全330件
作品数 : 68
西原 理恵子(さいばら りえこ、1964年11月1日 - )は、日本の漫画家。高知県高知市出身。1988年『ちくろ幼稚園』でデビュー。前夫はカメラマンの鴨志田穣、パートナーは高須クリニック創業者で東京院院長の高須克弥(但し事実婚)。代表作は『ぼくんち』、『毎日かあさん』など多数。一般財団法人高須克弥記念財団理事長。
作品数 : 21
西島 大介(にしじま だいすけ、1974年10月5日 - )は、日本の漫画家、イラストレーター、ライター、映像作家。東京都出身で広島県広島市育ち。男性。既婚者で二児の父である。2011年から第2の故郷である広島市に再転居。1990年代中盤から、『コミッカーズ』などでイラストレーターとして活躍。2004年に『凹村戦争』で漫画家デビュー。以降、『SFマガジン』『ファウスト』など、サブカル系の文芸誌を仕事の舞台にしている。現在は、2015年3月に公開した映画『世界の終わりのいずこねこ』の共同脚本を手がけ、自らの手でコミカライズした同名作『世界の終わりのいずこねこ』がwebマガジン「ぽこぽこ」にて連載された。また、DJまほうつかい名義で、エレクトロニカの楽曲を発表、姫乃たまとのユニットひめとまほうとしても活動している。
作品数 : 14
湖西 晶(こにし あき)は、日本の4コマ漫画家。女性。大阪府在住。既婚で二児の母。ギャグとシリアスを分けた表現の仕方に長ける。萌え系各誌を始めとする男性向け雑誌に掲載されている作品においては、間接的な表現や言葉遊びなどの手法で下ネタ、エロネタを多用し笑いを取りに行く作風も特徴である。ただしエロ4コマ専門誌である「みこすり半劇場」の掲載作に見られるような直接的表現によるエロネタは原則的に描いておらず、いわゆる「艶笑4コマ」とは異なる作風である。また、萌え系漫画誌と異なり女性読者も多い『まんがタイムラブリー』で連載された「お湯屋へようこそ〜天然温泉女将の素〜」では、その読者層の違いから下ネタ、エロネタはほぼ封印して描かれていた。他、ラグナロクオンラインなどのアンソロジーにも参加し、多数執筆。こちらも客層の違いから下ネタの使用を分けている。
作品数 : 20
西村 しのぶ(にしむら しのぶ、1963年5月25日 - )は、日本の漫画家。兵庫県出身。神戸市外国語大学中退。代表作は『サード・ガール』など。2010年5月現在、『FEEL YOUNG』(祥伝社)にて『RUSH』を連載している。大学在学中の1983年、小池一夫主宰の劇画村塾が神戸に教室を開き、その第1期生として入塾。翌1984年、課題作である「D-アウト」が『COMIC劇画村塾』に掲載されデビュー。設定をそのままにタイトルを変更し、同誌で『サード・ガール』を連載開始。恋愛やファッションを織り込んだ都会的ストーリーと、やや甘いところのある軽いスタイリッシュな画でカルト的な人気を得た。初期には『ビッグコミックスピリッツ』(小学館)などの青年コミック誌にも作品を発表していたが、1990年代以降はもっぱら女性コミック誌に作品を掲載している。デビュー以来神戸を拠点としていたが、阪神・淡路大震災の影響で大阪に転居。「必要な米代だけを稼ぐ」と自他ともに認めるほどの寡作な漫画家であり、同一シリーズ作品の発表に数年の間隔が生じることもしばしばある。また、シリーズ作品のほとんどが未完とされている。