「自分をキレイに見せたいな。」そう思うことは、自分を大事にするってことだよ。無理しないけど、諦めない、自分の磨き方ずっとオシャレもお化粧も苦手だった、漫画家の細川貂々さん。40歳でダイエットに成功し、ようやく自分の見た目に意識が向くようになりました。でも、どうすればいいの――?まわりの人や店員さんのアドバイスに耳を傾けながら、自分に似合う服、お化粧を挑戦しはじめます。すると、お化粧で心も元気になったり、似合う洋服から自信をもらったり、華やかな場所も楽しめるようになったり……。そして、気づいたのが「自分をキレイに見せる」ということは、「自分を大事にする」ということなんだということ。昔、自分が嫌いだった頃は、自分を大事にしていないから醜かったんだ、と。・クマ、シミ、くすみをコンシーラーで隠すだけで効果は絶大・肌をくすませる色の服は着ない。自分がワクワクする服を着る・アクセサリーひとつでゴージャスな顔に変身・危機を迎えた肌は“シンプル”“丁寧”で乗り切る・背筋を伸ばし、脚を閉じて座ることで手に入れるキレイのオーラなどなど、自ら試して獲得した、等身大のアドバイスが満載。自分を変えることに「遅すぎる」なんてありません。ぜひ本書をご覧いただき、一歩踏み出してください。
【特典内容】電子限定描き下ろし漫画【あらすじ】小さな編集プロダクションでライターをしている田野花は、地味で恋愛経験ゼロで、おまけに処女のおかっぱ女子。ある日、人気モデル・眞部遥のインタビューの仕事が舞い込む。グルメ記事をメインとするお仕事ばかりだった花には、遥のキレイな顔と圧倒的オーラは刺激が強すぎて、劣等感さえ感じるほどだった。しかも「座敷童子みたいでご利益ありそう」と言われた上に、ぎゅっと抱きしめられ、耳元に息を吹きかけられる。経験ゼロの花は、ドキドキしただけではなく、思わずゾクンと感じちゃって……。いったい、この異次元の生き物はなんなの――!?きゅんエロの名手、マオstのじわじわ溺愛系TLストーリー☆【内容】・『キレイな彼は溺愛系』全6話・本体表紙描き下ろし(漫画)・電子限定描き下ろし漫画・各話カラー扉(単話発売時収録カラー扉)・コミックスカバーイラスト(デザイン前イラスト)
鏡を見るたびテンション下がるから、プロに習ってきました! 40代マンガ家のうつみさえさんが、メイク、ファッション、下着、メガネ、写真写り、姿勢をテーマに、人気スタイリストやヘアメイクアップアーティスト、カメラマンなど6人の美のプロフェッショナルに取材。年齢を重ねてもキレイをつくる方法を体験・レポートしたコミックエッセイ。大人気ウェブ連載の書籍化! 「もしかして、私のメイク古臭いかも?」「いつも似たような印象の暗くて重いファッションになりがち」「下着はラクなブラトップばかりでも大丈夫?」「老眼対策はいつから始めたらいい?」「ほうれい線をなんとかするには?」「写真にキレイに撮られるポイントは?」「良い姿勢のチェックポイントは?」など、40代以降の「あるある」な悩みに切り込みます!
2015年最大の問題作、解禁。恋が殺意に侵される――美しくもグロテスクなダーク・ラブ≒サスペンス。 神城卓が片思いの相手・花園魅香に出会った時、ふとよぎったのは「花園の喉元を傘で突き破る」という明確な殺意のビジョンであった。残虐で、残酷で、残忍な世界に囚われた少年が、抗いの果てに辿り着くのは希望か、絶望か!? 「俺は君を殺したい」――神城卓の花園魅香への想いは単なる片思いだった。そう、ある日を境に突然“殺意”へと変じるまでは……。次のページで何が起きるのか全く予想できない! 1話で驚愕し、2話で絶望し、3話で慟哭する 壮絶なストーリー展開に括目せよ!!
日本をサッカー先進国に!天皇杯を狙うアマの挑戦! サッカー雑誌の女性カメラマン・緒形は、ある時、アマチーム「東京クルセイド」の取材を命じられる。そのチームの選手応募要項は「脚のきれいな選手求む!」・・・ふざけたチームだと、しぶしぶ河川敷に出かけた緒形だったが、そのチームとは別に、ある才能に出会う! 河川敷を根城に、草サッカーチームの助っ人をしている“ジョーカー"こと沖千尋だった。 その才能に目をつけた「東京クルセイド」の監督も、千尋をチームの助っ人として依頼する。 「パスミスになるけど・・・」-全力でやるように監督に言われた千尋は、大胆な発言をする。初めは宣言通りパスミスを繰り返していた千尋だが、チームメイトが彼の実力を認め、彼の意図通りに走り出したらパスが面白いようにつながるようになる。 これだけの才能がなぜ、今まで埋もれていたのか?試合後、チームメイトの誰もがそう思いつつも、千尋をチームに迎え入れようとする。だが、当の千尋がそれを拒否! 今をときめく高校現役Jリーガー、一ノ瀬迅とも浅からぬ因縁がありそうな千尋、彼の正体は一体・・・!? また、「東京クルセイド」監督が求める「脚のきれいな選手〜」の真意とは!?
醜い私よ、さよなら。 容姿が原因でいじめを受け、両親にも虐待されてきた芹。 ある日、芹は大学一の美女・誘花に声をかけられ、 次第に仲良くなっていく そんな時、芹の両親が家事で死亡。多額の保険金を手にするが、 お金があってもこの容姿の限り人生は変わらないと嘆く芹に 誘花は整形の提案をしてきて―――
驚愕・壮絶・戦慄の問題作。恋が殺意に侵される――美しくもグロテスクなダーク・ラブ≒サスペンス。神城卓が片思いの相手・花園魅香に出会った時、ふとよぎったのは「花園の喉元を傘で突き破る」という明確な殺意のビジョンであった。残虐で、残酷で、残忍な世界に囚われた少年が、抗いの果てに辿り着くのは希望か、絶望か!? “恋”が“殺意”に侵されてしまう病・ID。その存在は、聖夜の凄惨な事件をきっかけに大きく知れ渡り、世間を恐怖へと陥れる。一方、ID感染者を救う鍵が“花園”にあることが判明し、すべての人間から追われることになった神城卓と花園魅香は、共に死ぬ道を探すためたった二人で逃避行を始める――。