江戸では、突如宙から舞い降りた異人「天人」の台頭と廃刀令により侍が衰退の一途をたどっていた。しかし一人、侍の魂を堅持する男が…。その名は坂田銀時。甘党&無鉄砲なこの男が、腐った江戸を一刀両断…するかも!?
わたしはゆらぎ荘の地縛霊、湯ノ花幽奈と申します! 肉体派霊能力者・冬空コガラシ。悪霊に取り憑かれて、大借金を背負った彼は家賃の安い部屋を求めて、いわくつきの温泉宿「ゆらぎ荘」へ下宿することに!! だが、そこに現れたのは成仏できない女の子だった…!?
「小笠原さんって何してる人なんですか?」「何って…えっと…ニート?」「ニートぉ?」「え?え?ニートって何?」「や…ニートっていうか…(めんどくせー)」「何歳なんですか?」「25。」「25!?25で無職なんですか?それ男としてどうなんですか?」「…あ、そうだよね。労働は国民の義務だよね」「あ!じゃあウチの八百屋で働けばいいよ」「リコは黙ってろ!!」「えー!?」「えーっと…あの…ニートだけど収入はあるんで…ご心配なく」「親のスネかじってんですか?金持ちのボンボンってことですか?」「え?あれ?そっか…そうなるのか」「ていうか小笠原さん、カノジョいない歴何年ですか?」「え?ええっと…カノジョは…いたこと…ない…かな」
極秘に組織された調査隊「王の探索者」(キングス・シーカー)の一員である主人公・ハガ。この世のあらゆる事象を調べ、王命を受け旅をする探索者は村人からも尊敬されていた。任務の一環でドラゴンの襲撃から村を守ることに成功するハガ。成り行きで助けた少女・ニコラと世界を探検することになるが、ハガの真の目的は冒険ではなく…。
めっちゃくちゃ面白い。 まさかVRゲームのデバッガーの話だったとは…。 コミックDAYSで新連載告知は見ていたけれど 自分が苦手なグロ系ダークファンタジーだと 勝手に判断して喰わず嫌いしてました。 もっと早く知りたかった。 ただこれ紹介の仕方がすんごい難しいですね。 デバッガーあるあるの地味なはずの作業が VRでやる事によってより滑稽で面白いんですけど デバッガーでした…っていうんで世界の見え方がガラリと 変わる仕掛けを読む前に知っちゃうのは勿体ないし。 「ゲームが好きな人」「TAS魔理沙好きな人」 「ブレワイのRTAやクラフトピアとか好きな人」 におすすめ…とか色々レビュー考えたけどネタバレ匂わせだしなぁ…。 公式の紹介文もそこを隠しているので2巻、3巻と進んで それが当たり前になったらおおっぴらに言っていいのかしら。 1話だから、そこからの面白さのがデカイし…とは思うけど 結構肝で改めてレビュー文書くの難しいって思いました。 とにかく読んでみて!としか言いようがない苦笑
by 相田コメゾウ (268)