マンガ好きが選ぶ読書記録&新刊通知サービス
作品数:13
恵 広史(めぐみ こうじ、1981年2月1日 - )は、日本の女性漫画家。石川県金沢市出身。
3.59
9916
発刊: 2007.09.14 ~
完結・全11巻
新刊通知
日本で起きたロシア諜報員の殺害事件。その裏には、ある組織が企てるウイルスによるテロ計画「ブラッディ・マンデイ」の存在が‥‥。スーパーハッカー・高木藤丸は、父である竜之介が属する公安調査庁からの依頼で事件解明に乗り出す。だがそこには藤丸自身にも関係する、想像を超える大いなる陰謀が潜んでいた‥‥!!
途中までよかった
3.55
5496
発刊: 2009.12.17 ~
完結・全8巻
「ファルコン」と呼ばれるスーパーハッカー・高木藤丸(たかぎ・ふじまる)。中性子爆弾により首都崩壊を目論んだ凶悪テロ“ブラッディ・マンデイ”を、藤丸が解決して2年がたったある日、東京で新たなテロが発生した!テロ成否の鍵を握るキーワード“第三の皇帝”を巡って死闘が始まる!!息もつかせぬスリルとサスペンス、予測不可能な展開に、あなたはついていけるか!?
響ちゃんかわいい
3.62
5029
発刊: 2013.06.17 ~
完結・全22巻
光聖高校3年・織田照朝は、容姿端麗、頭脳明晰、運動神経抜群。それに加え、日本有数の財閥・織田グループの総会長でもある。そんな照朝の前に突如現れたのは、イタリアンマフィア・ベルモンドファミリーの御曹司、マルコ・ベルモンド。マルコが持ち込んだ“悪魔の鍵”によって、照朝の日常は一変する‥‥!! 新連載即、圧倒的人気を獲得した、究極の“頭脳×心理”バトル。それは、誰もみたことのない極限の遊戯!!
話の規模は大きいが主要登場人物は少なく8人くらいでずっと頭脳戦を繰り返す。この手の漫画にありがちな新たな敵が次々とという展開が無かったのが新鮮だった。
3.19
4028
発刊: 2018.08.17 ~
完結・全5巻
『BLOODY MONDAY』『ACMA:GAME』の恵広史最新作は、戦慄のサイコサスペンス!「似顔絵の男」による連続殺人を食い止めろ! 2006年、ニューヨークで、ある女性が「眉のつながった男が夢に出た」と訴えた。その男は、他3000人の夢にも現れ「This Man」と呼ばれた。現代、似顔絵捜査員の天野斗が、ある母娘が目撃した「謎の不審者」の似顔絵を描くと、そこには「This Man」の姿が…!
表紙にもある、眉毛が繋がった特徴的な顔立ち、どこを見てるか不思議な目線に、感情が読み取れない不穏な表情。2006年ごろから実際に世界中で夢の中での目撃情報が相次いでいる謎の男、「This man」を題材にした、サイコサスペンスです。 みんなが同じ夢を見る仮説には諸説ありますが、いかんせん怖すぎてトラウマになりそう…。
3.58
3543
発刊: 2011.10.17 ~
完結・全4巻
前回の惨劇から1年。会談のため主要12か国の首脳が日本に集結した。『東京ネオタワー』で開催された歓迎式典の最中、正体不明のテロリストが会場を占拠。警備に当たっていた『THIRD-i(サードアイ)』の面々と自衛隊精鋭部隊をやすやすと手玉に取った犯人は、犯行声明を発表。その声はなんと行方不明になっていた藤丸(ふじまる)のものだった……!!
妹の髪終始ボサボサなのわろた
1292
発刊: 2021.02.17 ~
既刊4巻
「奪い、奪われることのない“くに”を作る」。それは盗賊の少年が思い描くには、あまりに壮大で矛盾した夢だった。時は戦国初期。繰り返される戦に、民は傷つき、飢え、苦しんでいた。両親を失った孤児・九兵衛は、奴隷として売られるところを、野盗団の棟梁・多聞丸に救われる。乱世で成り上がり、大名を目指すという野望を語る多聞丸に、九兵衛は魂の鼓動を感じた―――。歴史小説の傑作『じんかん』から生まれた、新たな戦国英雄譚!
3.12
676
発刊: 2009.05.15 ~
既刊1巻
3.00
580
発刊: 2005.02.17 ~
あの田中芳樹の人気小説が待望の漫画化! 四海竜王の生まれ変わりであり、特殊能力を備えた竜堂始・続・終・余の四兄弟が巻き起こす、お笑いホームドラマにして痛快アクション! 原作にはないオリジナリティ溢れるストーリーは迫力満点!!
370
発刊: 2014.04.11 ~
完結・全2巻
四海竜王の生まれ代わり、特殊能力を備えた竜堂始、続、終、余の四兄弟の壮大な物語の幕が開く! 竜堂家四兄弟を付け狙う、日本の命運を握るという大物船津忠義。船津は人間の生命(いのち)を永らえさせる竜王一族の血肉を欲していた。船津との激しい攻防ののち、末弟余にさらなる攻撃が仕掛けられると、余の恐るべき力が……覚醒した!
3.16
(6件)
発刊: 2024.05.07 ~
既刊3巻
自由の街ネオヨークを守るヒーロー・ゴールデンマンが、突然姿を消した。その失踪現場には、異常な強さを持つ記憶喪失の青年が倒れていた。ヒーロー不在の中、サポートチームは出現したヴィランに対抗するため、その青年をゴールデンマンとして送り出す。しかし、彼にはネオヨークの平和を揺るがす大きな秘密があった――!!
ななごん
4.0
おもろーい
ブラッディ・マンディ
レビュー(307)件
ゆき
3.5
完結編。巻数も少なくて完結に向けて一直線。
ブラッディ・マンデイ ラストシーズン
レビュー(115)件
うちゅんちゅ
3.0
俺の中の厨二心を生み出した元凶の続編
ブラッディ・マンディ Season2
レビュー(171)件
俺の中の厨二心を生み出した元凶
心理戦漫画として良いバランスの内容で面白い。
ACMA:GAME
レビュー(149)件
前作の続き。前作の良さは薄くなったが第二シーズンならではの良さも出ている。
細かい所を気にすると楽しめない作品。普通に面白い。
ヲリベ
4.4
知的なゲームが好きな人は読んで欲しいギャンブル等の心理戦要素が強い作品は理解できなくて雰囲気で読んでしまうため、この作品はその点でよかった
チョコ
4.2
すごく面白くて夢中で読んだ作品。鍵に宿るアクマを召喚し、双方で対等になるものを賭けてアクマゲームを行う。負ければ条件が執行される…『遊戯王』の闇のゲームをイメージすると分かりやすいかも?主人公照朝が高校生にして超大企業経営者、頭脳明晰容姿端麗と向かうところ敵無し(恋愛に関しては若干ポンコツ)だけれども中々に壮絶な過去を持ち、ある日マフィアの坊ちゃんマルコが押しかけてきて日常が一変。日本、世界を取り戻す戦いに…絵柄も相まって『ブラッディ・マンデイ』を彷彿とさせますが中身はもちろん違います。原作者さんは確かもうしまの中で女性と描かれてた記憶…。アクマゲームの設定が理不尽さもありながら謎のルール絶対なところもあり、舞台装置として面白いし色んなアクマがいてそれも良き。照朝に立ちはだかる敵もやはり一筋縄ではいかない人達ばかりだけど、彼らでの総力戦はオールスター戦的なワクワクする魅力がある。特にお絵描きしりとりと着ぐるみかくれんぼの回が大好きすぎる(笑)(笑)惜しむらくは結末が急にやってきた感があり、打切りになったとも囁かれていますが…照朝以外にもイケオジ岡本さんや食えない伊達さん、照朝と対等な立場に立てるライバル的ポジション初など素敵なキャラばかりなので後日談やスピンオフも人気出そうだけどなあ。『LIAR GAME』もそうだけど、こういう話思いつくのってほんとに頭がいいんだろうなあ(と頭の悪そうな感想)あ
はてぃ
このレビューにはネタバレを含みます。
メモ:202208都市伝説を模したシリアルキラーからターゲットを救い、犯人をつきとめるサスペンス・ミステリーです夢男自体も10年以上前から存在する怪人ですが、本人でなくモチーフに使われることは珍しく、コンセプトは90年代に見かけた口裂け女モノに近いかもしれません「頼ろうとした警察は犯人組織に染まってました」というこれまたあるあるな展開から始まり、特技の似顔絵とヒロインの感受性の高さによる説得で行く先々のトラブルを切り抜けていきます犯人組織が主人公の身内に偏りすぎてた部分もありますが、古くからある鉄板の展開を踏襲しつつモチーフの目新しさとThe 現代病な犯人の動機でアレンジし若い方に勧めやすい良作にまとまっていたと思います
This Man その顔を見た者には死を
レビュー(68)件
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