小池書院さんの作品の書影

小池書院

作品数:149

小池書院の作品

一覧

戦後の焼け野原になった日本を舞台に、元気でたくましく生きる大島元気(おおしま・げんき)と仲間達のやんちゃな小学校時代を描いたファミリーコメディ。小学4年生の大島元気とその友人・正明(まさあき)と唯人(ただひと)は、焼け跡へ行った時に露店で売られていたイワシのバター焼きに目を奪われる。そして元気達は、母親にイワシのバター焼きが食べたいと懇願して……!?

『半蔵の門』の書影

半蔵の門

365

発刊: ~

既刊15巻

『 半蔵 』とは服部半蔵正成その人のことである。 戦国時代、今川義元の人質となっている松平次郎三郎元信(後の徳川家康)の元に、父の密命を受けて、半蔵は元信の闇仕えとなるところから物語ははスタートする。伊賀者・服部半三俣長率いる一族は、岡崎の松平家に使える素ッ波(スッパ=忍びの者の意)者だったからだ。 この時、主である元信16歳、半蔵15歳だった。

『弐十手物語』の書影

弐十手物語

329

発刊: ~

既刊20巻

将軍の息子であるという天一坊が、証拠の品を持って江戸に乗り込んでくる。しかし、偽者を将軍に会わせたとあっては一大事。そこで大岡越前は、天一坊がほんものか偽者か判定する役に、その気性の激しさから「狼の睾丸(ふぐり)」と噂される飯伍(はんご)を抜擢した……。同心の藤掛飯伍と配下の由造、そして鶴次郎が南町奉行所を舞台に暴れまくる人情味あふれる捕物帖。名コンビ入魂の力作!

『優駿の門 G1』の書影

優駿の門 G1

3.17

328

発刊: ~

完結・全19巻

北の大地でくりひろげられるばんえい競馬。そのレースで勝っても負けても馬肉として処分される運命にある愛馬、哀歌をなんとか救えないかと少年・天馬駿は悩んでいた。その魂の叫びは哀歌を突き動かせるのか?かつてボムクレイジーに会いに来たこの少年を軸に、『優駿の門』新章がスタートする!

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