アニメ第2期の制作が決定した『五等分の花嫁』の5人のヒロイン、一花、二乃、三玖、四葉、五月の魅力を、キャラクターごとに1冊にまとめたキャラクターブックを2019年11月より2020年3月にかけて5か月連続刊行! カラーイラストや書店販促用描き下ろしイラスト、未公開の初期設定イラストを満載! 「ベストエピソード(神回)ネーム」やヒロイン個別の魅力に迫る「春場ねぎ先生インタビュー」も収録。5人のヒロインをビジュアル中心で解析する「見て、愛でる」キャラブックです!『五等分の花嫁』のヒロイン、中野五月の魅力を1冊にまとめたキャラクターブック! カラーイラストや書店販促用描き下ろしイラスト、未公開の初期設定イラストを満載。五月の「ベストエピソード(神回)ネーム」や彼女の魅力に迫る「春場ねぎ先生インタビュー」も収録。他にも「ゼロから始まる好感度“ちょっと意固地な”五月編」、「五つ子と全国47都道府県デート企画大特集」など企画盛りだくさんでお届けする「見て、愛でる」キャラブックです!
マンネリとかセックスレスとか、よく聞く話だしうちもそれなのでしょう。付き合って10年、同棲して5年の里と光。一体いつからシてないんだっけ?結婚もしていないのに、熟年夫婦のようにだらだら続いていく日々。女としてもう一度向き合ってほしい里は、思い切って光をラブホテルに誘うが玉砕。ラブホの前で立ち尽くしていた時「俺が一緒に行ってもいいよ」と、6歳年下の俊に声をかけられる。俊は恋愛に対して『無理をしない』スタイルの考え方で…。「閏年みたいに、帳尻合わせの1ヶ月があったら、何が出来ると思う?」これは浮気だ。でももし、そんな自由な時間が与えられたなら…、柵を全て取り去った時、欲が剥き出しの恋愛が始まる―。
夢枕獏の著書『月の王』を原作に、独自の世界観で物語を大きく飛翔させた石川賢の名編。武勇神インドラの化身にして、子供の頃から象をも倒す怪力と魔物をもおそれぬ精気と勇気を持つアーモン。不吉な月の夜、いつものたいくつの蟲が鳴き始めたアーモンは、従者・ヴァシッタを伴いナーガの森を訪ねる。森の入口にさらされていた首が旅人を惑わしていることを知ったアーモンは、それをいさめようとするが、その首は身体中を魔物でまといアーモン達に牙をむいてきたのだった。苛烈な戦いはナーガの森を外れ、平安時代の羅生門へと舞台を移す。妖魔は“月の王”の意志にそってこの世界にアーモンを連れてきたのだと話し果てるが……。はたしてアーモンを狙う者の正体とは!?
はるか昔、昭和の時代に創刊された日本初の官能劇画誌エロトピア。野坂昭如氏が“エロスのユートピアたれ”との意で名付けたという、この伝説の雑誌で活躍していたのがケン月影である。御年72歳の官能劇画作家は、独特の風情の、大人の色気あふれる美女を描く。近年流行の萌え系、ロリ系と一線を画す、これぞ正統かつ古典的なエロ劇画である。ビッグコミックの歴史上、初のエロ劇画である本作はユーモアと品格を兼ね備え、様々な男女の物語を展開する。男子最高の死に方は腹上死だと信じる大金持ち。曜日ごとに異なる愛人をそろえる大親分。イケメン歌舞伎役者を食い物にする大奥の年増。美人秘書を狙う政治家、子犬で女を釣るペットブリーダー……ケン月影の痛快なエロティック勧善懲悪ドラマを堪能されたし!!