスラブということもあり、ガッツリお仕事メインで進むので漫画編集の大変さや生き甲斐、律(受)が高野(攻)を編集者として上司として尊敬する気持ちも、高野が律の仕事ぶりを認め激励するのもすごく胸が熱くなった! . 春菊先生の漫画は結ばれそうで結ばれない、焦ったさが肝だと思う。攻めキャラと読者を生殺しにする無自覚天然律くん。曖昧ではっきりしない律くんにどついてやりたくなる事もあるけど(口悪い)、その一所懸命さ、謙虚さ、初心で可愛らしいところがどうしても嫌いになれないのです。それが一番この男のずるさ!この寸止めオチの焦ったさに自分はハマりました。 . . 純ロマもとい、セカコイもオムニバスストーリーで、サブタイトルに〜○○(名前)の場合〜という感じで色んなキャラの恋愛模様が描かれます。自分は雪名✖️木佐のカップルが好みかな☺️✌️ . . オムニバスなので全キャラクターにちゃんとその人の人物像があって一人一人の人生を感じられると思います。恋が報われなくても脇役とは思わないし、色んなキャラの視点だからこそ全キャラを愛せるんじゃないかな〜☺️ 何度も読み返したいと思うほどお気に入りです。 . . 漫画にはあんまりでないそうですが、編集者の羽鳥と羽鳥の担当漫画家兼幼馴染の吉野のカップルも小説・アニメでおすすめらしのでまた小説みたらポストします📚
by やび (13)"昭和26年、京都。歴史ある料亭の長女・いち日(34歳)は、夫を戦争で亡くし、調理師としてホテルに勤めている。料亭「桑乃木」は経営破たん寸前で、資金を提供してもらうため、大阪の有力者の家の三男・周(19歳)を婿として迎えることに。その結婚相手のはずだったいち日の妹は、結婚を嫌がって料理人と駆け落ちしてしまう。15歳も年下の婿を迎えることになったいち日――。年の差夫婦が織りなす、旨し麗し恋物語!"