読んだ・読みたい漫画を探す

検索

1,997

サガノヘルマーの作品の書影サガノヘルマー

作品数 : 6

サガノヘルマー(1966年 - )は日本の漫画家。北海道出身。高校卒業後、サラリーマン生活を経て1993年に第158回ヤングマガジン月間新人漫画賞・YM大賞を『四千年事情』で受賞し、『わんぱくTRIPPER』でデビュー。連載2作目の『BLACK BRAIN』は最大のヒットとなった。エロスとグロテスクが同居した独特の作風で知られ、カルト的な人気を博しているが、掲載雑誌の休刊などに遭って商業的にはあまり成功したとは言えず、現在では講談社時代の単行本は絶版となっている。『ヤングマガジンアッパーズ』の休刊後はしばらく活動を休止していたが、2003年以降、成年誌に場所を移して活動を再開した。しかし、マニアック過ぎるエロ描写が成年漫画ファンには支持されず、漫画界から姿を消す。2016年、リイドカフェにて『妄想神話コリドーマン』の連載を開始。同年、ヘルマランドを中野ブロードウェイ4階「ファイナルピース」内にオープン。直筆イラスト、自作グッズなどを売り出す。現在は中野ブロードウェイ4階のソフトクリームショップ「シューズバーガンディー」内にて営業中。通信販売も行なっている。2017年、自身初の同人誌『ZUKI!ZUKI!きゅぴドール』にて、完全新作の『淫夢転界サキュバーナ』、『BLACK BRAIN2』のW新連載決定を報告した。

ファンになる
    モリエサトシの作品の書影モリエサトシ

    作品数 : 15

    モリエ サトシ(7月17日 - )は、日本の漫画家。石川県出身。白泉社の漫画雑誌、『花とゆめ』・『ザ花とゆめ』にて主に作品を発表している。また、『コミックテクノ』(デリーターという漫画画材の販売会社が編集・発行していた雑誌)Vol.117誌上にて、山金ジョータ名義で「花と恋泥棒」という4ページ短編漫画が掲載されたことがある。「空もよう」で第249回HMC努力賞受賞。「オモヒユリ」で第38回BC賞佳作受賞。同じ白泉社の漫画雑誌『LaLa』の作家陣の一員である高木しげよしとは双子の姉妹である。講談社の漫画雑誌『BE・LOVE』2018年23号より、「私の正しいお兄ちゃん」を連載中。

    ファンになる
      わたなべよしまさの作品の書影わたなべよしまさ

      作品数 : 4

      わたなべ よしまさは、日本の漫画家。男性。同人サークル「めんたるスペシャリスト」で成人向け同人作品を発表している。単行本『ミッドナイトプログラム』などのあとがきでは元アニメーターであることを示唆する発言が見られるが、具体的な参加作品については不明である。かつては同人活動と平行して商業誌で作品を発表しており、1980年代後半から1990年代末にかけて成人向け漫画のジャンルで活動していた。しかし、1999年9月末に発売された『ペンギンクラブ』11月号に掲載した作品の欄外で、「商業作家としての限界を感じた」という内容の引退宣言を出して以降は商業誌への掲載は行っておらず、以後は同人作品のみ発表を継続している。なお、引退宣言を出した当時は、情報を伝え聞いた多くの同業者によって、それを出す事になった経緯がウェブサイト上の日記に掲載された他、成人向け漫画の商業誌でも直後の時期に編集された号の作家コメント欄や目次ページ隅の編集者のコメントなどで出版社・雑誌の枠を超えてこの件にまつわるコメントが数多く記されており、この引退宣言が、ファンのみならず、成人向け漫画の業界全般に大きな衝撃を与えた事を窺わせる状況も見られた。当時、同業者が自身のホームページの日記などに書いた情報を総合すると、引退宣言を出すことになった直接の原因は、1999年3月に発売した単行本『遠くて近くて』の返本率が7割という、当時の成人漫画業界においてもなお異常な高さに達した事であったという。

      ファンになる
        藍川さきの作品の書影藍川さき

        作品数 : 17

        藍川 さき(あいかわ さき、11月25日 - )は、日本の漫画家。静岡県出身。血液型B型。デビュー作は『甘い悪戯』。旧ペンネームは『姿月(しづき)さき』。

        ファンになる
          Loading ...