午前3時の危険地帯

ねむようこ

3.66

4434

発刊:2010.05.08 〜

完結・全4巻

『午前3時の危険地帯(1)』巻の書影
『午前3時の危険地帯(2)』巻の書影
『午前3時の危険地帯(3)』巻の書影
『午前3時の危険地帯(4)』巻の書影
シさん、他2人が読んでいます

あらすじストーリー紹介

自信ナシ!色気ナシ!!恋愛経験ナシ!!! そんなたま子が、曲者だらけのパチンコ専門デザイン会社に思いがけず入社、受難の日々がいま始まる――! デビューコミックスで、いきなり 『このマンガがすごい!2010 オンナ編』 の第8位に入った 『午前3時の無法地帯』 の2ndシリーズ第1巻。 作者が取材の様子を暴露しちゃった(!?)おまけマンガもあるよ♪

この漫画の詳細情報

はじめての方はこちら

この漫画のレビュー

一覧
5.0
4.0
3.0
2.0
1.0
3.66

84件の評価

5.0

4巻まで読みました

シリーズ前作『午前3時の無法地帯』の舞台や登場人物はそのままに、主人公は新たに入社してきた地味眼鏡っ子。
すんげー面白かったです。『無法地帯』の登場人物たちの掘り下げはもちろん、主人公のアフターストーリーもナチュラルに見られました。
それよりも特筆すべきは、前作と本作の主人公の性格の違いでしょうか。前作のももこはイケイケどんどんのポジティブキャラ、対して本作のたまこはひたすら自己肯定力が低いネガティブキャラ。

個人的には、本作の主人公に凄く感情移入しながら読みました。だって、恋愛は一喜一憂するものじゃないですか。よっぽどじゃないと、ネガティブの割合の方が多いと思います。
物語の展開については、着地点が読めずに終始ハラハラしながら最後まで読みました。ネガティブ思考だからこその展開。
最終巻の「接続詞が踊る夜」というモノローグがたまこを表しているようで、印象に残っています。

あとがきにもありますが、「パチンコ専門のデザイン事務所」が舞台なんて発想できないし、登場人物たちも作者の元同僚がモデルだそうで、めっちゃリアルでした。ほんとに恋愛どたばたがあったかのような。

とっても良い作品でした。

すべて表示

この漫画を読んだ人におすすめ

Loading ...
Loading ...