箱入り娘のお嬢様・珠子。家を出て、東京暮らしに憧れるように。偶然出会った紀之にも後押しされ、夢が膨らんでいく。猛反対していた祖父だが、珠子と紀之が許婚同士となり、2人が同じ大学に合格すれば、東京行きを認めると!! まさかの提案に珠子と紀之は、なんと偽装婚約を!?
友達とどこか違うと感じている岬。クラスで浮いている楡。中3の2人は席替えがきっかけで、急速に仲良くなっていく。春、同じ高校に進学した岬と楡は、フラットハウスに一緒に住むことに。そんな2人の前に、楡の幼なじみ・日帆が現れて…。3人の関係が動き始める!!
子供の頃、初恋の男の子・快くんに突然の拒絶をされた千暁。「私は、何をしでかしてしまったのだろう…?」。当てのない問いと胸の痛みを繰り返し、彼女は大人になった。どんなに他の男と寝ても、恋愛に心が動くことはない。嫌味な継母の家から出て行くため、キャバ嬢として働く日々の中で、千暁は成長した快くんと再会し…!?
190616、3巻。継母は嘘ついてたけど元旦那に電話でお婆ちゃん死ねとか言っててお腹の子もヒールでコケただけだし、大和は千秋レイプするし、千秋は家出て、はやくんはおばあちゃんとの文通での真実を千秋に教えてあげるけど自分の弱みは教えず突き放す所で終了。 2020/08/07、7くらいまで。漫画meeの第22回まで見た。継母と決着ついたの見てもういいやと思って中断。 真実は継母が幼馴染元旦那がずっと大好きで、だけどその男は千秋母にずっと片想いして心を手に入れられなくて、千秋母が死んだので娘の千秋を復讐してた。そのために千秋父と再婚したし。再婚後も元旦那が大好きで、皆に悪事バレた後でも反省せず元旦那を追って息子を置いて家を出て行く。その時も千秋は今まで散々やられたけど自分も悪かったとか言って謝った。 千秋が偽善で良い子過ぎてありえんやろって思った。あんなにやられたら自分の非に気付いても数年は許せず謝ることはできないと思った私は。継母も結局最後まで自分の反省しないとこは本当にクズなんだなと思った。まぁ長い間イライラして最後に皆にバレるスッキリは少し味わえた。が、好きな漫画ではないなぁ。
by lrvgfpcjwbxjlq (929)2020/07/13、6。 結構深くて複雑。途中むずくなるけど。この人のやつシモ絡んでリアルなやつがなんか結構好き。最初の方は仲良しの男友達関町との恋愛でごたごたあって、その後は叔父で同級生の温井とか母親とかの方でごちゃごちゃしててうまくいかなくて。色んなのが繋がってるから、好きだけど読み返すのは面倒くなる。私的に関町の方の恋愛おもろくて好き。失恋した同士一回寝ちゃう、女はガチ恋になっちゃうけど男は明らかにやっちゃった感を出す、男が後ろめたさ罪悪感で付き合う、女は喜んでたけど男がやっぱり無理って言って振る。リアルー。していっときした後、逆に男が女に惚れてきて告る、女は多分好きだと思い付き合う、やっぱ温井好きだと自覚し振る。同じこと仕返しててややうける。
by lrvgfpcjwbxjlq (929)50年前のある日、突然、頭上に現れた数字。それは人の余命をあらわすものだった。今じゃすっかり馴染んで「神様の誤送信(エラー)」なんて呼ばれてるけど、ゼロに向かって毎秒カウントされるそれを止めることは、絶対にできない。そんな寿命の視える世界で、人々は今日も、愛し、愛され、生きている…。
真夜中2時の伝言 聞く度 胸がしめつけられる この街であなたと見つけた夢を胸に抱き、私は歩いていく──。「伝言」にまつわる甘く切ない願いや想いを描いた、胸に迫るオムニバス連作! 【収録作品】Vol.01 スイートソロウ ─パークエリアに今夜0時─/Vol.02 スイートソロウ ─ディアボロミント─/Vol.03 スイートソロウ ─チェルシーガール─
持田あき先生のセンスが爆発してる作品。持田先生の過去作品である「思い出こんぺいとう」の大人になったver.と言ったらわかりやすい。 1話完結の読みやすさもあるが、この作品が同じ世界線・同じ土地で起きている出来事なので、前回出てきたキャラクターもちょこちょこ登場しするといった、ワクワク感も魅力である。 大人にってからの叶わない恋心、恋ではないけどとにかく大切な人の存在、夢を諦めてしまった大人など、登場人物の境遇がひとつも被らないのがまたすごい。そしてどの話にも切なさ・尊さを感じることができ、心にジワッとあたたかさをもたらしてくれる。 絵もいちいち繊細なのが素敵で、より感情移入しやすいと感じる。
by れとれとさん (955)この恋、限界ハ──ドモ──ド!! 七森結は、阿部寛のようなダンディなおじ様が大好き。 ある寒い冬の日、七森は、スマホと財布とスカートを失い、半裸で凍えていたところ、とびきりダンディなおじ様に救われてひと目惚れするが、彼にはある事情があって…!?
新米の高校教師の篠宮ルイは、ある日、生徒である早瀬琉生が大切にしている写真を見てしまう。そこに写っていたものは自身が高校時代に性的虐待を受けている姿だった。消し去ったはずの過去が突然晒され、恐怖するが、それは再びおとずれる地獄のような日々の始まりに過ぎなかった…。