全184件
作品数 : 12
五十嵐 大介(いがらし だいすけ、1969年4月2日 - )は、日本の漫画家。埼玉県熊谷市出身。神奈川県鎌倉市在住。多摩美術大学美術学部絵画学科卒業。1993年に『月刊アフタヌーン』にてデビュー。高い画力と繊細な描写で自然世界を描く。2004年、『魔女』により文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞を、2009年、『海獣の子供』により第38回日本漫画家協会賞優秀賞、第13回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞を受賞。
作品数 : 4
五十嵐 正邦(いがらし まさくに)は、日本の漫画家。北海道釧路市出身。獨協大学卒業。大学在学中は漫画研究会に所属していた。主に少年漫画で活動。ギャグ漫画、コメディ漫画を中心に発表している。
作品数 : 3
五十嵐 あぐり(いがらし あぐり、1975年4月12日 - )は、日本の漫画家・イラストレーター。女性。血液型はO型。デビュー時及びデビュー前(『ドラゴンマガジン』(富士見書房)の巻末投稿コーナーの常連だった)のペンネームは曾我晃生(そが あきお)で、デビュー後の一時期は曾我あきおのペンネームを使用していた。自画像キャラクターはタヌキ。
作品数 : 17
ゆでたまごは、日本の漫画家ユニット。嶋田 隆司(しまだ たかし、本名同じ)と中井 義則(なかい よしのり、本名同じ)の合同ペンネーム。デビュー作『キン肉マン』は1980年代に大ヒットし代表作となる。他の代表作に『闘将!!拉麵男』『ゆうれい小僧がやってきた!』など。2011年より『キン肉マン』の新シリーズを集英社のWebサイト『週プレNEWS』上で開始し、2019年現在同作を連載中。デビューした『週刊少年ジャンプ』(集英社)で約14年執筆し、その後他誌に活動の場を広げる。設定の矛盾を気にしない展開と飛びぬけた発想を身上としている。主にプロレス・格闘技を題材としたギャグ漫画を得意としている。
作品数 : 29
おおひなた ごう(本名・大日向 豪、1969年8月4日 - )は、日本の漫画家。秋田県羽後町出身。東京都世田谷区在住。男性。東京デザイナー学院卒業。代表作に『おやつ』『俺に血まなこ』『フェイスガード虜』、『犬のジュース屋さん』、『目玉焼きの黄身 いつつぶす?』。デザイン会社に勤めた後退社、若林健次、高橋ツトム、戸田敦夫(現姓・二ノ宮 漫画家二ノ宮知子の夫)とバンドを組んでいた時期もある。マンガ家のタナカカツキ(タナカ塾)からマンガの通信教育を受けていた時期がある。1991年、『心はマリン』(『コミックギガ』別冊・まんが動物園)でデビュー。そのサイケデリックな作風から多方面から支持を集める。タイタンとも関わりがあり、爆笑問題らと共演したことも。『コミックキュー』に掲載されたコラボレーション作品『天使のわけまえ』では、親交のある漫画家高橋ツトムとの驚異の融合を果たした。2008年から「ギャグ漫画家大喜利バトル」を主催している。2013年から京都精華大学マンガ学部ギャグマンガコース特任教員。