マンガ好きが選ぶ読書記録サービス
作品数:18
全843件
ももも
2.8
設定が現実離れしていて、おもしろくもあるが、共感できない部分もある
パンドラ
レビュー(18)件
完結・全1巻
4.6
全巻あります主人公がかわいい
午前3時の無法地帯
レビュー(207)件
完結・全3巻
4.4
最初は少し憂鬱だったが、短い巻数でとてもきれいにまとめられていて、読んで良かったという気持ちになる
トラップホール
レビュー(76)件
完結・全4巻
4.0
ほっこり
逃げても逃げても
レビュー(30)件
かなえくんがかっこいいメルヘン
三代目薬屋久兵衛
レビュー(48)件
完結・全5巻
pupu
3.5
程よくゆるく。
神客万来!
レビュー(21)件
既刊5巻
りんちゃん
3.3
だうにー!!!
せーふぁ
29歳アラサー女性、長年付き合った婚約者に振られ、傷心の最中に同窓会で知り合った学生時代あまり接点のなかった男の部屋に転がり込み、勢いで関係を持つも…。てとこから始まる大人の恋愛物語。同作者の『午前3時』シリーズとは主人公のキャラクターも展開も全然違います。でもやっぱり面白いんだなあ。表面だけなぞると主人公目線ではただただ婚約者に振られたことをきっかけにどん底に落ちていくんですが、主人公のなんだかんだたくましい生き方が功を奏して物語は進みます。良くも悪くも男に傍で立ってもらってないと動けない。年齢問わず誰ともなんやかんやで仲良くなれる。物語だけをなぞると悲劇のヒロイン的イメージが強まるはずが、そんなにしつこくない。不思議な作品ですね〜。面白かったです。あとやっぱり、小物や小道具、絵のタッチめっちゃ好き。
『午前3時の無法地帯』、『午前3時の危険地帯』と続きシリーズ完結。本作は両作で描ききれなかった部分を補完する読み切りを5本収録。前作、前々作の主人公のアフターストーリーはもちろん、物語を盛り上げた営業の和嶋さんの「あの時あの裏では…」的なお話、『危険地帯』のキーマンのひとり、堂本さんのお話、などなど…メインである主人公2人のアフターストーリーですが、ページ内とページ前後のキャラの配置と場面転換がうまい。噛み締めながら読みました。もちろん『午前3時』シリーズを読んだ後に入らないとちんぷんかんぷんなので、まずはそちらからどうぞ。
午前3時の不協和音
レビュー(86)件
5.0
シリーズ前作『午前3時の無法地帯』の舞台や登場人物はそのままに、主人公は新たに入社してきた地味眼鏡っ子。すんげー面白かったです。『無法地帯』の登場人物たちの掘り下げはもちろん、主人公のアフターストーリーもナチュラルに見られました。それよりも特筆すべきは、前作と本作の主人公の性格の違いでしょうか。前作のももこはイケイケどんどんのポジティブキャラ、対して本作のたまこはひたすら自己肯定力が低いネガティブキャラ。個人的には、本作の主人公に凄く感情移入しながら読みました。だって、恋愛は一喜一憂するものじゃないですか。よっぽどじゃないと、ネガティブの割合の方が多いと思います。物語の展開については、着地点が読めずに終始ハラハラしながら最後まで読みました。ネガティブ思考だからこその展開。最終巻の「接続詞が踊る夜」というモノローグがたまこを表しているようで、印象に残っています。あとがきにもありますが、「パチンコ専門のデザイン事務所」が舞台なんて発想できないし、登場人物たちも作者の元同僚がモデルだそうで、めっちゃリアルでした。ほんとに恋愛どたばたがあったかのような。とっても良い作品でした。
午前3時の危険地帯
レビュー(120)件
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