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作品数 : 1
吉田 秋生 (よしだ あきみ、1956年8月12日 - )は、東京都渋谷区出身の女性漫画家。武蔵野美術大学卒業。1977年に「ちょっと不思議な下宿人」で活動開始。1983年に「河よりも長くゆるやかに」及び「吉祥天女」で第29回小学館漫画賞を、2001年に「YASHA-夜叉-」で第47回小学館漫画賞を受賞。『月刊フラワーズ』(小学館)で「海街diary」を不定期連載する[注 1]。
作品数 : 34
森川 久美(もりかわ くみ、8月5日 - )は、石川県金沢市在住の少女漫画家。同人誌時代は山田茉莉の名前で東京女子大学漫画研究会の同人誌『やっはるーっ』にて活動していた。元宝塚歌劇団星組トップスターの紫苑ゆうのファンである。
作品数 : 91
山岸 凉子(やまぎし りょうこ、1947年9月24日 - )は、日本の漫画家。北海道空知支庁管内(空知郡)上砂川町出身。北海道札幌旭丘高等学校、北海道女子短期大学美術科卒業。名を「涼子」(さんずいの涼)と書くのは誤りで「凉子」(にすい)が正しい。萩尾望都・大島弓子・竹宮惠子らと共に24年組と呼ばれる一人である。
作品数 : 135
高口 里純(たかぐち さとすみ、女性、1957年9月30日 - )は、日本の漫画家、同人作家。栃木県鹿沼市出身。宇都宮女子商業高校(現・宇都宮文星女子高等学校)卒業。1977年、第2回白泉社アテナ新人大賞第2席を受賞。1978年、『花とゆめ』(白泉社)に掲載の「赤いシャッポ」でデビュー。2006年から文星芸術大学講師、2007年から同大学准教授、2009年から同大学マンガ専攻客員教授。2013年辞職。漫画原作者、小説家、イラストレーター、作詞家としての仕事も手がける。一時期使用した二次創作同人ペンネームは「かちとみさする」。代表作に『花のあすか組!』『ロンタイBABY』『少年濡れやすく恋成りがたし』など。『花のあすか組!』と『新・花のあすか組!』を合わせた累計は2015年時点で1300万部である。
作品数 : 39
青池 保子(あおいけ やすこ、1948年7月24日 - )は、日本の女性漫画家。山口県下関市長府出身。『エロイカより愛をこめて』、『アルカサル-王城-』など少女漫画の枠を超えた硬派の作品で知られる。
作品数 : 26
吉村 明美(よしむら あけみ、3月5日 - )は日本の漫画家。長崎県生まれ、横浜市育ち。現在は札幌市在住。血液型はO型。1980年、小学館の少女漫画雑誌『プチコミック』10月号に掲載された「まちぼうけ花」で漫画家デビュー。代表作は「麒麟館グラフィティー」や第39回小学館漫画賞を受賞した「薔薇のために」など。『月刊フラワーズ』(小学館)にて2007年2月号より2, 3か月に一度の頻度で「夢の真昼」を連載開始。2009年5月号の掲載後、体調不良により約2年間休業したが、2011年8月号から復帰、連載中[注 1]。一時は廃業も考えたという。「薔薇のために」は台湾で「薔薇之恋」というタイトルでテレビドラマ化された。また、「麒麟館グラフィティー」も台湾でのドラマ化が決定している。