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『ひと月の恋人』の書影

ひと月の恋人

154

発刊: 2010.12.23 ~

完結・全1巻

ミランダが派遣されたのは、英国でもっとも理想的な結婚相手ともてはやされるレイフ・ナイトンが社長を務める大企業。ゴシップ紙の常連で、ハンサムで魅力的なことしか取り柄のない男!堅実に生きてきたミランダにとって、レイフは交わることのない別世界の住人だった。そう、彼から特別業務を命じられるまでは…。「僕の花嫁を見つけるための舞踏会を開いてくれ」女性ならほうっておかないプレイボーイの彼が、どうしてわざわざ花嫁を探す必要があるの――!?

『九月のサヨナラ』の書影

九月のサヨナラ

153

発刊: 2015.06.08 ~

完結・全1巻

美大受験のための予備校、たまよし美術研究所の講師である川瀬久也(キューヤ)と、そのセックスパートナーであるモクは、互いに干渉せず、大人の関係を築いていた。ところが、キューヤの知人・ミチがキューヤとモクの関係にハッパをかけた事から二人の心に波が立ちはじめる。モクはキューヤの勤める予備校の生徒に一年以上もの片想いを続けており、キューヤにも忘れられない学生時代の友人がいた。過去も現在も、互いの「キモチ」を見ないようにしていた二人だったのだが――…?「三月某日、クマを拾った」「七月の交差点(クロスロード)」から続く、ハルナツシリーズ第3弾大人たちの不器用でもどかしい恋愛模様。

"高校時代、親友だと思っていた男にいきなりキスされ告白され、気まずいまま卒業した俺たち。その5年後偶然に再会を果たしたその後は…?表題作を含む5編を収録したスタイリッシュなメンズ・ラブ作品集!!"

『望月の祭り』の書影

望月の祭り

147

発刊: 2009.10.16 ~

完結・全1巻

行く先々で何故か事件に巻きこまれてしまう森山夫妻。月=桂の名を持つ薄幸の少女と知り合った結衣の娘時代の思い出話「望月の祭り」。大正浪漫探偵譚シリーズ他、珍しい現代ものの3作品も収録。 【収録作品】千歳の再会/望月の祭り/憂き世の恋の物語/青くゆらめくもの/とっておきのリボン/バッハのように哀しい/最上級淑女

『11月の子供』の書影

11月の子供

146

発刊: ~

完結・全1巻

母が家を出て16年。だが僕と父が過ごした歳月には、いつも母の影があった。そして16年目の11月のある夜。遠く離れていた父と母のそれぞれの16年がひとつになる…。家族の絆を優しく描く珠玉のファミリー・ドラマ 【同時収録】エバー・グリーンの森/おとめ座の最初の日

ダーティ松本先生、1993年の傑作官能劇画。

『8月の悪戯』の書影

8月の悪戯

3.00

146

発刊: 2011.01.26 ~

既刊1巻

幼なじみのゆり、亮介(りょうすけ)、葉(よう)。子供の頃からずっと3人で遊んでた。そして、高校生になった夏休み。私たちは『オトナの遊び』を始めた。普通は2人きりでするという『オトナの遊び』を、3人で…。

『黒月の恋』の書影

黒月の恋

143

発刊: 2015.03.24 ~

既刊1巻

『八月の杜』の書影

八月の杜

142

発刊: 2010.05.20 ~

既刊1巻

主役は、都会からやってきたひねた転校生と、田舎の純朴な坊主頭くんです。 この二人の関係性が、日常が、会話が、もうもういちいち可愛いんですよ。 坊主頭くんのひまわりみたいな陰りのない明るさに、ひねた転校生くんが癒されていく。坊主頭くんは途中からラブ全開なんだけど、友達としての距離はきちんと守るんだよね。 衝撃的な事件やら特別な臭いセリフなんかじゃなくて、「なんでもない日常」が転校生くんを変えていくのが良かったです。 ありがちと言えばありがちなお話かもですが、こういうお話って逆に説得力をもって描くのはすごく難しいんじゃないかなと思います。 ありがちと言えば記憶喪失ネタもそうですね。ぶっちゃけ記憶喪失ネタは食傷してて、それを使われるだけで評価を下げたくなるほど好かんのですが、この作品ではストーリー上の必然を感じたし、むしろ感動が増しました。 嫌いなのは記憶喪失ネタそのものじゃなく、それを安易に使われることなんだなと。結局は作品次第なんだなァと、改めて思いました。(http://www.chil-chil.net から引用)

『朱月のアゲハ』の書影

朱月のアゲハ

140

発刊: 2012.08.10 ~

完結・全2巻

警視庁捜査一課所属・枸堂暁音には謎の協力者がいた。人智を超えた異常犯罪を解決に導く、黒髪白皙の吸血姫の少女が協力の見返りに唯一求めるものは、依頼者の血であった。

『3月の風は3ノット』の書影

3月の風は3ノット

138

発刊: ~

既刊1巻

少年は走る。今日も明日も。おとなたちが退屈している日常の中に、まぎれもない冒険の数々を発見して――。手押し車での綱渡り、3月のそよ風、一個の腕時計、一匹のよごれた野良犬……それらが冒険世界への入口。船乗りに憧れる少年・しげる。首尾よく外国航路の船に潜り込むが、船倉に隠れていたところを船員に見つかってしまう。「おれ、父ちゃんの船に乗りたかったんだ……」と、熊田一等機関士の方を指さすが……。表題作「3月の風は3ノット」のほか、16ページのカラー原稿を含む「独立祭の夜」「高田くんの時計」「よわむしコロ」「銀河飛行」の5編を収録。鬼才・坂口尚が流麗なタッチで描く、少年の魂の讃歌!!

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