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恵広史
3.64
5067
発刊:2013.06.17 〜
完結・全22巻
光聖高校3年・織田照朝は、容姿端麗、頭脳明晰、運動神経抜群。それに加え、日本有数の財閥・織田グループの総会長でもある。そんな照朝の前に突如現れたのは、イタリアンマフィア・ベルモンドファミリーの御曹司、マルコ・ベルモンド。マルコが持ち込んだ“悪魔の鍵”によって、照朝の日常は一変する‥‥!! 新連載即、圧倒的人気を獲得した、究極の“頭脳×心理”バトル。それは、誰もみたことのない極限の遊戯!!
131件の評価
ヲリベ
4.4
知的なゲームが好きな人は読んで欲しいギャンブル等の心理戦要素が強い作品は理解できなくて雰囲気で読んでしまうため、この作品はその点でよかった
チョコ
4.2
すごく面白くて夢中で読んだ作品。鍵に宿るアクマを召喚し、双方で対等になるものを賭けてアクマゲームを行う。負ければ条件が執行される…『遊戯王』の闇のゲームをイメージすると分かりやすいかも?主人公照朝が高校生にして超大企業経営者、頭脳明晰容姿端麗と向かうところ敵無し(恋愛に関しては若干ポンコツ)だけれども中々に壮絶な過去を持ち、ある日マフィアの坊ちゃんマルコが押しかけてきて日常が一変。日本、世界を取り戻す戦いに…絵柄も相まって『ブラッディ・マンデイ』を彷彿とさせますが中身はもちろん違います。原作者さんは確かもうしまの中で女性と描かれてた記憶…。アクマゲームの設定が理不尽さもありながら謎のルール絶対なところもあり、舞台装置として面白いし色んなアクマがいてそれも良き。照朝に立ちはだかる敵もやはり一筋縄ではいかない人達ばかりだけど、彼らでの総力戦はオールスター戦的なワクワクする魅力がある。特にお絵描きしりとりと着ぐるみかくれんぼの回が大好きすぎる(笑)(笑)惜しむらくは結末が急にやってきた感があり、打切りになったとも囁かれていますが…照朝以外にもイケオジ岡本さんや食えない伊達さん、照朝と対等な立場に立てるライバル的ポジション初など素敵なキャラばかりなので後日談やスピンオフも人気出そうだけどなあ。『LIAR GAME』もそうだけど、こういう話思いつくのってほんとに頭がいいんだろうなあ(と頭の悪そうな感想)あ
ゆず
3.5
主人公の人柄が良いのは好感この手の設定はやっぱり興味無い
L
ohimaru
騙し合いや駆け引きの応酬が面白い!心理戦・頭脳戦が凄いおすすめ漫画
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