ゆるゆり22

ゆるゆり22巻の表紙

2022年12月26日発売

22

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ゆるゆり(22)のあらすじストーリー紹介

\これからのゆるゆりの話をしよう/ごらく部がお泊まり会でベッロンベロンになったり、生徒会室は大寒波に襲われカッチカチになったりと、今日も変わらぬ日常を過ごす七森中メンバー。気になることといえば船見結衣の台パン癖が暴露されたことかな。あと綾乃と千歳がバチバチ(電気的に)だったんだって!そして吉川ちなつが打ち明けた気になる夢の話も。確かに感じた幼き記憶は妙にリアルで、ちなつは心に何かが引っ掛かる……。不安そうにするちなつに、赤座あかりは笑顔で「これから」の話をするのだった。そんな「ゆる」も「ゆり」も凝縮な22巻、できました!

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1.0
3.67

65件の評価

2.0

22巻まで読みました

このレビューにはネタバレを含みます。

最初のコンセプトのゆるゆりというゆるーい百合描写が人気作になってくに従って無くなっていって今じゃ普通の百合漫画。
個性だった百合っぽいギャグは何処へやら。
今となっては百合キャラばかりのどこにでもある類いに。
キャラ多くて固定カップリングを作らず女の子わちゃわちゃしつつもあくまでじゃれ合い程度で留まってたのがガチキャラ増えて傍観だけでなく自分も当事者になっていって云々といったものに。
挙句元のコンセプトを維持しようとしてやってる感は出してるせいでとっちらかったギャグだったり話だったりが酷くなっていって…
一瞬の罰金バッキンガムで笑う程度のショートストーリーを繋げるノリでいいのに変にストーリー漫画仕立てにしちゃってまぁ何がしたいのやら。
長い作品でこういった迷走する作品は多いがこの作品は明確に人気が出た瞬間に百合っぽいから百合に舵切りした節があるのでそういうのはスピンオフとかだけにしてください。
ただ、絵はうまいからなぁなもり先生…
本当に巻数進む度にガンガンレベルアップしまくってめちゃくちゃ読みやすいし引き込まれるのに、話がなぁ…て、現実に戻される感。
これがいいのか悪いのか知らないが人気が続く限りいつまでも書ける題材なので頑張って続けられるだけ続けてほしいのも本音ではある。

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