はっとり みつる(本名:服部 充(読みは同じ)1977年10月8日 - )は、日本の漫画家。三重県鳥羽市出身。三重県立宇治山田商業高等学校、代々木アニメーション学院卒業。愛称ははみで、これは自身の公式ホームページの名前にもなっている。
夢は「ゾンビっ娘とチュッチュする」こと!ゾンビをこよなく愛する高校1年生・降谷千紘(ふるや・ちひろ)は、ひょんなことから清楚可憐なお嬢様・散華礼弥(さんかれあ)と知り合い、一緒に愛猫「ばーぶ」の“蘇生”に取り組むことに。でも、礼弥が発したひと言「私が……ゾンビになったら、責任取ってくれるってことですね……?」が、まさか実現するなんて!?史上初?ゾンビに萌えちゃう青春ラブストーリー、ここに誕生!!
なんでも綺麗にしてくれるクリーニング屋のおねえさん 『さんかれあ』『少女不十分』のはっとりみつる最新作! あなたのお洋服、金目(きんめ)にお任せ下さい-- 温泉が湧き出る海辺の街・熱海(あたみ)。 小さなクリーニング店「キンメクリーニング」を営む金目綿花奈(きんめわかな)は、二年より前の記憶(おもいで)はないけれど、明るくて働き者で温泉が大好き。 常連の人妻・矢柄(やがら)、近所の男子高生・石持(いしもち)、小学生の那色(ないろ)など、 周りの人達と接しながら仕事をして充実した日々を過ごしていく、ひきこもごも生活ストーリー
これは物語ではない。事件であり出来事だ。小説家の主人公は10年前、小学4年生の少女に拉致監禁される。作家志望の平凡な大学生が過ごす奇妙な少女との1週間に及ぶ監禁生活の行方は――。西尾維新の異色文学作品を、「さんかれあ」のはっとりみつるが奇跡のコミカライズ!!
離島で暮らす、千川棔。都会から来た、一門歩流夏。溺れた歩流夏を助けた棔。2人は目を覚ますと、“かいじゅうさんの穴”と呼ばれる洞窟の前になぜかいた…。2人の出会いから、島では不思議な事が起こり始め…。
『さんかれあ』『綺麗にしてもらえますか。』等のはっとりみつる先生の最新作。 年4回の季刊誌、しかも一話が少ないので刊行ペースは少なくとも2年。否が応でも次巻が待ち遠しくなります。 本作は、とある島に暮らす女子中学生が都会からやってきた女子中学生と遭遇するところから始まります。 島に伝わる"かいじゅうさん"の伝承と、2人の間で起きる"かいじゅうさん"絡みの現象。伝奇モノの百合作品です。 見開きの美しさや恥ずかしがる表情のかわいさ、何より夏の田舎感が画面から迸ります。さすがははっとり先生。 また、2人の距離が近づくまでの物語のテンポがちょうど良くていいところで次巻。 2巻、楽しみです。
by せーふぁ (1057)薔薇王
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