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作品数 : 12
さべあ のま(1956年-、女性)は、日本の漫画家、イラストレーター。大阪府に生まれ、東京に育つ。高校時代から同人活動を始め、同人誌『楽書館』などに作品を発表。1978年『Peke』(みのり書房)に掲載された「帰郷」で商業誌デビュー。1980年代の「ニューウェーブ」作家の一人と目された。代表作に『モト子せんせいの場合』『ライトブルーペイジ』など。『月刊おひさま』連載の『スージーちゃんとマービー』は1999年NHK教育にてアニメ化されている。近年はおもにイラストレーターとして活動。デビュー前から高野文子と親交があり、デビュー初期には同じく「楽書館」で活動していた高野と互いの絵柄の類似が指摘されていた。実際にお互いの原稿を手伝っていたこともあるという(おしぐちたかし『漫画魂』より)。さべあの『はにほへといろは』巻末には高野との対談形式のイラストエッセイが収録されている。
作品数 : 14
やまだ 紫(やまだ むらさき、1948年9月5日 - 2009年5月5日)は、日本の漫画家・エッセイスト・詩人。京都精華大学マンガ学部専任教授。東京都世田谷区出身。本名は白取 三津子(しらとり みつこ)(旧姓:山田)。2人目の夫は、元『ガロ』副編集長の白取千夏雄で、年齢は17歳下である。
作品数 : 53
岡崎 京子(おかざき きょうこ、1963年12月13日 - )は日本の漫画家。1980年代から1990年代にかけて、作品性に優れた多くの作品を発表、時代を代表する漫画家として知られた。しかし作家活動の頂点にあった1996年(平成8年)に交通事故で重傷を負い、後遺症で作家生命を事実上絶たれた。休筆後20年以上を経てもなお、才能を惜しむファンの支持が衰えず、過去作品が断続的に復刊され、また映画化されている。
作品数 : 5
あだちとかは、日本の漫画家。キャラクター画担当の安達(あだち、12月14日山形県村山市生まれ)と、背景画担当の渡嘉敷(とかしき、11月28日沖縄県那覇市生まれ)からなる女性2人組。代表作は『ノラガミ』。
作品数 : 28
花輪 和一(はなわ かずいち、1947年4月17日 - )は日本の漫画家。北海道在住。1970年からイラストレーターとして活躍し、『月刊漫画ガロ』1971年7月号掲載の『かんのむし』で漫画家としてデビュー。伊藤彦造ら大正モダニズムの影響の濃い画風が特徴。初期にはエログロナンセンス的作風で猟奇的な物語を、活動中期以降は主に平安〜室町時代の日本を舞台にした怪奇かつファンタジー色が強く宗教的救済をテーマとした物語を、緻密で濃厚なタッチで描いている。ベースとなるテーマが人間の「業」である作品が多い。
作品数 : 15
奥 浩哉(おくひろや、男性、1967年9月16日 - )は、日本の漫画家。福岡県福岡市出身。代表作は『GANTZ』。デビュー作である『変[HEN]』を連載していた当時のペンネームは久遠矢広。
作品数 : 21
鬼頭 莫宏(きとう もひろ、1966年8月8日 - )は、日本の漫画家、イラストレーター。愛知県出身。男性。名古屋工業大学工学部卒業。既婚。血液型A型。趣味はバイク(自転車)。1987年『週刊少年サンデー』にてデビュー。その後、会社勤めやきくち正太のアシスタントを経て、1995年『月刊アフタヌーン』で再デビュー。主な作品に『なるたる』、『ぼくらの』など。特徴的な華奢な人物造形で、主として少年少女を主人公としたシリアスで陰鬱なSF作品を描く。