マンガ好きが選ぶ読書記録&新刊通知サービス
作品数:9
3.19
4028
発刊: 2018.08.17 ~
完結・全5巻
新刊通知
『BLOODY MONDAY』『ACMA:GAME』の恵広史最新作は、戦慄のサイコサスペンス!「似顔絵の男」による連続殺人を食い止めろ! 2006年、ニューヨークで、ある女性が「眉のつながった男が夢に出た」と訴えた。その男は、他3000人の夢にも現れ「This Man」と呼ばれた。現代、似顔絵捜査員の天野斗が、ある母娘が目撃した「謎の不審者」の似顔絵を描くと、そこには「This Man」の姿が…!
表紙にもある、眉毛が繋がった特徴的な顔立ち、どこを見てるか不思議な目線に、感情が読み取れない不穏な表情。2006年ごろから実際に世界中で夢の中での目撃情報が相次いでいる謎の男、「This man」を題材にした、サイコサスペンスです。 みんなが同じ夢を見る仮説には諸説ありますが、いかんせん怖すぎてトラウマになりそう…。
2339
発刊: 2020.07.17 ~
完結・全3巻
その巨大な塔“バベル”は、ある日突然、東京の街に出現した――。「目立たないのが一番」が信条の高校生・大牙。消息を絶った自衛隊員の姉を追って”バベル”を登ることを夢見ながらも、その毎日は退屈で、平凡で。ーーしかし、とある日を境に、大牙に「戦いの時」が訪れる! 少年よ、その”塔”で、抗い生きろ! 掴み取れ! 新時代の”異能”バトル×”前人未到”サバイバル、開幕!
絵が繊細で好き!ペンで文字を書いて物を生成する新しい切り口のバトルもので面白いし、作画も綺麗なので臨場感持って読める。戦いはめちゃくちゃ長いものになりそうだ。 ってコメントしたら一瞬で終わってしまった、、。打ち切りなのかな。とても面白い作品だったから残念。
3.00
562
発刊: 2019.03.08 ~
完結・全2巻
捜査一課の新米刑事・東竜希。現場の「下足痕(ゲソコン)」を携え、訪ねる相手は「靴の北見沢」の美少年・西原秀。足フェチの変態ながら、秀の観察眼は鑑識顔負け。「足跡!? 早く見せろ!」無邪気な秀に翻弄されつつ、東刑事は今日も謎を解く──。推理の鍵は足跡、異色ミステリここに開幕!!
558
発刊: 2016.04.07 ~
完結・全4巻
吉祥寺に住む我聞悠太は、オカルト板まとめブログ『キリキリバサラ』の管理人。アフィリエイトで一獲千金を狙う日々を過ごしていた。 そんな悠太のブログをキッカケにして、見ず知らずの9人の運命がさまざまに交差し始める。黒魔術、死後の世界、超能力、占い、異次元世界、予言、催眠術、都市伝説…世界はインチキで溢れてる! 9人の変わり者たちがオカルトの真理を暴く!
3.28
(3件)
発刊: 2022.05.20 ~
既刊5巻
時はフランス革命??。ルイ16世、マリー・アントワネットを斬首台に送り、「死の天使長」の異名を持つ革命家がいた。彼の名はサン=ジュスト。悪事を働く貴族たちを残虐かつ凄惨に処刑していく彼の行動は、やがて「革命」という大きな時代の転換点へと繋がっていく。これは愛のためにフランス王国を殺した男の物語。
発刊: 2024.01.29 ~
既刊1巻
[異世界でチート…しないことだってある!!!?ブラックヒューマン異世界ドラマ!!!]あなたは、こんな噂をご存じだろうか――…?「深夜0時0分ちょうどに死ぬと誰でも異世界転生できる」この噂は、事実である――。…異世界転生すれば、チート能力で無双できる…!!でも、それって本当…??実力派コンビが描き切る、人間の「欲望」と「愚かさ」を抉った全8話のオムニバス!!! ‟ブラックヒューマン異世界ドラマ“!!!!
3.45
-10
発刊: 2022.07.12 ~
既刊3巻
”言葉”で闘う 頭脳型能力バトル!脚本家を目指す高校生・入間ケイジ。彼はある日、「動詞」の力で殺し合う“言葉集め”のゲームに招待される…参加を決意した彼が引き当てた動詞は「開く」。主語と目的語を入れ替えて呪文をつくればどんなものでも“開ける”能力らしいが―――!?“言葉”を駆使して、生き残れ―――究極のワード・サバイバル、開幕!!
面白くなりそう
kuma
3.4
ワードバトル。発想としてはよくあるバトル漫画だけど、謎解き要素もあり面白い。
ウェルベルム―言葉の戦争―
レビュー(36)件
ryokin
3.5
はてぃ
4.0
このレビューにはネタバレを含みます。
メモ:202208都市伝説を模したシリアルキラーからターゲットを救い、犯人をつきとめるサスペンス・ミステリーです夢男自体も10年以上前から存在する怪人ですが、本人でなくモチーフに使われることは珍しく、コンセプトは90年代に見かけた口裂け女モノに近いかもしれません「頼ろうとした警察は犯人組織に染まってました」というこれまたあるあるな展開から始まり、特技の似顔絵とヒロインの感受性の高さによる説得で行く先々のトラブルを切り抜けていきます犯人組織が主人公の身内に偏りすぎてた部分もありますが、古くからある鉄板の展開を踏襲しつつモチーフの目新しさとThe 現代病な犯人の動機でアレンジし若い方に勧めやすい良作にまとまっていたと思います
This Man その顔を見た者には死を
レビュー(68)件
しゅっとんたつたつ
1.5
字が出てくる設定はよい
トーキョーバベル
レビュー(42)件
ニコラスフラメル
3.8
未だになぜこの作品が長く続けなかったのかわからない作品、「今際の国のアリス」に次ぐぐらいの心理戦が面白い。けど、終わりは無理やりかんがあって残念。
よ
3.2
能力系 なんか惜しい
うにたべたい
4.1
夢である男に繰り返し会うと訴える女性の証言を元に書かれたある男性の似顔絵だが、ある日、別の男性が、その男の顔を自分も見たことがあると語る。さらに、その似顔絵の男(This Man)に夢であったことがあると証言する人は増え続け、最終的には世界中で何千という人が同じ"This Man"にあったことがあると証言するに至ったという都市伝説「This Man」を下敷きにした作品。実際は"This Man"騒動とは虚構であり、大規模なマーケティングの実験といわれているのですが、その不気味な風貌と、作中の、"This Man"を見たものは死ぬという設定から、恐怖心が煽られる内容となっています。主人公は交番勤務の警察官「天野 斗」。彼は証言を元にペンとの紙でモンタージュを作ることが得意で、似顔絵捜査官としても活躍しています。そんな彼の元に、不審者を目撃したという相談が個別に持ちかけられる。彼女「明里星子」の証言を元に作ったモンタージュはどこかで見たことのあるような、不気味な風貌の男性だった。友人グループにその画像を送ったところ、"This Man"に似ていると知らされる。その日の晩、天野の元に相談に来た星子の母親が殺害されたことを知った天野は、星子の母を殺した犯人がモンタージュの男であることを知る、という展開です。読む前は怪物"This Man"の魔の手から逃げ惑うサバイバルホラーかと思いきや、独自調査から犯人の姿を追いかける、サスペンス要素の強い作品でした。ファンタジー要素は少なく、最終的には"This Man"の正体も判明します。不気味な題材の割にグロ要素も少なく、ホラー的な展開も、強いて言えば序盤のみ、後は、主人公と謎の"This Man"の攻防戦という感じです。思っていたような内容ではなかったですが、読みやすく、ストーリーは作り込まれていて、楽しく読みました。全5巻と読みやすい長さだと思います。良作です。
れとれとさん
絵が繊細で好き!ペンで文字を書いて物を生成する新しい切り口のバトルもので面白いし、作画も綺麗なので臨場感持って読める。戦いはめちゃくちゃ長いものになりそうだ。ってコメントしたら一瞬で終わってしまった、、。打ち切りなのかな。とても面白い作品だったから残念。
tomoki
3.7
表紙にもある、眉毛が繋がった特徴的な顔立ち、どこを見てるか不思議な目線に、感情が読み取れない不穏な表情。2006年ごろから実際に世界中で夢の中での目撃情報が相次いでいる謎の男、「This man」を題材にした、サイコサスペンスです。みんなが同じ夢を見る仮説には諸説ありますが、いかんせん怖すぎてトラウマになりそう…。
ユウ
4.3
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