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作品数:9
全151件
kuma
3.4
ワードバトル。発想としてはよくあるバトル漫画だけど、謎解き要素もあり面白い。
ウェルベルム―言葉の戦争―
レビュー(36)件
既刊3巻
ryokin
3.5
面白くなりそう
はてぃ
4.0
このレビューにはネタバレを含みます。
メモ:202208都市伝説を模したシリアルキラーからターゲットを救い、犯人をつきとめるサスペンス・ミステリーです夢男自体も10年以上前から存在する怪人ですが、本人でなくモチーフに使われることは珍しく、コンセプトは90年代に見かけた口裂け女モノに近いかもしれません「頼ろうとした警察は犯人組織に染まってました」というこれまたあるあるな展開から始まり、特技の似顔絵とヒロインの感受性の高さによる説得で行く先々のトラブルを切り抜けていきます犯人組織が主人公の身内に偏りすぎてた部分もありますが、古くからある鉄板の展開を踏襲しつつモチーフの目新しさとThe 現代病な犯人の動機でアレンジし若い方に勧めやすい良作にまとまっていたと思います
This Man その顔を見た者には死を
レビュー(68)件
完結・全5巻
しゅっとんたつたつ
1.5
字が出てくる設定はよい
トーキョーバベル
レビュー(42)件
完結・全3巻
ニコラスフラメル
3.8
未だになぜこの作品が長く続けなかったのかわからない作品、「今際の国のアリス」に次ぐぐらいの心理戦が面白い。けど、終わりは無理やりかんがあって残念。
よ
3.2
能力系 なんか惜しい
うにたべたい
4.1
夢である男に繰り返し会うと訴える女性の証言を元に書かれたある男性の似顔絵だが、ある日、別の男性が、その男の顔を自分も見たことがあると語る。さらに、その似顔絵の男(This Man)に夢であったことがあると証言する人は増え続け、最終的には世界中で何千という人が同じ"This Man"にあったことがあると証言するに至ったという都市伝説「This Man」を下敷きにした作品。実際は"This Man"騒動とは虚構であり、大規模なマーケティングの実験といわれているのですが、その不気味な風貌と、作中の、"This Man"を見たものは死ぬという設定から、恐怖心が煽られる内容となっています。主人公は交番勤務の警察官「天野 斗」。彼は証言を元にペンとの紙でモンタージュを作ることが得意で、似顔絵捜査官としても活躍しています。そんな彼の元に、不審者を目撃したという相談が個別に持ちかけられる。彼女「明里星子」の証言を元に作ったモンタージュはどこかで見たことのあるような、不気味な風貌の男性だった。友人グループにその画像を送ったところ、"This Man"に似ていると知らされる。その日の晩、天野の元に相談に来た星子の母親が殺害されたことを知った天野は、星子の母を殺した犯人がモンタージュの男であることを知る、という展開です。読む前は怪物"This Man"の魔の手から逃げ惑うサバイバルホラーかと思いきや、独自調査から犯人の姿を追いかける、サスペンス要素の強い作品でした。ファンタジー要素は少なく、最終的には"This Man"の正体も判明します。不気味な題材の割にグロ要素も少なく、ホラー的な展開も、強いて言えば序盤のみ、後は、主人公と謎の"This Man"の攻防戦という感じです。思っていたような内容ではなかったですが、読みやすく、ストーリーは作り込まれていて、楽しく読みました。全5巻と読みやすい長さだと思います。良作です。
れとれとさん
絵が繊細で好き!ペンで文字を書いて物を生成する新しい切り口のバトルもので面白いし、作画も綺麗なので臨場感持って読める。戦いはめちゃくちゃ長いものになりそうだ。ってコメントしたら一瞬で終わってしまった、、。打ち切りなのかな。とても面白い作品だったから残念。
tomoki
3.7
表紙にもある、眉毛が繋がった特徴的な顔立ち、どこを見てるか不思議な目線に、感情が読み取れない不穏な表情。2006年ごろから実際に世界中で夢の中での目撃情報が相次いでいる謎の男、「This man」を題材にした、サイコサスペンスです。みんなが同じ夢を見る仮説には諸説ありますが、いかんせん怖すぎてトラウマになりそう…。
ユウ
4.3
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