北見けんいちさんの作品の書影

北見けんいち

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プロフィール

北見 けんいち(きたみ けんいち、本名、北見健一〈読み同じ〉、1940年12月11日 - )は、日本の漫画家、青年コミック誌を中心に活動している。満州・新京(現在の中国・吉林省長春市)出身。代表作に『釣りバカ日誌』(原作:やまさき十三)。多摩美術大学付属芸術学園卒業。

北見けんいちの作品

一覧
『釣りバカ日誌』の書影

釣りバカ日誌

3.08

727

発刊: 1970.01.01 ~

既刊114巻

新刊通知

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悪魔の趣味”釣り”がもたらした激動の日々。サラリーマンの泣き笑いを活写し、満天下の共感を呼ぶ話題作。

七人の天才漫画家の豪華な競演。 ビッグコミック創刊45周年に本誌に掲載された巨弾読み切りの アンソロジー第1弾。浦沢直樹氏、萩尾望都氏、能條純一氏、伊藤潤二氏、 北見けんいち氏、諸星大二郎氏、原秀則氏の渾身の読み切りがオムニバスで読める豪華な一冊。先生達のビッグコミックへの愛情がひしひしと 伝わってくる青年漫画の究極ともいうべき読み応えのある一冊です。

戦後の焼け野原になった日本を舞台に、元気でたくましく生きる大島元気(おおしま・げんき)と仲間達のやんちゃな小学校時代を描いたファミリーコメディ。小学4年生の大島元気とその友人・正明(まさあき)と唯人(ただひと)は、焼け跡へ行った時に露店で売られていたイワシのバター焼きに目を奪われる。そして元気達は、母親にイワシのバター焼きが食べたいと懇願して……!?

『昭和トラベラー』の書影

昭和トラベラー

277

発刊: 2018.01.30 ~

既刊1巻

新刊通知

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満州で生まれ、日本に引き揚げ 東京で親戚の家を転々とし、 ついに母と弟と暮らし始めた北見少年は、 日本経済とともに成長し、 激動の時代をのんびりと生きていきます。 あの頃の昭和の風景と出来事を 12か月順にフルカラーで77画収録しています。

『新宿まんが村』の書影

新宿まんが村

258

発刊: 2016.06.10 ~

完結・全1巻

新刊通知

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昭和38年、4年前に創刊された少年漫画誌、少年サンデーと少年マガジンが話題になり始めたこの年、人気漫画家・赤塚不二夫の自宅兼仕事場を一人の青年が訪れた。彼は漫画家を夢見る南けんいち、25歳。その場で見た赤塚不二夫の原画に感銘を受けた南だが、先生に弟子入りしたものの…。懐かしい時代を背景に描く青春日記。

昭和40年代、ニッポンが高度経済成長でどんどん豊かになっていった時代。それは、ケイタイもパソコンもATMもない時代、営業サラリーマンはこんなにがむしゃらだった!ただ一名、新入社員ハマちゃんを除いて……『釣りバカ日誌』のハマちゃんといえば、仕事も出世も二の次で、釣りと愛妻みち子さんに首ったけのイメージが強いと思います。しかしハマちゃんの新入社員時代は、まだ釣りに興味を示さず、将来の伴侶・みち子さんとは出会っているもののまだ恋に発展する気配すらない時代だったのです。上司の佐々木係長に怒鳴られ、よく顔を合わせるが誰だか分からない老人(実は社長のスーさん)とのニアミス交流をしつつ、どのように釣りに、恋に目覚めるのでしょうか? そしてどんな永遠の平サラリーマンに成長するのでしょうか!?

中原家の長女の里子が短大を卒業し、新社会人としてスタートを切った。普通の家庭に生まれ普通に育った里子の、普通に始まった新生活。しかし父親の修三は平静を装いながらも里子のことが心配でたまらない。そんな父親の心配をよそに、恋に友情、仕事に励む里子。新米OL里子と、頑固で優しい父親・修三が繰り広げるハートウォーミング・ストーリー。女性セブンで連載され、1986年、高見知佳、植木等主演で映画化。

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作品レビュー

一覧

3.0

112巻まで読みました

釣りバカ日誌

レビュー(5)件

既刊114巻

3.0

110巻まで読みました

釣りバカ日誌

レビュー(5)件

既刊114巻

3.0

1巻まで読みました

天才たちの競演 ビッグコミック創刊45周年

レビュー(1)件

完結・全1巻

3.0

108巻まで読みました

釣りバカ日誌

レビュー(5)件

既刊114巻

3.0

105巻まで読みました

釣りバカ日誌

レビュー(5)件

既刊114巻

4.0

15巻まで読みました

釣りバカ日誌

レビュー(5)件

既刊114巻

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