悦がり狂うお前が見たい強制的にメスイキさせられる――!!エロ度高めのオール読み切りアンソロジー!【特典ペーパー付き】《cover illustration》ときしば《comic》りーるー…『追憶リムジン』整備するのはただの高級車じゃない、訳ありリムジンで――!?ミニワ…『タチネコ狂想曲~真夜中のパンチライン~』根暗・処女リーマンのスーツの下にはエッチな秘密♪犬神スケキヨ…『悶絶♪水泳部!リターンズ 今度はメスイキ100連発♪』人違いで出演したAVが大人気作になってしまった水泳部員クンの運命は――!?ヒノアキミツ…『君の野菜でかき混ぜて♪』農作業の知識ゼロだけどヤる気はあります!でん蔵…『藪をつついて蛇を出す』失恋した佐藤の前に現れたのは…運命の相手…(男)?みなせ瀬里…『エッチな兄を無理やりイかせたい』自慢の兄のヒ・ミ・ツ……♪楽田トリノ…『夢みる宝石』家の借金のため、何人もの男たちに犯される僕を嫌いにならないで――…ふじおかゆ…『エロぼくろの団地妻・れん29歳』エッチな奥さんにハメたい――♪寺嶋かなえ…『愛しの鈍感クソ野郎』二人の心はすれ違ったまま…!? ヘタレ後輩×鬼畜センパイ最終章!ときしば…『ヤギとオオカミの発情事情 番外編』地球調査中の八木と大上。ある夜、酔っ払って帰ってきた八木に玄関で無理矢理抱かれ――!?《特典ペーパー》寺嶋かなえ
\アヘ☆トロ☆イキ/全 部 盛 り。己の雌(メス)に屈服する快感――。こんなの知らない。カバーイラスト:菊の助 コミックス:さり…『年上とアパートで』気持ちいいと思ってたのは俺だけ!? でん蔵…『一寸先は×××』こんな感覚しらない――!! 土狼弐…『昔の男』どんな玩具でも俺の身体は満たされなくて!? 七菱ヒロ…『ワンボックス・フレンド』見たいって言ったのお前だからな…… 柊みずか…『モノポリー・オン・ラブ』入れ食いビッチを落としたはいいけれど――!? 由元千子…『のませたい男』はやくオレのものになって 楽田トリノ…『蜜毒のガイダンス』悪い子になるから、お仕置きして―― りーるー…『秘密のメスイキおじさん』魅惑のお尻をもつ美中年!? わかちこ…『あまいとまどい』子どもだとばかり思っていたのに――。電子限定特典ペーパー:柊みずか
疲れてるとき、しんどい時、私はいつも大橋君の漫画を読む。――――東村アキコ 忘れてた、あの感情がよみがえる。ノスタルジック・イリュージョン。「母さん。ボクらは今、漠然とした不安の中、たしかに中学2年という季節を過ごしています。」中学2年の太郎の家にはお母さんがいません。人より少しシャイです。親友はヤスシ。同じクラスの谷村さんにこっそり想いをよせています。冴えない学生生活をおくる太郎は、それでも何かデカいことをやってやろうと… いや、やったほうがいいのか? という気持ちで生活をしていますが… 雨上がりの虹のように描かれる、誰にでも平等にあったはずの青春物語。繊細でリリカル、モラトリアムと妄想が爆発するヤングゼネレーション・コミック。トーチweb連載時の原稿を大幅加筆&修正。描き下ろし漫画とコラムも特別収録した決定版。
それは──あったかもしれない。ラボメンたちとの物語。 大人気ゲーム『STEINS;GATE』のファンディスク『比翼恋理のだーりん』をコミカライズ! ラボメンたちのちょっぴりスイートな恋愛生活をお楽しみに!!
シュタインズ・ゲートのファンディスク"比翼恋理のだーりん"のコミカライズ。 ただし、ゲームのコミカライズは1冊目のみで、2冊め以降はオリジナルストーリーです。 作画は後に"ぼくたちは勉強ができない"を描く筒井大志氏。 "比翼恋理のだーりん"は本編、ZEROとは違い、ギャルゲー要素を前面にした作品で、女子率の高いラボメンとのIFのストーリーです。 ゲームでは一応、変動率3%のσ世界線が舞台となっていますが、マンガではそういった説明もなく、本編のストーリーとは関連しない形で、仲良しのラボメンたちが日常を過ごす展開となります。 各キャラの掘り下げはほぼ無く、紅莉栖以外のキャラは個性的な女の子で構成された岡部ハーレムのメンバーとして登場します。 鈴羽と紅莉栖も仲が良く、ラボメンとしては異質な存在だったはずの桐生萌郁も最初からデレているので、最初から違和感満載です。 本編とは独立した、お祭り的作品と見るべきだと思います。 鈴羽が未来を超えてきた理由(そもそもタイムトラベラーであることすら描かれない)も説明がなく、電話レンジ(仮)は登場するもののSERNにも狙われていません。 木手英一バリに珍妙な発明を生み出す便利キャラとなった牧瀬紅莉栖やダルが作った発明品で起きたトラブルにより、いやそうはならないだろうというご都合主義で二人は急接近するドッキリ展開となっています。 あまりの本編との乖離具合に受け付けられない声が多そうですが、私的にはこういうダメなやつ大好きなので、これはこれで良かったです。 ちょっと長めのアンソロという感じですね。 難しい話抜きで、ただきゃあきゃあするだけのシュタインズ・ゲートもありだと思います。 欲を言えば、もっと女の子が積極的で、岡部がギャルゲーの主人公らしく節操のない無自覚プレイボーイならよかったと思います。 どうせ全体的にキャラ崩壊してるんだから、岡部も盛大に崩して別キャラにして読者に寄せれば妄想も捗ると感じました。 それはそれで忌避感が出そうですが。 ラストはまさかのカップル誕生で終わります。 アトラクタフィールドは超えているとしてもこの展開は驚きました。 世界線が異なっているとはいえどうかとも思いましたが、ご都合主義の甘々な展開からのベタなハッピーエンドというのが大好物なので、個人的にはかなり好きなシリーズとなりました。 なお、3作とも登場するラボメンは"シュタインズ・ゲート"のメンバーで、"ゼロ"の追加ラボメンは登場しないです。 フルメンバーでの続編が読みたいなと思いました。
by うにたべたい (528)